お任せで資産運用をしてくれるロボアドバイザーですが、日本ではたくさんのサービスがあり過ぎてどれが1番いいか分からないですよね。
そこで今回は私が投資中のロボアド5社を使って、2019年の運用成績を比較したいと思います。
比較する5社(+1社おまけ付き)
比較する5社のご紹介です。
THEO(テオ)
まずは日本のロボアドバイザーの老舗であるTHEOです。
THEOは自社のサービスに留まらず、きんゆうきかんや金融機関やDOCOMOなど様々な企業と今日タイアップしてサービスを拡大しています。
2019年の動きは下図の通りで、大きく値を上げているように見えるので、期待が持てそうですね♪
公式HP:THEOの無料診断を試してみる
WealthNavi(ウェルスナビ)
こちらもTHEOと並ぶ日本のロボアドバイザーの老舗であるWealthNaviです。
こちらもSBIを代表とする様々な金融機関とタイアップでサービスを拡大しています。
2019年の値動きは下図の通りで、THEOと同じく値上がりしてそうですね♪
楽ラップ
続いて楽天証券が運営する楽ラップです。
THEO、WealthNaviと並んで日本のロボアドバイザーのトップ3と言われてます。
2019年の運用推移は下図の通りで、いい感じで右肩上がりのように見えますね♪
公式HP:楽ラップの無料診断を試してみる
FOLIO(フォリオ)
続いてテーマ性をもった運用商品が特徴のFOLIOです。
私は「九州」というテーマの投信に投資して参戦してます。
2019年の実績は下図の通りで、年初から大きく下がっていて9月から挽回しているようにも見えますが、はたして最終的にどうだったのでしょうか。
マネックスアドバイザー
最後にマネックスアドバイザーです。
ネット証券大手のマネックス証券が提供するロボアドバイザーです。
下図は2017年から表示されてしまってますが、2019年の実績推移を見ると、若干右肩上がりに見えますね。
(おまけ)ひふみ投信
おまけというか参考情報としてひふみ投信の運用も比較したいと思います。
ひふみ投信はプロのファンドマネージャーに運用を任せるサービスで、日本の様々な投資信託の中で、近年非常に人気のある商品です。
人が運用するので、AIに運用の判断をゆだねるロボアドバイザーではありませんね。
ひふみ投信の2019年の運用推移は下図の通りで、明らかに右肩上がり感が出てるので、期待できるでしょう♪
=> ひふみ投信の公式HPへ
比較!1番成績の良いロボアドバイザーはこれだ!
じゃん!
ということで、ロボアドバイザーの中では
- WealthNavi(ウェルスナビ)
- THEO(テオ)
- マネックスアドバイザー
- 楽ラップ
- FOLIO
の順となりました。
FOLIOを除く4社が10%以上の運用利益を出してますね。
しかしここで残念なお知らせ。
ひふみ投信がロボアド1番のWealthNaviよりも成績が良かったのです。
やっぱり優秀なファンドマネージャーの力は偉大だな~と思い知らされました。
2019年のロボアド1位:WealthNaviの無料診断を試してみる 2019年のロボアド2位:THEOの無料診断を試してみる 2019年のロボアド3位: マネックス証券の公式HPへ おまけのはずが総合1位:ひふみ投信の公式HPへ |
以上、本日はここまで。
それでは!
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