ブロガー仲間の「スズ」さんが脱サラを達成!という衝撃的な出来事を知りました。
スズさんとは2度ほどアフィリエイト系のイベントで話をした仲で、非常に楽しく意見交換した記憶があります。
どうやって脱サラするほどの収入を得たのか?
調べてみたところ、その方法の1つに「トライオートETFを用いて不労所得の仕組みを構築」したそうです。
私は投資商品マニアを自負してますが、トライオートETFなんて金融商品は初めて知りました。
ETFは分かりますが、トライオートとの違いが分かりませんし、想像もつきません。
いったいどのような商品でしょうか?
どれくらい儲かる可能性があって、リスクの大きさはいかほどでしょうか?
ETFとは?
まずETFについて解説ます。
個別の銘柄を売買する株式投資とは違い、ETFは「指数(インデックス)」を用いた投資商品です。
個別株投資のように1社の不祥事で価格が大暴落することはなく、リスクは低めです。
投資信託と並んで入門者向けの投資商品と言われます。
詳しくは以下の動画をご覧ください。
ETFと投資信託の違いは?
上記のETFの特徴を見ると、まるで投資信託の特徴のようにも見えますね。
しかしETFと投資信託、似て非なる商品です。
特に最も大きな違いは、ETFは証券取引所で株と同じように売買ができる点です。
投資信託は今日大きな事件が起きても、すぐに売ることができません。
ETFは取引時間中であれば、いつでも売買ができる流動性の高さがメリットです。
またその他の項目を比較すると下表のようになります。
優れていると思われる項目を赤字で記載しました。
比較項目 | ETF | 投資信託 |
投資先 | 日経平均株価やNYダウ平均など指数に投資 | 現物株式や商品に投資 |
注文方法 | 株式のように、指値注文や成行注文が可能 | その日の市場の終了後に決定 |
販売手数料 | 株式のように金額に応じた売買手数料 | 0~2.1%くらい |
信託報酬 (維持コスト) | 年0.1~0.5% | 年0.3~1.0% |
もう1つの特徴的な部分はコスト(販売手数料と信託報酬)です。
ETFは維持コストにあたる信託報酬は非常に安いメリットがある一方で、売買の都度、金額に応じた手数料がかかるデメリットがあります。
このようなコストの特徴から、ETFは長期投資に向きで、投資信託は積立て投資に向いてるとも言われます。
ETFは世界的にも人気の金融商品
棒グラフ:ETF残高(数字は左軸)
折れ線:ファンド数(数字は右軸)
世界のETF 残高は、上図のように2013年に2兆ドル、2016 年には3兆ドルを突破しました。
日本円にして300兆円以上の莫大な残高がある投資商品市場です。
残高の地域別内訳を見ると米国がほぼ7割と大部分を占める状況であるものの、あらゆる地域で残高が増加傾向にあります。
ETFは世界的に人気の高い金融商品であることが分かりますね。
トライオートETFとは?
さてここからが本題ですが、トライオートETFとは自分の投資スタイルに合わせてETF(上場投資信託)を自動売買してくれる金融サービスです。
通常は自分でETF銘柄を選び、タイミングと価格を見計らって購入する必要があります。
米国ETFであれば、上記に加えて日本円⇔米ドルの為替交換を行う必要性も出てくるため、とても面倒です。
一方でトライオートETFは投資スタイルの設定をすれば自動的に売買してくれるので、初めて投資する人でも簡単に利用することができます。
ここから詳細を見ていきましょう。
トライオートETFの自動売買はどんな仕組み?
トライオートETFは、海外の相場の値動きに合わせて自動売買が働くような仕組みです。
相場の値動きに合わせて自動で売買を仕掛けることで、コツコツと収益を積み上げていきます。
未実現の評価損益ではなく、実現した決済利益をコツコツ積み上げることとなります。
実現済み利益ということは、いつでも再投資・出金が可能なのです。
初心者にもおすすめできる理由
投資における自動売買といったら、昔からFXのMT4などありました。
しかし従来の自動売買システムはチューニングが難解で、その難しさに多くの人が挫折してきました。
一方でトライオートETFは設定を選ぶだけで完結するため、高度な知識やプログラミングは不要です。
上図のようなメニューからお気に入りの銘柄を選んでしまえば、マーケットが開いているすべての時間帯でシステムが自動売買してくれます。
上図のタイトルの数字の下に何やらリターンの金額や利回りの記載があるようですが、どの銘柄も素晴らしい成果をあげているようですね!
下図のような自動売買のシミュレーション機能も備わってますので、リスク・リターンのバランスも一目瞭然です。
上級者は、自動売買ロジックを自分で作りこむこともできます。
会社員にもおすすめ
自動ということは、投資家はETFの値動きを気にすることなく仕事にも集中できます。
そのため利用者の半数以上が一般の会社員という調査結果が出ています。
売買の手数料はなんと0円!
上のほうでも書いたとおり、一般の証券会社でETFを購入する際、手数料がかかる点がデメリットとしてあげられます。
コマめに自動売買が起きたら、手数料が高くかかるのではないかと心配ですよね。
トライオートETFは売買にかかる手数料は0円で、まったく発生しません。
その代わりに保有している建玉(ポジション)に対して金利コストがかかります。
金利負担は年間:0.9%+Liborなので、年換算で約1%のコストと覚えておけば良いでしょう。
ロボアドバイザーと同じ程度の年間コストですね。
トライオートETFの評判
トライオートETFの評判・口コミをまとめてみました。
総じて評判は上々のようです。
毎日の値動きの変動で、仕掛けと利益がくりかえされ少しずつ資産が増えてきます。
増えた分はそのまま運用に回せるので複利で増えていきます。
トライオート ETF に出会えて本当に良かったです。
寝てる間も24時間365 日勝手にお金が働いてる感じです。
直感的で使いやすい GUI でした。
自動取引に手数料が掛かるかため、初めは「細かい値動き」を負うことが難しく感じていましたが、手数料が今後なくなる方針と聞いてうれしく思っています。
また、「売り」から入る自動取引ができたら、もっと戦略の幅が広がるのではないかと考えています。
とにかく楽。
株式や投信を持ちっぱなしにするより、こまめに利確してくれた方がお金が増える実感があるし楽しい。
スズさんのトライオートETFの実績は?
ちなみに様々な投資商品等で脱サラを達成したスズさんのトライオートETFの実績は以下の通りです。
銘柄 | 8月の利益 | 累計利益 | 含み損益 |
ナスダック100トリプル_スリーカード | 95,493円 | 509,781円 | -24,072円 |
ナスダック100トリプル_ライジング | 0円 | 33,273円 | 0円 |
高利回り社債_カスタム | 0円 | 1,073円 | 0円 |
合計 | 95,493円 | 544,127円 | -24,072円 |
(引用:鈴(suzu)のトライオートETF設定と運用実績【累計利益44万円】2018年8月版)
2018年8月は約10万円の不労所得でした。
年間の累計利益は54万円も出ているようです!
こんな実績を出すためにはしっかり研究が必要なのでしょうが、トライオートETFは決まったメニューから選ぶだけなので、再現性はそれなりに高いはずです。
私もスズさんのように安定した収益を上げたい!と思うようになったので、さっそくトライオートETFに申込みを行いました。
トライオートETFへの申込方法
トライオートETFへの申込みは、下のバナーボタンをクリックしてトライオートETFのオフィシャルHPから行ってください。
オフィシャルHPに進むと下図のような「無料口座開設はこちら」というボタンがあります。
このボタンをクリックして案内の通りに手続きを進めましょう。
申込にあたって準備しておくもの
申込み手続きは上のSTEPに沿って行われます。
申し込む人は特にSTEP1、2でいろいろと入力作業等を行いますが、以下の物は手続きを進めるうえで必須となるため、事前に準備しておきましょう。
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なお2018年9月~10月31日にかけて新規口座開設のキャッシュバックキャンペーンが開催中です。
最大で20,000円ものキャッシュバックを受けるチャンスです!
トライオートFXもあるらしい
今回ご紹介したのはETFを対象商品とした自動売買の仕組みでしたが、FXを対象とするものもあるようです。
私のブログでは特に触れませんが、詳しいことを知りたい人は私もいつも勉強させてもらってる「今すぐ始めるFX投資」を参考にしてください。
トライオートFXのことをめちゃ詳しく解説してくれてますよ♪

以上、本日はここまで。
それでは!
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