投資信託の運用実績公開|+23.6%の収益!シンプルでハイパフォーマンスな投資戦略♪

投資信託

筆者の投資信託の運用の実績について公開します。

 

2022年4月12日時点で、累計23.6%の収益が出ています。

 

なかなかのハイパフォーマンスだと思いますが、投資戦略はいたってシンプル。

 

いやシンプルどころか、たった1つしか買ってないやん!とツッコミが入るほど単純明快。

 

といわけで、投信の運用実績を全公開、いってみましょう!

 

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筆者の投資信託ポートフォリオ

さっそくポートフォリオをお見せしましょう。

 

オープン!!

投信銘柄現在残高収益収益率
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)¥953,396¥84,9869.8%
ニッセイ 外国株式インデックスファンド¥246,659¥95,66763.4%
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス¥244,788¥94,81963.2%
次世代通信関連 世界株式戦略ファンド(THE 5G)¥906¥40681.2%
合計¥1,445,749¥275,87823.6%

 

最も投資額が大きい「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が、現在も月に2回のタイミングで投資している銘柄です。

 

「ニッセイ 外国株式インデックスファンド」と「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」は、ファンドとしては同じ先進国株式によるインデックスファンドです。

過去にこの2銘柄で積立てていたことがあるため、約25万円とボチボチ大きな金額になっています。

 

最後の次世代通信関連(THE 5G)は遊び半分で500円程度買ったら、+80%以上の爆上がりとなっただけなので、気にせず放置。

 

とまあ色々買ってるように見えますが、基本的に「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の一択です!

 

積立投信の設定

「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を毎月約10万円ほど積み立てています。

 

積立設定の詳細は下表のとおりです。

積立日種類投資額
毎月8日つみたてNISA¥33,333
毎月8日特定口座¥16,667
毎月11日特定口座¥46,500
合計¥96,500

 

つみたてNISAを年間40万円の上限まで使いつつ、他の口座で6万円強ほど加えてます。

 

投資信託の積立日もこだわりがありまして、過去に分析したところ10日前後が最もパフォーマンスが高くなることが分かったので、8日と11日を設定しています。

 

 

なぜeMAXIS Slim 米国株式の一択なのか?

筆者がこの米国株式のインデックスファンドにこだわるのは明確な理由があります。

 

ずばり!安定的に儲かるからです。

 

S&P500はここ20年で世界最強の指標である

S&P500が他の指標に比べて最強であることの証拠ははっきりしています。

 

下図は過去20年ほどの全世界株式とのパフォーマンス差をしめしたものです。

(グラフ引用:マネックス証券

 

2001年1月時点を両銘柄100とすると、全世界株式が244である一方、S&P500は334です。

 

パフォーマンスにして90%もの差がついているわけです。

 

100万円投資して20年後に244万円になる銘柄と334万円になる銘柄を示されて、あなたはどちらを選びますか?

 

日本株と比較したらもっと絶望的な差が・・

全世界株式も20年間で2.44倍増えていることを考えると、かなり頑張ったパフォーマンスが出ているわけで、S&P500が圧倒的に優れすぎていると言えます。

 

日経平均と比較すると、その差はもっと明らかなものになります。

(グラフ引用:マネックス証券

 

上図は過去30年のS&P500と日経平均株価を比較したものです。

 

日経平均が30年前に比べて74と下落してること自体が異常ではありますが、とはいえS&P500の1,387は異常な高さです。

 

30年前に投資すれば13倍以上も利益が出るなんて、ものスゴイですね・・。

 

eMAXISシリーズを選ぶ理由

ここまで散々お伝えしてきたとおり、筆者のおすすめファンドはS&P500の一択です。

 

ところでS&P500連動のインデックスファンドですが、eMAXISシリーズ以外にも多数あることが分かります。

 

そんななか筆者がeMAXISを選ぶのは、管理費用:0.0968%とダントツに安いためです。

 

管理費用とは、投資信託の残高に対して一定割合でかかる費用です。

 

上図のとおり、手数料の安さ2番手のiFreeシリーズと比べても0.15%安いことになります。

 

0.15%の差とは、100万円投資していたら年間1,500円の差が出てくることになります。

 

たかが1,500円と思うかもしれませんが、チリも積もれば山となると言いますよね。

 

管理費の安い商品を選ぶことは手間もかからないので、しっかり選んでおきたいところです。

 

今後の見解

アメリカの金融引き締めに伴う金利上昇によって、米国株は下落するといった噂もありますが、筆者はしばらく好調が続くと予想しています。

 

なぜなら相場のサイクル理論における「業績相場」にあって、株価は安定的に伸びる時期にあると考えているからです。

 

ということで、当面は「eMAXIS Slim 米国株式」をひたすら買い続けます!

【投資戦略】

  • 金利上昇局面においても、株式や投資信託を積立て続ける
  • 景気に悪影響を与える出来事に気づけるように海外ニュースを収集する
  • 世界(特にアメリカ)経済に打撃を与えると思ったら、ためらうことなく売る

 


以上、本日はここまで。

それでは!

 

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