WealthNavi|利回りは?運用実績をブログで公開(最新版)

ロボアドバイザー

(2019年4月24日時点の運用実績データに更新しました)

ロボアドバイザー:WealthNavi(ウェルスナビ)の運用実績をブログで公開します。

 

これまで当ブログではTHEOや楽ラップといったロボアドの運用実績を公開してきましたが、2017年9月よりWealthNaviも開始しました。

 

投資を検討中の人は、「利回りは何%出るの?」って儲かるのかどうか、実体験の話を聞きたいですよね。

 

この記事では、私が運用している実際の数字を全て公開しますので、参考にしてもらえると幸いです。

 

【ロボアドバイザーの参考記事】

THEO|ロボアドバイザーの運用実績をブログで公開(2017年最新版)

楽ラップ|ロボアドバイザーの運用実績をブログで公開(2017年最新版)

楽ラップ|運用実績を公開:+8.65%(2017年7月)

 

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何はともあれWealthNavi(ウェルスナビ)をやってみた

WealthNaviが本当に儲かる投資かどうか、やってみないことには分かりません。

 

そこで私は実際に口座開設を行い、投資・運用を始めてみました。

 

口座開設の申し込み方法は、以下の過去の投稿をご参照ください。

WealthNavi|初期投資は30万円から!世界水準のロボット投資に申し込んでみた
人工知能を活用した投資サービスのWealthNaviが、2017年7月から最低投資額を100万円→30万円と大幅に引き下げ、サービス利用開始のハードルがグンと下がりました。 私もさっそくトライしたいと考え、口座開設の手続きを行いました...

 

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用成績

マイページで運用状況やポートフォリオを確認できます。

 

資産評価額(日本円)

(上図は2019年4月24日時点の日本円ベースの資産評価額推移)

 

マイページのトップ画面にアクセスすると、上図のような資産推移グラフが表示されます。

 

WealthNaviは米ドル建ての海外ETFで運用されているため、上図の左サイドに日本円と米ドルで評価額が表示されます。

 

なお私の投資元本は300,000円なので、それを超える分は収益にあたり、それを下回る分は損失にあたります。

 

2017年9月にWealthNaviの運用を始めてから、順調に収益を伸ばし続けていました。

しかし2018年に入ってからの株安が直撃し、一時期は損失を出すほど大きな下落を経験しました。

 

そこから春先~夏にかけてリバウンドで持ち直したものの、10月以降の世界的な株価下落の影響を受けてしまいました。

 

2018年年末に大きな評価減を経験したものの、2019年からリバウンドして評価額は高まってきています。

 

最新の投資以来利回りは+4.68%としっかり利益が出ている状況です。

 

<毎月のWealthNaviの実績推移 円ベース>

月度評価額収益利回り
(投資以来)
2018年1月¥315,427+¥15,4275.14%
2月¥294,856ー¥5,144ー1.71%
3月¥294,392ー¥5,608ー1.87%
4月¥295,171ー¥4,829ー1.61%
5月¥304,465¥4,4651.48%
6月¥304,469¥4,4691.49%
7月¥311,563¥11,5633.85%
8月¥304,714¥4,7141.57%
9月¥314,238¥14,2384.74%
10月¥297,319ー¥2,681ー0.89%
11月¥293,771ー¥5,323ー1.77%
12月¥273,010ー¥26,990ー9.00%
2019年1月¥285,567ー¥12,700ー4.23%
2月¥302,483¥2,4830.83%
3月¥309,150¥9,1503.05%
4月¥314,812¥14,8124.94%

 

 

資産評価額(米ドル)

(上図は2019年4月24日時点のWealthNavi 米ドルベースの資産評価額推移)

 

画面右上の「ドル」というボタンを押すと、資産推移のグラフが米ドルベースに切り替わります。

 

しかし、この「資産評価額」の画面左に常に米ドルベースの評価額が表示されてるので、グラフだけわざわざ切り替える必要性もないかと思いました。

 

THEOの場合は米ドル画面に切り替えないとドルベースの「資産評価額」を確認できないのですが、この点でのUI※ 設計ではWealthNaviの方が優れているかもしれないですね。

※ UI:ユーザーインターフェースの略で、ユーザーが操作する画面のこと

 

さて肝心の運用実績ですが、ドルベースでは+$113.66(+4.22%)とプラス評価額をキープしています。

 

<毎月のWealthNaviの実績推移 ドルベース>

月度評価額収益
2018年1月$2,847.35+$156.03
2月$2,774.89+$80.07
3月$2,775.21+$80.24
4月$2,743.24+$48.67
5月$2,750.13+$56.57
6月$2,750.13+$56.57
7月$2,761.60+$68.70
8月$2,760.61+$67.71
9月$2,791.52+$98.27
10月$2,634.43ー$58.80
11月$2,608.25ー$84.97
12月$2,598,44ー$94.75
2019年1月$2,639.43ー$54.12
2月$2,736.69+$43.19
3月$2,770.93+$77.46
4月$2,815.17$121.75

 

2018年2月~4月に損失が出ていた理由は?

2018年2月~4月を見ると評価額が円ベースでは運用損失が出ていました。

 

一方でドルベースでは運用利益が出ています。

 

つまり円高が強く影響したことが、ウェルスナビで運用損が出ている理由であることが分かります。

 

資産内訳

(上図は2019年4月24日時点の日本円ベースの資産内訳)

 

マイページで「ポートフォリオ」のボタンを押すと、上図のような資産内訳の画面が表示されます。

 

私が現在保有しているETFは下表の通りです。

資産クラス評価額損益
米国株(VTI)¥86,7354,653
日欧株(VEA)¥65,1806,913
新興国株(VWO)¥17,5952,809
米国債券(AGG)¥85,9973,249
金(GLD)¥21,573663
不動産(IYR)¥15,23297
現金¥1,459

 

WealthNaviのポートフォリオは6銘柄ですが、同じく海外ETFでポートフォリオを組むTHEOが15~20銘柄であることを考えると、WealthNaviの方が銘柄数が少ないですね。

 

分散投資ではTHEOの方が優れていることが分かります。(投資パフォーマンスの良さは別の論点ですが)

 

ちなみに「資産内訳」のグラフも米ドルベースで閲覧することが可能です。

(上図は2019年4月24日時点のWealthNavi 米ドルベースの資産内訳)

 

 => WealthNaviNaviのホームページ

 

取引履歴

WealthNaviのマイページで「取引履歴」のボタンを押すと、ETFの売買に関する履歴はもちろんのこと、WealthNaviに支払う手数料やETFから得た分配金の履歴も表示されます。(手数料は預かり資産の1%を月割りした金額)

 

上図を見れば、いったい何に対して入金・出金があったか一目で分かりますよね。

 

一方でライバルのロボアドバイザー:THEOで取引履歴を見ようとする場合、まずは標題のみ表示された一覧から該当の行をクリックしてPDFファイルを開く必要があるため、ひと手間余計にかかります。

 

【参考ーTHEOの取引履歴の確認方法】

THEOのメッセージボックス内に取引履歴の案内が表示される。

 

メッセージをクリックすると↓↓

PDF ファイルが開かれるが、項目が多くて見づらいです。

 

投資家が知りたいのは「銘柄」、「金額」、「手数料」や「源泉徴収税」があれば十分。

 

WealthNaviの取引履歴は開いて見てみようという気になり、THEOの方は開く気がしないので、「取引履歴」画面はWealthNaviの方が優れていると個人的には感じます。

 

ロボアドバイザーで最も大切なのは運用パフォーマンスではありますが、こうやって比較してみると、ユーザーがいかにストレスを感じない操作感も重要だなと思いました。

 

以上、WealthNaviの運用成績の報告でした。

 

しっかりプラスの利回りを確保できて嬉しいです!

 

もし興味がわいたら、まずはWealthNaviNaviのホームページから口座開設を行いましょう。

 

口座開設手続きから1~2週間もあれば投資を始めることができるはずです。

 

他の投資家の実績は?

WealthNaviでは、投資家の嗜好に合わせてポートフォリオが自動的に作られます。

 

ポートフォリオはリスク許容度に応じて1~5の5種類が用意されており、私はリスク許容度:3で運用してます。

 

他のリスク許容度を含めた運用実績の推移は下グラフのようになっています。

 

ウェルスナビのリスク許容度のおすすめは?

グラフによると、2018年1月までの期間で累積元本額が1.50万ドルに対して、資産評価額はリスク許容度1~5に応じて1.68万ドル(+12%)~2.01万ドル(+34%)に成長したことを示しています。

 

各リスク許容度の中でリスク許容度5の成績が最も良く、リスク許容度4→1に下げるに従って運用成績が落ちるという傾向を示しています。

 

金融市況が好調だったのを反映して、リスク許容度が高い方が利回りも高いという結果が出ているようです。

 

 => WealthNaviNaviのホームページ

 

WealthNavi(ウェルスナビ)とは?

YouTube

(動画:youtubeよりWealthNavi公式動画)

ここまでWealthNaviの運用実績を見ていただきましたが、そもそもWealthNaviってどんな金融商品?と疑問に思う人もいるでしょうから、概要を解説します。

 

上の動画を見てもらえれば大体のイメージはできたかと思いますが、WealthNaviは、投資家の嗜好に合わせて投資ロボットが自動的にポートフォリオを組んで運用してくれるサービスで、俗にロボアドバイザーとも呼ばれています。

 

WealthNaviはFintech業界の期待の星

2015年4月設立のウェルスナビ株式会社というベンチャー企業が運営しています。

 

ベンチャーだから不安、投資詐欺にあうかも・・・なんて懸念を持つ人もいるでしょう。

 

WealthNaviは金融商品取引法が定める第一種金融商品取引業としての認可を得ているので、投資家資金を持ち逃げするような詐欺にあう可能性は低いと思います。

 

むしろ不安よりも期待の声が大きく、Fintech※ ブームの追い風もあって業界で非常に注目度の高いサービスとなっており、名だたる大手金融機関のグループ会社から出資を受けています。

  • SMBCベンチャーキャピタル
  • みずほ銀行
  • 三菱東京UFJキャピタル
  • DBJキャピタル(日本政策投資銀行) ・・・など

出資を受けたからには報告義務もあるわけで、これだけの第3者からチェックを受けていれば相応のガバナンスは効いていることが推測できます。

 

※ Fintech・・・FinancieとTechnologyから成る造語で、金融とIT技術を融合させて新たなビジネス機会を創出しようとする動き

 

公式HP:WealthNaviNaviのホームページ

 

WealthNaviの特徴や手数料は?

特徴をまとめると、以下の通りです。

  • 米ドル建て海外ETFで資産運用を行う
  • 為替ヘッジは行わない
  • 最低投資額は30万円
  • 手数料は預かり資産に対して3,000万円まで1.0%、3000万円を超える分は0.5%
  • 投資アルゴリズムはノーベル賞を受賞したハリー・マーコビッツ氏の「ポートフォリオ理論」に基づき設計

 

最低投資額と投資アルゴリズム以外は基本的にTHEOや楽ラップと同じ条件ですので、各ロボアドバイザーの良し悪しを比較しやすい条件が整ってます。

 

WealthNaviの手数料は高い?

下表は代表的なロボアドバイザーの手数料と主要項目を比較したデータです。

 

手数料にあたる運用コストは、マネックスアドバイザーが飛びぬけて安いものの、他3つの代表的なロボアドバイザーは、ほぼ同じ手数料水準です。

 

WealthNaviの手数料が高いわけではないようです。

 マネックス
アドバイザー
THEOWealthNavi楽ラップ
ロボアドタイプアドバイス型一任運用型一任運用型一任運用型
最低
投資額
5万円1万円30万円10万円
運用
コスト
年0.487%年1%年1%年0.88%~1.28%
自動積立機能
自動リバランス×
(手動で行う)

(毎月)

(半年ごと)

(3ヶ月ごと)
運用プラン変更
(年12回まで)
運用商品国内ETF
7種類
海外ETF
約40種類
海外ETF
約7種類
インデックス投信
約15種類
資産売却必要日数最短で即日7営業日4営業日10業日

 

預かり資産300億円突破!No1ロボアドバイザー

WealthNaviの勢いを示す重要な事実が発表されました。

 

2017年10月4日時点で申込件数45,000口座、預かり資産300億円を突破し、この数字はロボアドバイザー業界で預かり資産・運用者数数No.1※ ということです。

 

※出典:日本投資顧問業協会(契約資産状況、2017年6月末時点)の数字で、比較対象は投資一任型のロボアドバイザーを提供する上位4社(ウェルスナビ、楽天証券、お金のデザイン、マネックス・セゾン・バンガード)

 

口座数拡大の背景には、ロボアドバイザーとしての魅力以外に、同業・異業界とのコラボレーションがあると思います。

 

代表的な例として、SBI証券および住信SBIネット銀行との提携があげられます。

 

SBI証券はネット証券でNo1の口座数を誇るため、この提携がWealthNaviの急成長に寄与したことは間違いないでしょう。

 

また9月から「ANAマイレージクラブ」会員向けのサービス、10月からはSBI証券およびFP法人ガイアとの3社連携により、ネットとリアルを融合したサービスが提供される予定です。

 

WealthNaviの投資家としては、今後も多くの顧客を獲得して、WealthNaviの運用パフォーマンスに寄与するような技術に投資して欲しいと思います。

ロボアドバイザーも投資家もWinーWinな関係を継続できることが理想的ですね。

 

 

ちなみにロボアド業界シェアトップ3と見られているTHEO、楽ラップと徹底比較した記事もありますので、ロボアドバイザーの投資検討にぜひご活用ください。

ロボアドバイザー比較|THEO vs WealthNavi vs 楽ラップを運用実績付きで比較!
日本を代表する3つのロボアドバイザー:THEO、WealthNavi、楽ラップを比較する記事です。機能やコストの違いはもちろんのこと、実際に投資した経験を通じて、運用実績の違いを詳しく解説します。

 


以上、本日はここまで。

それでは!

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