flier(フライヤー)|1冊10分でサクサク読める本の要約サービスをやってみた

読書

本の要約サービス:flierについてご紹介します。

本を1冊10分で読めるサービスと言うことで、ビジネス書を多読する筆者も以前から気になっていました。

ちょうど「30日間無料体験キャンペーン」をやってたのを見つけてついに始めてみたので、flierを実際に使ってみた感想をまとめます♪

 

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fier(フライヤー)とは?

flierは「忙しくて時間が作れないけど、読書で自己啓発もしたい!」と願う現代人をサポートする本の要約サイトです。

昔のベストセラーから最近のランキング本まで様々な本が並んでおり、世代や男女を超えて楽しめるサービスだと思います。

要約はプロのライターたちが工夫を凝らすことによって、1冊あたりたったの10~15分で済むほど簡潔にまとめられています。

 

flierの仕組み

flierの仕組みは上図の通りです。(筆者が独自に作成、推測も一部含む)

一般的には読者から料金を得るサブスクリプションモデルと考えられてますが、実はネット本屋へ送客する機能も備えており、おそらくそこからも手数料を得ているのでは?と推測しています。

両手から手数料を得られているからこそ、利用者の料金も抑えられているかもしれませんね。

 

本当に最新の本が要約されてるの?

「どうせ古い本ばかりじゃないの・・・」と疑う人もいるでしょうから、調べてみました。

2020年2月中旬の「今週の要約ランキング トップ5」のうち4冊が2019年に発売されたもの、1冊が2017年に発売されたものでした。(上図は5位「ソフトウェアファースト」がうつってませんが、これも2019年発売です)

つまり1年以内の本が当たり前のように並んでいるので、最近の本の要約も読むことができます。

 

 

使ってみて筆者が思ったflierのここがスゴイ!3選

筆者が約1か月使ってみて感心させられた点をご紹介します。

 

ここがスゴイ① 毎日のように要約本が増える!

1か月に平均30冊分の要約が増えているそうです。

つまり1日1冊は増えているわけですから、読む本が無くて飽きた!なんてことはほとんど起きないでしょう。

 

ここがスゴイ② 超読みやすい構成

flierの1冊1冊の要約が非常に読みやすい作りになってます。

その理由は優れた文章構成にあると筆者は考えてます。

flierの標準的な要約は上図のような流れになっています。

まずは全体レビューから入って本の流れのおおよそを想像した後に要点1~3、詳細解説と掘り下げていくことで、読者の理解は時間の経過とともに深まっていき、最後の「まとめ」が重要なところだけハイライトしてくれます。

上記のように浅い→深い→浅いの構成は「サンドイッチ理論」とも呼ばれ、プレゼンテーションなどで聴衆へ分かりやすく説明するために用いられるテクニックです。

flierもサンドイッチのテクニックを使うことで、どの要約も読みやすい作りとなっています。

 

ここがスゴイ③ 音声ラジオのように要約を効くことができる

要約は音声でも再生できるようになっています。(一部の要約を除く)

手ぶらで要約を聞くことができるため、ランニング等の運動をしている時も「ながら」で読書ができるわけです。

=> flierのホームページで詳細を確認したい人はこちらをクリック

 

flierの料金は?

flierの料金プランは上図の通りです。

無料アカウントだと固定の20冊だけ読むことができ、月に2冊だけ他の本に変更されますが、読者側が読みたい本を選ぶ権利はありません。

有料プランは2種類に分かれており、シルバーであれば500円で月に5冊まで好きな本を読むことができますし、読んだ本は後で読み返すことも可能です。

もう一方の有料プラン:ゴールドは2,000円でflier内の全ての本が読み放題となります。

 

お得なキャンペーンはやってる?

入会キャンペーンをやってます!

30日間ゴールドプラン無料キャンペーンを使えば、読み放題を1か月だけ体験できます。

キャンペーン期間内に解約すれば一切お金もかからないので、とりあえず試して気に入らなければやめればいいというわけです。

 


以上、本日はここまで。

今回は本の要約サービス:flier(フライヤー)について紹介しました。

最近いろんなところで広告をみかけるので、私のように気になってる人も多いのではないでしょうか。

記事中に紹介した通り、30日間お試しキャンペーンをやってるので、まずはトライアル利用してみてはいかがでしょうか。

それでは!

 

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