LENDEX(レンデックス)の口座開設から投資申込みまでを徹底解説!

ソーシャルレンディング

先日、LENDEX(レンデックス)の評判の記事でも書いた通り、魅力的なソーシャルレンディング事業者であることが分かり、さっそく口座開設を行い投資しました。

今回は、LENDEX(レンデックス)に興味を持って検討中の人に向けて投資の始め方を整理しました。

どこよりも簡単に口座開設方法とファンドへの投資方法を解説します。

トラブルがなければ投資開始まで3日前後しかかかりませんので、この記事を読んで必要となるものを事前準備のうえ、手続きを行ってください。

 

【LENDEXの魅力】

  • 募集ファンドの利回りが高い
  • 不動産担保付きファンドが多く、安全性を示すLTVが80%以下と優れた数字
  • 東急リバブルが担保評価を行うので情報の信頼性が高い
  • インタビュー記事から伝わる筧社長の人柄の良さ

 

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LENDEX(レンデックス)の口座開設の流れ

下表は口座開設の流れをまとめた情報です。

No作業分類やること事前準備する物
1ホームページから口座開設申込み
  • 規約類を読む
  • 口座開設申込みフォームに沿って情報を入力する
メールアドレス
2メールアドレス確認申込み情報で入力したメールアドレスに届くメールのリンクをクリックするなし
3投資家申請情報の入力
  • 個人情報を入力する
  • 入出金に使う銀行口座情報を入力する
銀行口座
4マイページログイン「1.口座開設申込み」時に決めたユーザー名、パスワードでログインするなし
5本人確認書類の提出マイページ内で以下の画像をアップロードする

  • 本人確認(運転免許証、パスポート等)
  • マイナンバー(通知カードや番号カード)
  • 本人確認はいずれか1点(運転免許証/パスポート/個人番号カード/住民基本台帳カード/外国人登録証明書)
  • マイナンバー通知カード(or 番号カード)
6認証コード
  • 1~5の手続きを終えると、LENDEXから認証コードが郵送される
  • 認証コードを入力すると取引開始!
なし

 

1つずつ簡単に解説していきます。

 

1.ホームページから口座開設申込み

LENDEX(レンデックス)のホームページから口座開設を申込みを行うことから手続きはスタートします。

上のボタンをクリックしLENDEXのオフィシャルホームページに進んでください。

トップページの右上に「口座開設」というボタンがありますので、それをクリックします。

 

最初に規約類を読み、次に申込みフォームに沿って様々な情報を入力していきます。

ガイドの通り入力を進めれば特に迷うところはないでしょう。

 

【事前準備が必要なもの】

メールアドレス入力欄があり、有効なアドレスでなければ次の手続きに進めませんので、事前にメールアドレスを用意しておきましょう。

Gmailなど無料メールでも大丈夫です。

 

2.メールアドレス確認

申込みフォームの入力を終えて送信すると、登録したメールアドレスに確認メールが届きます。

ここで行うことは本文に記載のあるリンクをクリックするのみです。

リンクをクリックすると、メールアドレス確認の手続きが完了します。

 

3.投資家申請情報の入力

メールアドレス確認完了の画面から続けて投資家申請情報を入力していきます。

ここでは氏名や住所等の個人情報、勤務先情報など様々な情報を入力していきます。

と言っても、自宅や勤務先に電話連絡が入るわけではないので、ご安心ください。

 

【事前準備が必要なもの】

銀行口座の入力欄があるため、通帳やキャッシュカードを準備しておきましょう。

ここで入力した口座が今後LENDEXの入出金用に使用されます。

 

4.マイページにログイン

「3.投資家申請情報の入力」を終えると、そのままの流れでマイページにログインできます。

「1.口座開設申込み」時に決めたユーザー名、パスワードを使ってログインしましょう。

 

5.本人確認書類の提出

マイページにログインすると、画面トップの左側に「確認書類の送付」というボタンがありますので、クリックします。

 

ここでは本人確認のため以下の2種類の書類(画像ファイル)をアップロードします。

  • 本人確認(運転免許証、パスポート等から1点)
  • マイナンバー(通知カードや番号カード等から1点)

スマホやデジカメなんでもいいので写真を撮り、そのファイルをアップロードするわけです。

 

【事前準備が必要なもの】

本人確認とマイナンバー関連の写真データを準備する。

  • 本人確認はいずれか1点(運転免許証/パスポート/個人番号カード/住民基本台帳カード/外国人登録証明書)
  • マイナンバーもいずれか1点(通知カード、番号カード、マイナンバー入り住民票)

 

6.認証コード入力 → ファンド取引開始!

ここまで見てきた1~5のすべての手続きを終えたら、あとはLENDEXから認証コードの書類が発行されて自宅に届くのを待つのみです。

 

上図のような書類が届いたら、LENDEXのホームページにログインして、[基本情報]-[本人確認]メニューを表示させ、コードの入力を済ませましょう。

これでいよいよファンドに投資する準備が完了しました!

 

LENDEXファンドへ投資

ここからはLENDEXファンドへ投資する方法を解説します。

 

まずは口座に入金

先ほど「ファンドに投資する準備が完了」と書きましたが、その前に入金手続きを済ませておく必要があります。

マイページトップの「口座情報」というメニューを開くと下図のような入金先情報が表示されますので、別途、振込み手続きを済ませておきましょう。

 

場合によっては入金が翌営業日になってしまう恐れもあり、お気に入りのファンドを見つけても投資できない!なんて事態になるかもしれません。

募集中のファンドがなくても、早めに入金しておきましょう。

 

募集中ファンドの確認

LENDEXのトップページには上図のような最新の募集ファンド一覧が表示されます。

現在募集中のファンドがあって気になる案件があれば「ファンド詳細へ」ボタンをクリックしましょう。

 

ファンドを選ぶ際のポイント

ファンドの詳細画面を開いたら、必ず以下の3点は絶対に確認して投資判断しましょう。

【ファンド選定のポイント】

  • 利回り:高い方が良いが、リスクの高さと正の相関がある
  • 貸付期間:短い方が流動性リスクが低い、長い方が機会損失が少ない
  • 担保設定:担保ありの方が投資元本の安全性が高い
  • 担保評価額と募集総額:担保評価額がより大きい方が投資元本の安全性が高い

これらのポイントはLENDEXに限らず、全てのソーシャルレンディングにおいてチェックすべきポイントであると私は考えてます。

 

LENDEXファンドの投資条件を確認

LENDEXファンドの投資条件を確認してみましょう。

下表は私が実際に投資したファンドの例です。

ファンド名称不動産担保付きローンファンド 23号
募集総額9,801万円
最低成立金額7,500万円
投資可能金額2万円以上から投資可能
募集期間
運用期間6ヶ月(2018年6月29日 〜 2018年12月28日)
運用利回り(年利)8.00%
不動産担保評価額12,300万円(LTV:79.7%)

 

このファンドを前述の「ファンド選定のポイント」に当てはめてみましょう。

【ファンド選定のポイント】

  • 利回り:国内不動産ファンドで8%は高い(業界水準は4~6%)
  • 貸付期間:6カ月は短いので流動性リスクが低い
  • 担保設定:担保あり、国内不動産
  • 担保評価額と募集総額:担保評価額の方が約2,500万円高くLTVは79.7%(つまり不動産価格が20%下落しても理論上は投資元本が守られる)

 

上記の通り、ファンド選定のポイントに当てはめると改めてLENDEXファンドに魅力を感じますね。

 

LENDEXファンドに投資を申込む方法

最後にファンドへ投資する方法を解説します。

ファンドの詳細ページの最下部に下図のような「この案件に投資する」というボタンがあるのでクリックします。

次に「契約締結前交付書面」と「匿名組合契約約款」の画面が表示されるので、それぞれクリックして書面を開く or ダウンロードしてください。

契約書面の確認が済んだら、同じ画面にある投資金額の入力欄に今回投資したい金額を入力し、「投資金額の確認」ボタンをクリックします。

最終確認画面が表示され、それを確認の後に投資を実行します。

【ファンドに申込む際のポイント】

  • ファンド詳細ページの最下部に申込み開始ボタンがある(ちょっと分かりづらい)
  • 契約書面を確認する
  • 金額を入力して、最終確認する

 

ファンド申込み手続きもとっても簡単ですね!

申込み開始ボタンがファンド詳細ページの最下部にあって見つけづらいので、ご注意ください。

この記事中にも記載の通り、LENDEXファンドは高金利・短期間と私が好む特徴を持っています。

この記事を読んで興味を持った方は、投資を検討してみてはいかがでしょうか。

 

※なおその後、利回り10%以上のファンドを連発するようになり、LENDEXの怪しさの不安が払しょくできなかったので解約しました

https://www.mani-mani-money.net/lendex-suspicious

 


以上、本日はここまで。

それでは!

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