筆者は不動産投資の管理をするために法人を持っていますが、このたび本社を引っ越すことにしました。
東京の23区内であればどこでも良かったのですが、移転前の住所が品川区であったことから、手間をかけないために同じ品川区のバーチャルオフィスで比較検討してみました!
【筆者の不動産投資の実績記事】

筆者がバーチャルオフィスを探す理由
会社としての実業務は何もなく、登記するための住所と郵便物の受け取りさえしてくれればいいので、会社設立当初からバーチャルオフィスを利用してきました。
そこでバーチャルオフィスJPという都内でも格安サービスを使っていたのですが、郵送物の転送という最低限の役割を放棄するだけでなく、電話やメールの連絡も全くできなくなるなど、実質的にサービスが破綻した状態に陥りました。
これは筆者だけでなくバーチャルオフィスJPのユーザーの多くが直面している問題のようで、当ブログに苦しみの口コミ投稿が数多く届いています。
【バーチャルオフィスJPの悲劇に関する記事】

このような理由から、泣く泣く転居先のバーチャルオフィスを探すこととなったのです。
バーチャルオフィス選びにおける主な論点
新たなバーチャルオフィスを選ぶにあたり、主な論点を整理すると以下の通りです。
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筆者の法人は品川区に登記していたため、移転手続きを少しでも楽にしようと同じ品川区で登記可能なバーチャルオフィスを探すこととしました。
品川区の住所で登記可能なバーチャルオフィスを比較!
住所を品川区にしぼって、比較的安価なバーチャルオフィスを比較しました。
3社(カスタマープラス、Karigo、エキスパート オフィス)の比較結果は上表の通りで、オレンジ色の背景になっているのが、その項目で優れていることを示しています。
最終的に筆者はカスタマープラスを選びました!
その理由を少しだけ解説します。
理由① なにせ安い!
比較表を見て分かるように、月額費用が最も安く、なおかつ郵送物の転送も月に7回までカスタマープラス社の負担で送ってくれます。
バーチャルオフィスJPの詐欺で安いだけはこりごりだと思いましたが、やっぱり安いは正義ですね(笑)
理由② 顔出しで宣伝している
カスタマープラスの社長と運営責任者が自社ページ内で顔出しアピールしています。
顔出しするということは、それだけサービスの内容に自信がある表われでしょう。
詐欺をたくらむ業者なら、こんな良い表情で堂々と行の場に公開することなんてないですから。
理由③ 移転者向けにお得な支援プログラムがある
カスタマープラスは移転してくる法人向けにお得なキャンペーンを提供しています。
上図の通り、初期費用と2ヶ月分の費用負担で合計約2万円もゲットしたことになります。
さらにカスタマープラスは新規登録者向けにもお得な「創業支援キャンペン」も打ち出しているので、移転だけでなく、新規で会社設立する人にとってもおすすめです♪
以上、本日はここまで。
今回は品川区で登記が可能なバーチャルオフィスについて、比較を交えつつ解説しました。
それでは!
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