FX|メキシコペソ投資で利回り40%を達成するのに守った1つの約束事

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筆者は約2年前の2018年1月からメキシコペソ投資をスタートしました。

 

メキシコペソの魅力は何と言っても7~8%台の政策金利の高さで、FXのレバレッジをかければ、金利だけで数十パーセントの利回り確保することも夢ではありません。

 

そこで筆者はレバレッジを5倍かけて2年間運用したところ、年間平均利回りで40%を達成しました。(2年トータルで80%もの利益を出したことになる)

 

このような高パフォーマンスを達成するために守った約束事(秘訣)はたった1つだけでした。

 

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メキシコペソ投資の運用開始から2年後の実績

(引用:筆者が使用する岡三オンライン証券のFX取引画面)

まず運用成績の画面をご紹介します。

 

上図のオレンジ色の四角で囲った部分を見ると、「有効証拠金額」が181,000円となってます。

 

投資元本は100,000円だったので、+81,000円の収益が出ていることが分かります。

 

2年間で+81%の収益ということは、年間利回り40.5%を達成したことが分かりますね♪

 

メキシコペソ投資で利回り40%達成に必要な1つの約束事

このように素晴らしい運用成績を残したメキシコペソ投資ですが、秘訣を知りたいですよね?

 

筆者が守った大切な約束事が1つあって、それが何かというと・・・

 

投資をした後は何もしないほったらかしにすることです。

 

売りもしないし、買いもしない、芸はありません。

 

「何だそれ?」って感じられるかとは思いますが、とにかく愚直にメキシコペソをホールドするだけです。

 

メキシコの金利が7%~8%台で、実質0%金利の日本円との差分が毎日のようにスワップポイント(金利収入)として入ってきたのです。

 

スワップポイント(金利収入)はどうなった?

金利収入はいくら入ったかというと、上図の「スワップポイント相当額」の85,803円が2年間累計の金利収入です。

 

一方で「評価損益相当額」が-4,750円となっているのは、筆者の購入時と比べて今が少しだけ円高/ペソ安が進んだので、その分が損失として表れました。

 

メキシコペソの長期チャート

メキシコペソの長期チャート(2018年7月~2020年1月)は上図の通りです。

 

2019年9月に大きな円高が一度起きたものの、全体的に5円~6円を安定的に上下していたことがわかります。

 

購入時は5.89円だったのが今は5.84円なので、わずか0.05円しか下がっていません。

(上図:購入時の取引履歴)

 

 

2年間で金利収入が86,000円、為替損失がたった-4,750円。

 

利回りが40%なのもうなずけますね。

 

2020年のメキシコペソの動向

野村證券のレポートを参照したところ、2020年のメキシコペソの対円相場レンジは1ペソ=5.5~6.0円と予想しているようです。

 

今年もペソ/円の為替が安定し、高金利収入が見込めそうな勢いですね!

 

筆者も買い増しすべく、投資タイミングを見計らっているところです。

 

なお全てのFX会社でメキシコペソの購入取り扱いがあるわけではないので、今から口座を開設する人はしっかり下調べをしましょう。

 

なお筆者は老舗で安定感のある岡三オンライン証券のFXを使っています。

 

なお岡三オンラインでは、2020年3月末まで当ブログとタイアップキャンペーンを行っています♪

 

 


以上、本日はここまで。

それでは!

 

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