株式投資|次の暴落=チャンスに向けて投資家が備えるべき3つの事

相場予測

連日のように米国株式は最高値を更新し、それに連動するかのように日経平均株価も上昇傾向を維持しています。

 

このような状況において、今が投資すべきタイミングなのか?というと筆者は懐疑的で、もっと先にある大きなチャンスに向けて、今は備えるべき時だと思います。

 

今回は筆者がもっと先にチャンスがあると思っている理由と、それに向けて行うべき3つの準備について取り上げてみます。

 

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暴落相場は必ずやってくる

「歴史は繰り返す」とはいろんな分野で使われる格言ですが、投資の世界でもやはり起きる現象です。

 

特に典型的な暴落相場は一定期間置きに必ず訪れています。

 

直近の2回を振り返ると

  • 2007年~2008年
    • サブプライムローンの焦げ付き、その後のリーマンブラザーズの破たんにより米国を中心に全世界的な株安
  • 1997年~1998年
    • ヘッジファンドによるアジア通貨の空売りによって東アジア、東南アジアの各国通貨が暴落し、新興国発の暴落相場

 

約10年おきに金融危機は起きていたため、2018年~2019年あたりは警戒する声が多数聞かれてましたが、それが起きなかったことで、マーケットには根拠のない安心感が広がっています。

 

世界はつねに変化していて、誰も気が付いていないところでバブルが起き、需要と供給の間にひずみが生じています。

 

今、機能していることが将来においても正しく動き続けることはありえません。

 

「今回こそ本物だ!」と人は思いたいのは分かりますが、経済的な破綻が起こる前、バブル崩壊前に多くの人がその兆候を見逃しています。

 

日本の1980年~90年代にかけての不動産バブル、2000年代のIT業界で起きたドットコムバブル、2008年のリーマン・ショック前の住宅ブーム・・・。

 

いかなる時代も神話を信じては崩壊し、また新たな神話を人々は信じ、後悔してきました。

 

危機的相場にこそ大きなチャンスあり!

金融危機がおき、株価などの金融商品が軒並み値を下げる中、普通の人は危ないから手を出さないようにする一方、賢明な投資家は大チャンス到来!と考えて大きく投資する機会を伺います。

 

世界的に著名な投資家:ジムロジャースも同じことを言っています。

ジム・ロジャーズ「大暴落時こそ、株を買え」 | 投資
ファイナンシャルプランナーの花輪陽子です。先日、ジム・ロジャーズ氏の『日本への警告 米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く』の講演が東京、京都、大阪で行われました。前回は「ジム・ロジャーズ『日…

 

良いタイミングで良い銘柄に集中的に投資することこそ、投資で勝つ鉄則です。

 

暴落相場の後は10数年に1度の大チャンスで、長期的に見れば誰でも勝てることが分かっています。

 

例えば下図のアメリカ株式の代表的な指標:S&P500を見ると、大きな下落の後は必ず大きな上昇を迎え、その後必ず暴落前の最高値を超えてきたことが分かりますね。

 

難しいのが暴落後のいつが底値か?という点ですが、専門的な分析を駆使しても解明できないというのが本当のところです。

 

筆者はある意味割り切っていて、暴落前の高値だった日から約1年後に投資すれば、ある程度底値に近いところで投資できると考えていて、直近の金融危機:リーマンショック後もその方法で概ね底値で買うことができました。

 

危機と好機は表裏一体とはよく言ったもので、過去の実績を見れば、株式市場の歴史でも当てはまることがわかります。

 

前回の危機後(リーマンショック後)に投資した場合のリターンは?

なおリーマンショック後にS&P500に投資すれば、最安値が800前後で、現在の価格は3,100超です。

 

倍率にして約3.9倍のリターンです!

 

次の大チャンスに向けて投資家が備えるべき3つのこと

いつ訪れるか分からない暴落相場に対して、良いタイミングで乗っかるために準備しておくべきことが3つあります。

 

  1. 投資経験を積む
    • 投資初心者で購入方法も分からない状態だと話になりません。
    • 少額で構わないので、株式や投資信託などで投資経験を積んでおきましょう。
  2. 余裕資金を作る
    • チャンスが来た!のに資金が無いと投資できません。
    • 生活資金を確保(半年以上が筆者のおすすめ)したうえで投資に回せる余裕資金を作りましょう。
  3. 暴落相場後のチャンスの傾向を歴史から学ぶ
    • 過去の暴落相場のチャートやその背後で起きていたニュースを勉強しましょう。
    • 今起きているのが金融危機なのか?どんな兆候があれば危機から脱出する段階にあるのか?など過去の歴史から学べることはたくさんあります。
    • ニュースはググればいくらでも出てきます。

 

筆者はある兆候を察知したことから、近いうちに大きな株価下落が起きると信じていますので、保有していた投資信託を半分ほど売却しました。

2019年の株価暴落|投資信託を売却した筆者の今後の投資戦略
これまでポートフォリオの中心であった投資信託を大きく売却しました。投信を売った理由は、2019年8月に米国金利関連で株価暴落の先行サイン:逆イールドが発生したためです。今回は逆イールドと株価の関係について、そして今後の筆者の投資戦略について

 

不謹慎ですみませんが、早く来ないかな・・・と(楽しみに)待ってるのです。

 


以上、本日はここまで。

それでは!

 

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