不動産投資|モゲチェックの評判や口コミは?筆者の体験談も公開!

不動産投資

(モゲチェックはINVASEにサービス名変更されため、全てINVASEに読み替えてください)

前回の投稿では、不動産投資ローンと物件紹介をしてくれるモゲチェックについて紹介しました。

約1.6%という超低金利で不動産投資ローンが組めるということで、現役大家の筆者もすごくワクワクするサービスです。

しかしこんなに良い条件を出すなんて怪しいのでは?と疑いも出てきます。

そこでモゲチェックの評判や口コミを調査するとともに、筆者も実際に体験して真実を明らかにします!

 

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モゲチェックは怪しいサービスか?

おいしい話には裏があるとよく言われるので、モゲチェックも少し心配になりますよね。

金利をすごく安く引き出せるけど、実は市場価格より割高に買わされるとか。

本当に大丈夫か否かはサービスの提供元が怪しくないか?が重要なので、さっそく調べてみました。

 

運営企業:MFSはどんな会社?

モゲチェック不動産投資を運営するのは株式会社MFSという会社です。

概要は下表の通りです。

社名株式会社MFS
代表者中山田 明
所在地東京都千代田区大手町1-6-1
資本金10.8億円(資本準備金含む)
設立2009年7月(2014年10月株式会社MFSに商号変更)
事業内容オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」

オンライン不動産投資サービス「モゲチェック 不動産投資」

主要株主経営陣、YJキャピタル、ゴールドマン・サックス、オプトベンチャーズ、グロービス・キャピタル・パートナーズ、マネックスベンチャーズ、電通国際情報サービス、電通イノベーションパートナーズ

設立11年目でベンチャーから一歩先に進んだくらいの会社ですね。

主な特徴をいくつかピックアップしてみましょう。

 

社長の中山田 明さんは大丈夫?

運営会社:MFSの代表をつとめる中山田さんは、写真の通り誠実そうな雰囲気のいいオジサンで、社長が怪しいとは言えない印象です。

単純に顔だけ見ると、とても詐欺行為のような悪いことはしないように思えます。

しかし人は見た目に寄らずなので、警戒しなければなりません。

さっそく経歴を調べてみました。

職務経歴

株式会社MFS CEO 2014-10 ~

SBIモーゲージ株式会社(現株式会社ARUHI) CFO

株式会社新生銀行 キャピタルマーケッツ部 部長

ベアー・スターンズ証券会社 VP Securitization

めちゃくちゃピカピカの職歴で、金融ど真ん中を歩んできた人ですね。

知らない人のために補足すると、ベアー・スターンズ証券とはアメリカ企業で業界5位くらいの大手投資会社でした。

2008年のリーマンショックで経営が落ち込み、アメリカのモルガンスタンレー証券に買収されました。(潰れたとはいえ、筆者も投資銀行時代に知り合いがいましたが皆すこぶる優秀)

既に優秀な匂いがプンプン漂ってますが、大学を調べてみると・・・

東京大学 経済学部卒

はい、参りました。。。

社長の中山田さん以外の役員を見ても、モルガンスタンレー証券や事業会社のCFOをつとめられた人が脇を固めており、若い会社ながらしっかりした人材が揃っています。

怪しいなんて言って本当にスミマセン・・・。

 

MFS社への出資企業がすごい!

もう1つ大きな特徴として、株主にすごい名前がならんでいる点があげられます。

【MFS社の主要株主構成】

Yahoo! JAPANのベンチャーキャピタル

ゴールドマンサックス

グロービス・キャピタル

マネックスグループ

電通・・・などなど

名だたる大企業や投資会社から資金調達を行ってます。

これはモゲチェックの事業の将来性を評価したものですし、信頼できる企業であることを示していると考えられます。

ここまでの内容を踏まえると、モゲチェックは怪しいと言う人は誰もいないでしょう。

MOGE CHECKのホームページで詳しく確認する

 

モゲチェック不動産の評判は?

実際に使っている人の評判を集めてみました。

(モゲチェックはINVASEにサービス名変更されため、全てINVASEに読み替えてください)

 

ユーザー満足度は脅威の数字!

モゲチェックが独自に取ったユーザーアンケートによると、満足度は脅威の95%台をたたき出していました。

むしろ残りの5%の不満足層にいったい何があったのか気になってしまいますね。

 

バウチャー利用者の評判は?

新規で不動産投資をする人向けのバウチャー利用者の口コミを集めてみました。

女性/40代 外資系 コンサルティング

 

ネットで事前に投資可能額が把握できたので、不動産会社から物件の提案を受ける際もスムーズに商談をすすめることができました。

転職したばかりで、融資が通るかどうかもわからなかったので、結果として満足しています。

 

男性/30代 金融サービス会社勤務

 

借り換えをするか、新規物件を購入するか悩んでいた時に、追加物件を購入できるか確認するために利用しました。

自己資金を使って借り換えするより、追加購入したほうが良いとわかったため(現状でも新規で購入できるということがわかった)、良かったと思います。

 

女性/20代 証券会社勤務

 

不動産投資ができるとは思っていなかったが、たまたまネットで見つけて利用したところ、融資をうけられそうとのことだったので不動産会社に相談してみることにしました。

バウチャーの範囲内であれば比較的安全であると感じ、都内のマンションを1件購入することが出来ました。ありがとうございました。

バウチャーが予め融資可能額を教えてくれるので、範囲内であれば融資がおりる可能性が高いことの安心感が好評のようですね。

 

筆者のぶっこみ体験談レポート

ここまで見てきた通り、モゲチェック不動産投資の良い評判が目立ちます。

しかしこれらのコメントがステマ(モゲチェック側のなりすまし口コミ)である可能性は0ではありませんし、それを証明する方法もありません。

そこで筆者自身がモゲチェック不動産投資を試して、体験レポートを書きたいと思います。

 

バウチャー発行の方法

まずモゲチェック不動産投資のホームページからバウチャー発行を行います。

=> モゲチェックのHPへ

 

トップ画面が表示されたら、右下の「\ 無料 / Web診断はこちら」のボタンをクリックします。

ユーザー登録の画面が表示されるので、メールアドレス もしくはSNSアカウントで登録を行いましょう。

 

ユーザー登録が終わると、マイページが表示されます。

私は新規物件と融資の提案を両方してほしいので、左のバウチャー発行を申し込むことにしました。

既に物件を持っていて融資条件を改善したい人は、右の借り換えを申し込みましょう。

筆者の既存物件の融資は条件が良すぎるので借り換えは今回行いません)

 

バウチャーを「申し込む」ために、情報入力を求められます。

下図の通り、個人情報や資産の情報など様々な項目が並びます。

正直に記入していくことをおすすめするものの、筆者は提案段階で住所や勤務先の詳細を明らかにしたくなかったので少し曖昧な表記にしましたが、無事に登録することができました。

 

バウチャーが発行!融資の金利を公開!

おお!!!

金利1.9%で発行されました。

上図のとおり借入可能額の表示は控えさせてもらいましたが、1億円に近い金額が提示されました。

 

後日、不動産業者から提案の連絡

金利1.9%で不動産投資できるなら、常に勝てるんじゃないかと夢が広がります☆

バウチャーが発行されてしばらくすると、不動産を提案してくれる業者から連絡が入ります。

筆者は申し込み時の希望物件タイプ:中古不動産を選んだところ、提案業者は1社だけでした。(最初はメールで、しばらく放置したら電話でフォローの連絡がありました)

提案業者の人はとても感じがよく、不動産はもちろん税金関連にも精通していそうで、なかなかできる人のようでした。

決して押し売りする雰囲気はなく、ちょっとずつ提案して良い物件あれば検討して欲しいといったジェントルな態度です。

筆者はこの業者を知らなかったのですが、後々調べたところAIやITを使ったサービスで他社と差別化することで成長が著しく、株式公開も検討しているようでした。

初回は軽い挨拶と不動産投資に役立ちそうな資料やWebサイトも紹介してくれて、次回Webで面談する日だけ決めて終えました。

今後、進展が合ったらブログでご報告します!

 

モゲチェックのおすすめ度は?

筆者個人的にはモゲチェックをおすすめします!

評判が良いことに加えて、実際に体験してみて良いところがたくさん見えてきました。

モゲチェックが紹介してくれる業者はどこも有名どころが多く、1%台~2%台前半の低い金利の金融機関を紹介してくれます。

モゲチェック・バウチャーの提携先業者の例

 

かぼちゃの馬車のような絶対に利益がない物件、あるいはス●ガ銀行のような高い金利の融資のリスクを低減してくれます。

モゲチェックによってスクリーニングをかけると、不動産業界の悪しき習慣を避けながら、比較的に良い業者・物件・金融機関に出会える確率が高まると思いました。

MOGE CHECKのホームページで詳しく確認する

 


以上、本日はここまで。

それでは!

 

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