日本におけるロボアドバイザーの老舗:THEOのキャンペーン情報について投稿します。
投資と聞くと「難しい」とか「危ない」といったイメージを持つ人も多いでしょう。
THEOのようなロボアドバイザーを使えば、ユーザーは簡単な質問に答えることでAIが自動的に最適なポートフォリオを提案してくれて、運用中の売買もお任せできます。
そんなTHEOを始めてみようかと悩んでいる人向けに、お得なキャッシュバックキャンペーンの情報をお届けします。
THEOとは?
近年、AI(人工知能)技術を活用し、ETFや投資信託の最適な組み合わせを提供してくれるロボ・アドバイザーという金融商品の人気が高まってます。
従来の投資は自分の判断、もしくは銀行・証券会社などの専門家のアドバイスに基づき投資商品を選ぶものでしたが、それを技術が全て解決しようとするものです。
欧米でロボアドバイザーの人気が高まり、日本でも2015年前後から普及が進みました。
その中で「お金のデザイン」社が運営するTHEOは、日本のロボアドバイザー黎明期から活躍しており、多くの投資家を獲得してきました。
実際にユーザーの感想を聞くと、「資産運用を考える時間を節約できて、自分のやりたいことに集中できる」といった声が聞かれるようです。
キャッシュバックキャンペーンの内容
THEOが現在行っているキャッシュバックキャンペーンの内容についてご紹介します。
相場を見ながら適切な投資開始のタイミングを見極めるのはプロでも難しいと言われています。
今回のように現金プレゼントがもらえるキャンペーン始めるのは、良いきっかけかもしれませんね。
2018年 秋のスタートダッシュキャンペーン
キャンペーンの概要は下表の通りです。
入金額に応じて最大5,000円ものキャッシュバックを受け取ることができます。
キャンペーン期間 | 2018年9月3日 〜 2018年10月31日 |
キャッシュバックの条件 | 30万円以上の初回入金(クイック入金・銀行振込)を行うこと |
キャッシュバック詳細 | ・30万円以上〜50万円未満 →2,000円 ・50万円以上〜100万円未満 →3,000円 ・100万円以上〜 →5,000円 |
キャッシュバック方法 | 2019年1月にTHEOの口座に振り込まれる |
備考 | ※金融機関とのタイアップ商品であるTHEO+はキャンペーンの対象外 ※キャンペーン期間内に弊社にて着金の確認ができている入金分のみ ※過去に一度も入金をしたことがなく、一度に30万円以上を入金した場合 |
THEOの始め方
ここからはTHEOの始め方を簡単にご紹介してます。
下のリンクをクリックするとTHEOのオフィシャルHPに進むことができます。
公式HPを開いたらすぐに「無料でTHEOを体験」というボタンがあるのでクリックします。
次に「預金を今からTHEOに変えると」という画面にいくつかの質問が並びます。
年齢や年収など簡単な質問ばかりなので1分程度で入力を終えられるでしょう。
次の画面では、定期預金とTHEOの資産運用シミュレーションが表示されます。
下図は初期投資30万円、毎月の積立て5万円とした時のシミュレーション例です。
10年の運用期間で約270万円もの差が開きました。(THEOの運用は投資環境によって上下動するリスクがありますが)
またシミュレーションと同じ画面に同世代の貯蓄額の統計データが表示されます。
30代後半で貯金300万円なのは、かなり低い部類に入ってしまうのですね。(私の本当の資産額は・・・ナイショ)
ついでに10年後の貯蓄額の統計も知ることができます。
シミュレーションの結果を見てTHEOに魅かれるようであれば、「次へ」をクリックして進みましょう。
「おまかせ資産運用」の解説が入ってくるので、さらに「次へ」進みます。
すると「ユーザ登録(無料)」が表示されます。
メールアドレスを入力してアカウントを作ります。
この後はTHEOが次々と表示してくれるガイドに沿って口座開設を進めていくだけです。
手続きが難しいのでは?と不安になる人もいるかもしれませんが、ご安心ください。
THEOは過去にグッドデザイン賞を取っており、操作性の高いシステムを提供してくれることで高い評判を得ています。
どんな人でも、たいして迷うことなく口座開設を進めることができるでしょう。
実際の運用実績や利回りは?
最後にTHEOへ実際に投資した結果を共有します。
上図は10月3日時点の運用実績サマリーです。
投資元本は10万円なので、+20%強の運用利益が出ています。
2016年2月に投資を始めて以来、2.5年で約20%の利益ということは、年換算で約8%の利回りです。
投資の世界では安定的に年間利回り5%達成できればすごい!と言われるくらいなので、この成果は素晴らしいと言えます。
運用実績について詳しく知りたい方はこちらの記事を参照ください |
以上、本日はここまで。
それでは!
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