この株式取引サービスはすごい!と心底思えるものに出会いました。
サービス名は:STREAM(ストリーム)。
何がすごいかと言うと取引手数料がずっと0円で、新規口座開設者には5,000円相当の株式をプレゼントする太っ腹。
こんな良い事づくめのサービスがあってよいのか?・・・いやきっと怪しいはず。
ということで、ストリームの悪い評判について徹底追及したいと思います。
ストリームとは?
ストリームはスマホアプリによる株式投資サービスです。
株式投資のWebサービスやスマホアプリは従来から多数あります。
そんななかストリームをご紹介する理由は、あらゆるコストがダントツに低いなど、比較すると驚くほどメリットが多数あり、おすすめだからです。
ストリームのメリット5選
ストリームのメリットを詳しく見ていきましょう。
メリット1.取引手数料がずーっと無料
他の証券口座であれば、株式を買う時も売るときも一定金額、または料率で手数料がかかります。
手数料が安いことで有名な楽天証券やSBI証券など、あらゆるネット証券で取引手数料は必須です。
たまに「手数料無料」と出てるネット証券もありますが、それは「購入金額10万円まで」といった条件付きの場合がほとんどです。
ストリームはずーっと無条件に手数料0円の良い条件で株式投資ができます。
メリット2.米国株も手数料無料、為替スプレッドも業界最安値クラス
ストリームは米国株にも投資することができ、取引手数料は日本株と同じく無料です。
米国株への投資でもう1つ必要な費用として円とドルを両替する際に発生する為替手数料があります。
為替手数料も業界最安値クラスの24銭となっていて、超お得に米国株を購入できます。
メリット3.5,000円相当の株式プレゼント
ストリームで新規に口座開設すると、5,000円相当の株式を受け取ることができます。(2022年2月時点)
タダでもらえる株式なんて、誰も知らないような銘柄かな・・・なんて思ってたら、有名企業からランダムにもらえるようです。
ストリームの口座開設でプレゼントされる銘柄候補
- 日産自動車
- メルカリ
- サイゼリヤ
- ヤマダ電機
- カプコン
- 山崎製パン … など多数の有名企業からプレゼント
メリット4.デザインや操作性がGood!で高い口コミ評価☆
スマホに特化してアプリが作られているため、デザインや操作性に優れていると評判のようです。
実際にAppleのAppストアの口コミを確認してみたところ、4.2という高評価を得てました。
他の証券口座から移ってきたという口コミもチラホラ見かけるため、初級者だけじゃなく既存投資家も使い始めているようです。
メリット5.初心者もベテランも嬉しいコミュニティ機能
ストリームアプリの中にコミュニティ機能があり、投資家同士でQ&Aや意見交換ができるようになっています。
金融関連ニュースや個別銘柄など様々な題材に対して人の意見を聞いたり、コミュニケーションを取ったりすることで、自分の投資レベルを高めていくことができます。
ネット証券業界No1のSBI証券と比べてみた
ここまでストリームのメリットを書いてきましたが、従来のネット証券などと比べるとどうなんでしょうか?
そこでネット証券最大手のSBI証券と比較してみました。
国内株式の取引手数料
ストリームとSBI証券の日本株の取引手数料を比較してみました。
取引金額 | SBI証券(スタンダード) | ストリーム |
---|---|---|
5万円まで | 50円(税込55円) | 0円 |
10万円まで | 90円(税込99円) | 0円 |
20万円まで | 105円(税込115円) | 0円 |
50万円まで | 250円(税込275円) | 0円 |
100万円まで | 487円(税込535円) | 0円 |
150万円まで | 582円(税込640円) | 0円 |
3,000万円まで | 921円(税込1,013円) | 0円 |
3,000万円超 | 973円(税込1,070円) | 0円 |
SBI証券だと5万円までの少額取引で50円、ある程度の大きさの50万円までだと250円、大型取引の3000万円くらいになると900円台まで取引手数料が膨らみます。
一方でストリームの取引手数料はずぅーっと0円なので、SBI証券よりもお得に株式の売買ができます。
米国株式の取引手数料や為替手数料
米国株式への投資となると、その差はさらに大きくなります。
取引手数料
取引金額 | SBI証券 | ストリーム |
---|---|---|
金額問わず | 0.495%(ただ上限手数料は20ドル) | 0円 |
SBI証券は取引金額の0.495%が手数料としてかかりますが、ストリームはずぅーっと0円です。
例えば30万円の米国株を買った場合、SBI証券は1,500円程度の手数料がかかるのに、ストリームの取引手数料は相変わらず0円です。
米国株のもう1つの手数料である為替も比較してみると・・・
為替手数料
取引金額 | SBI証券 | ストリーム |
---|---|---|
金額問わず | 25銭 | 24銭 |
こちらはほとんど同じ条件となりますが、若干ストリームの方が有利です。
ここまでSBI証券と比較した結果、経済的にはストリームの方が優れていることが明らかなので、SBIから乗り換える投資家が出ている動きにも納得です。
ストリームの悪い評判はないのか?
ここまでストリームのいいところばかりを取り上げてきましたが、悪い評判がないのか?
徹底追及してみたいと思います。
運営会社に倒産リスクはないか
ストリームは2017年創業のスマートプラスというベンチャー企業が運営しています。
創業からわずか5年程ということで、そんな会社に資産を預けて大丈夫か?不安になりますよね。
金融会社の安全性を示す自己資本規制比率という指標があり、200%を超えるとボチボチ安心と言われています。
スマートプラスの自己資本規制比率は813%という高い数値=安全性の高い財務状況にあることが分かりました。
規模は違いますがSBI証券の自己資本規制比率は約300%なので、ストリームの財務面も現状は安全であることが分かります。
代表取締役社長の藤江 典雄さんは大丈夫?
ベンチャー企業の良し悪しの大部分は、社長の良し悪しによって大きく左右されます。
社長が過去に詐欺に関わったことがあれば、次の会社も悪い方向へ進む例をいくつも見てきました。
スマートプラスの代表:藤江社長は大丈夫な人なのでしょうか?
ググって調べましたが、スマートプラスの社長をしているという事以外は何も出てきませんでした。
会員制ニュースメディア:NewsPicsのフォロワーがわずか6人で、筆者でさえ40人近くいることを考えると知名度の低いかたなのでしょうね。(失礼発言すみません)
良くも悪くも評判がない社長ということなので、警戒をし過ぎる必要はなさそうです。
Twitterの評判は?
Twitterでの評判を見てみましょう。
5,000円相当のプレゼント株の評価額が上がった!と喜びの声の人がいました。
コミュニティ機能を推している人もいますね。
最近は資産運用が話題ですが、コミュニティ型株取引アプリ「STREAM」なら、株取引もできてSNS機能で気軽に株や投資の話もできますよ!#STREAM #ストリーム#資産運用 #投資 #株
詳しくは↓
— ゆとり世代の投資家junブログ拡散用 (@ytrsdijun) February 19, 2022
一方でストリームのシステムのレスポンスが悪いようで、SBIへ移行した投資家もいるようです。
デイトレーダーのように頻繁に取引する人にとってはリアルタイムなレスポンスが重要でしょうが、毎日多数のトレードをするわけでもない人は気にしなくてもよいでしょう。
結論 ストリームの悪い評判は・・
ストリームは良い評判はたくさんあっても、悪い評判はほとんどありませんでした。
Twitterでシステムレスポンスに対する不満の声はあるものの、リアルタイム取引を求めるヘビートレーダーでなければ、気にしなくてよいでしょう。
5,000円分の株式をもらえて、取引手数料がずぅーっと無料のストリームはおすすめです。
以上、本日はここまで。
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