IPOスケジュール|2018年のIPO株の予定や証券会社の一覧

IPO

※2018年12月16日時点に更新しました※

 

2018年のIPO株の上場スケジュール実績に関して投稿します。

 

昨年2017年のIPO株はまさに当たり年で、勝率が約91%平均利益率が約120%(元本の2.2倍)とスーパーなパフォーマンスを見せました。

 

平均から単純計算すると、新規上場株式をゲットできればほぼ確実に売値が買値を上回り、その金額が倍になるというのです。

【2017年のパフォーマンスに関する記事はこちら】

2017年IPO株の結果|驚愕の高勝率・高利回りが明らかに!

 

この投稿では2018年も期待のIPO株の予定をスケジュール化し、実際に初値が上昇したか?の実績を報告します。

 


IPO投資と米国株に強いマネックス証券(私もマネックス証券で3本のIPO株に当選)

 

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2018年IPO予定の銘柄一覧(2018年12月17日以降)

今後、新規上場を予定しているIPO銘柄のスケジュール表は以下の通りです。

 

※ リートファンドのIPO銘柄は予定表に含めていません。

※「評価」は、初値が公募価格を上回る可能性をA氏自身の独断・偏見による評価したものです。投資を推奨・勧誘するものではありません。

  • 評価A:初値が公募価格を大きく上回る可能性が高い、ぜひIPOの権利を得たい
  • 評価B:初値が公募価格を上回る可能性が高い、IPOの権利を得たい
  • 評価C:初値が公募価格を下回る可能性もある、IPOの権利獲得は慎重に検討
  • 評価D:初値が公募価格を下回る可能性が高く、IPOの見送り推奨

 

上場日市場銘柄名BB
期間
想定
価格
証券会社評価
12月25日東証
マザーズ
リンク12/6
~12/12
3,110円SBI
大和
岩井
A
12月25日東証
マザーズ
レオス・キャピタルワークス12/6
~12/12
2,010円SBI
楽天
マネックス証券
ライブスター
C
12月25日東証
マザーズ
ベルトラ12/6
~12/12
360円野村
SMBC
SBI
マネックス証券
松井
C
12月21日東証
マザーズ
福岡
Qボード
テノ.ホールディングス12/5
~12/11
1,900円野村
SBI
マネックス証券
B
上場日市場銘柄名BB
期間
想定
価格
証券会社評価
12月21日東証
マザーズ
EduLab12/6
~12/12
2,800円SMBC
マネックス証券
カブコム
C
12月21日東証
マザーズ
福証
Qボード
ポート12/6
~12/12
1,450円大和
SBI
野村
SMBC
B
12月21日東証
マザーズ
自律制御システム研究所12/5
~12/11
3,380円野村
大和
SBI
SMBC
楽天
マネックス証券
C
12月20日東証
マザーズ
Amazia12/5
~12/11
1,270円SMBC
SBI
岩井
岡三
C
12月20日東証
マザーズ
AmidAホールディングス12/4
~12/10
1,440円野村
楽天
SBI
SMBC
岡三
C
上場日市場銘柄名BB
期間
想定
価格
証券会社評価
12月19日東証
マザーズ
Kudan12/4
~12/10
3,260円SMBC
大和
マネックス証券
A
12月19日東証
1部
ソフトバンク12/3
~12/7
1,500円野村
大和
SMBC
マネックス証券
SBI 等
D
12月19日東証
マザーズ
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング12/3
~12/7
¥2,900大和
SBI
マネックス証券
ライブスター
D
12月18日JASDAQ
スタンダード
田中建設工業11/30
~12/6
2,210円野村
東海東京
B
12月17日JASDAQ
スタンダード
ツクイスタッフ11/29
~12/5
2,580円SMBC
野村
SBI
マネックス証券
B
12月17日JASDAQ
スタンダード
グッドライフカンパニー11/29
~12/5
1,590円野村
SBI
岡三
B

 

IPO実績(2018年1月1日~12月16日)

続いて公募価格と初値の価格差から各銘柄の損益をまとめたIPO株の実績を表形式でまとめます。

 

2018年最初に上場予定だった「世紀」は中止となってしまい、「Mマート」が初案件でした。

Mマートの結果は何と!元手の4倍以上の価格に跳ね上がるほど爆謄しました。

 

また4月20日に上場したHEROZにいたっては、公募価格\4,500に対して初値が\49,000を付け、IPO市場も稀に見る10倍超えの投資パフォーマンスも誕生しました。

 

その後のIPO銘柄も初値が公募価格を上回る「勝ち相場」が順調に続いてます。

 

2018年もIPO投資の絶好調ぶりは健在のようです。

 

【2018年IPO株の実績表】

上場日市場銘柄名公募
価格
初値損益評価
12月13日東証
2部
オーウエル¥750¥855¥105B
12月13日札証
アンビシャス
FUJIジャパン¥740¥907¥167B
12月12日東証
1部
アルテリア・ネットワークス¥1,250¥1,190-¥60D
12月11日東証
マザーズ
ピアラ¥2,550¥5,030¥2,480A
12月11日東証
マザーズ
アルー¥1,370¥2,010¥640B
上場日市場銘柄名公募
価格
初値損益評価
11月28日東証
マザーズ
霞ヶ関キャピタル¥3,240¥6,240¥3,000A
11月6日JQスタンダードアクセスグループ・ホールディングス¥1,340¥3,500¥2,160S
10月30日東証
マザーズ
VALUENEX¥1,840¥4,300¥2,460B
10月23日東証
マザーズ
リーガル不動産¥1,380¥1,972¥592B
10月19日JASDAQ
スタンダード
ディ・アイ・システム¥1,280¥3,300¥2,020C
上場日市場銘柄名公募
価格
初値損益評価
10月19日東証
マザーズ
ギフト¥2,090¥3,710¥1,620C
10月18日JASDAQ
スタンダード
プリントネット¥1,400¥2,041¥641C
10月12日東証
マザーズ
イーソル¥1,680¥4,000¥2,320C
10月12日東証
マザーズ
Delta-Fly Pharma¥4,770¥4,385-¥385D
10月10日東証
マザーズ
CRGホールディングス¥1,120¥1,832¥712C
上場日市場銘柄名公募
価格
初値損益評価
10月3日東証
マザーズ
ブリッジインターナショナル¥2,310¥4,920¥2,610B
9月28日未定ワールド¥2,900¥2,755-¥145D
9月28日東証
マザーズ
フロンティア・マネジメント¥2,260¥5,000¥2,740C
9月27日JASDAQ
スタンダード
極東産機¥405¥696¥291D
9月27日東証
マザーズ
SBIインシュアランスグループ¥2,160¥2,160¥0D
上場日市場銘柄名公募
価格
初値損益評価
9月26日JASDAQ
スタンダード
ブロードバンドセキュリティ¥750¥2,001¥1,251B
9月25日東証
マザーズ
アイリックコーポレーション¥1,770¥2,226¥456C
9月21日東証
マザーズ
イーエムネットジャパン¥3,000¥7,000¥4,000A
上場中止東証
マザーズ
福証
Qボード
テノ.ホールディングス¥0C
上場日市場銘柄名公募
価格
初値損益評価
9月20日東証
マザーズ
アズーム¥3,000¥6,400¥3,400A
9月13日JASDAQ
スタンダード
香陵住販¥1,700¥1,970¥270B
9月13日JASDAQ
スタンダード
マリオン¥2,380¥3,800¥1,420B
9月6日東証2部ナルミヤ・インターナショナル¥1,560¥1,501-¥59D
9月6日東証
マザーズ
and factory¥2,570¥4,010¥1,440A
上場日市場銘柄名公募
価格
初値損益評価
8月22日東証
マザーズ
チームスピリット¥1,200¥2,417¥1,217A
8月2日東証
マザーズ
システムサポート¥1,750¥4,000¥2,250A
8月2日JASDAQ
スタンダード
イボキン¥1,930¥2,310¥380C
7月27日東証
マザーズ
プロレド・パートナーズ¥4,250¥7,170¥2,920B
7月26日東証
マザーズ
アクリート¥770¥1,542¥772A
上場日市場銘柄名公募
価格
初値損益評価
7月26日東証
マザーズ
エクスモーション¥3,340¥5,000¥1,660C
7月25日東証
マザーズ
GA technologies¥2,510¥5,780¥3,270A
7月24日東証
マザーズ
バンク・オブ・イノベーション¥960¥2,000¥1,040A
7月23日東証
マザーズ
マネジメント
ソリューションズ
¥2,100¥4,500¥2,400A
7月10日東証
マザーズ
MTG¥5,800¥7,050¥1,250B
上場日市場銘柄名公募
価格
初値損益評価
7月5日東証
マザーズ
キャンディル¥1,180¥1,800¥620C
7月4日東証
マザーズ
ロジザード¥900¥2,500¥1,600A
6月29日未定スプリックス¥2,400¥2,587¥187B
上場中止JASDAQ
スタンダード
パデコ¥0B
上場中止東証
マザーズ
インバウンドテック¥0A
上場日市場銘柄名公募
価格
初値損益評価
6月27日東証
マザーズ
IPS¥3,900¥6,670¥2,770A
6月27日東証
マザーズ
エーアイ¥1,000¥3,500¥2,500A
6月27日東証
マザーズ
プロパティ データバンク¥1,780¥4,100¥2,320A
6月26日未定国際紙パルプ商事¥344¥450¥106C
6月22日東証
マザーズ
ライトアップ¥2,820¥3,725¥905B
上場日市場銘柄名公募
価格
初値損益評価
6月21日東証
マザーズ
ZUU¥1,600¥5,550¥3,950A
6月21日東証
2部
コーア商事 ホールディングス¥2,670¥4,000¥1,330B
6月21日JASDAQ
スタンダード
SIG¥2,000¥4,665¥2,665A
6月20日東証
マザーズ
ログリー¥1,860¥4,635¥2,775A
上場日市場銘柄名公募
価格
初値損益評価
6月19日東証
マザーズ
メルカリ¥3,000¥5,000¥2,000B
5月31日東証
マザーズ
ラクスル¥1,500¥1,645¥145C
4月27日JQ
スタンダード
エヌリンクス¥1,810¥3,780¥1,970C
4月25日東証
マザーズ
ベストワンドットコム¥4,330¥14,830¥10,500A
4月25日東証
マザーズ
アイペット損害保険¥2,850¥4,500¥1,650C
上場日市場銘柄名公募
価格
初値損益評価
4月20日東証
マザーズ
HEROZ¥4,500¥49,000¥44,500A
4月11日東証
マザーズ
コンヴァノ¥930¥2,189¥1,259A
4月10日東証
マザーズ
ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス¥1,170¥3,600¥2,430B
4月4日東証
マザーズ
ビープラッツ¥2,200¥10,000¥7,800A
4月3日東証
マザーズ
ブティックス¥1,350¥3,210¥1,860C
上場日市場銘柄名公募
価格
初値損益評価
3月30日東証
マザーズ
日本リビング保証¥1,760¥5,100¥3,340C
3月29日東証
マザーズ
和心¥1,700¥4,555¥2,855C
3月29日JASDAQ
スタンダード
アズ企画設計¥2,160¥4,705¥2,545C
3月28日東証
マザーズ
アジャイルメディア・ネットワーク¥3,000¥15,470¥12,470A
3月27日東証
マザーズ
RPAホールディングス¥3,570¥14,280¥10,710A
上場日市場銘柄名公募
価格
初値損益評価
3月23日東証
1部
キュービーネットホールディングス¥2,250¥2,115-¥135C
3月23日東証
マザーズ
ファイバーゲート¥1,050¥2,388¥1,338C
3月22日東証
マザーズ
SOU¥3,300¥4,100¥800D
3月20日東証
2部
信和¥1,150¥1,106-¥44D
3月19日東証
2部
共和コーポレーション¥1,590¥2,511¥921C
3月16日東証
マザーズ
フェイスネットワーク¥1,400¥3,200¥1,800C
上場日aka銘柄名公募
価格
初値損益評価
3月16日東証
1部
日総工産¥3,250¥4,020¥770D
3月15日東証
マザーズ
神戸天然物化学¥2,340¥3,665¥1,325C
3月2日東証
マザーズ
SERIOホールディングス¥1,780¥4,100¥2,320B
2月28日東証
マザーズ
ジェイテックコーポレーション¥2,250¥9,700¥7,450B
2月23日東証
マザーズ
Mマート¥1,240¥5,380¥4,140A
2月8日東証
マザーズ
世紀
(上場中止!)
B

 

2018年度IPOの勝率

全銘柄のうち、公募価格を初値が上回った割合をIPO勝率と呼んでいます。

 

2018年度は上場した71銘柄のうち勝ちが67銘柄で、IPO勝率は93.4%です。

 

そして平均騰落率は116.2%と引き続き素晴らしい運用益が出ています。(あくまで購入する権利を得られたらの話ですが)

 

もし購入する権利を得られれば、単純平均で投資元本の2.1倍になるわけです。

 

平均だけ見ると、IPO銘柄に当選すれば投資額に対して倍の金額で売却できたわけです。

IPO投資は「ほぼ」絶対に儲かる投資法だと言えます。(投資は自己責任で・・・)

 

私の2018年度のIPO当選確率は?

私は複数の証券口座からIPO予定の株式すべてに応募しています。

 

IPOは誰もが欲しいプレミア株なので毎回のように抽選会が開かれるものの当選は難しく、なかなか手に入れることができません。

 

2018年は69のIPO銘柄に応募して、1銘柄だけ当選しました!

 

しかし、まさかの公募価格割れで損失を出してしまいました。(泣)

<2018年 私の当選実績>

9/6上場 ナルミヤ・インターナショナル -0.6万円(騰落率:-4%

 

ちなみに2017年は2銘柄に当選し、どちらも初値が購入価格を大きく上回りました。

 

IPO株の抽選に当選すれば、利益も大きく出ることを実証する結果となりました。

<2017年 私の当選実績>

8/9上場 トランザス +22万円(騰落率:+170%

9/30上場 マネーフォワード +14.5万円(騰落率:+94%

 

ちなみにトランザス、マネーフォワードいずれも当選したのはIPO株に強いマネックス証券の口座でした。

 

やはりIPOに当選しやすい証券会社、そうでない証券会社が分かれるようです。

 

ライバルが増えるのは嬉しくありませんが、マネックス証券とIPO株の相性の良さは確かなようです。

 

チャレンジする人には必須の証券口座だと思います。


公式HP:IPO投資と米国株に強いマネックス証券

 

SBI証券のIPO当選確率を上げる方法

他の証券口座もそれぞれ当選確率を上げるのクニックがあるようなので、しっかり研究が必要ですね。

 

特にSBI証券のIPOチャレンジポイントは、貯め続ければいつかはIPO株の当選する可能性が高まるため、IPO投資家には必須の武器です。

公式HP:SBI証券★業界屈指の格安手数料で 口座数はネット証券No.1! 

 

【SBI証券のIPOチャレンジポイントの記事】

IPO|SBI証券のチャレンジポイントの貯め方/使い方や、当選確率に関する考察

 

【SBI証券のIPO抽選の当選確率をあげる方法の記事】

IPO投資|SBI証券は資金力が重要?当選確率を上げる方法の考察

 

2018年IPO銘柄のパフォーマンスランキング

  1. アジャイルメディア・ネットワーク  416%
  2. ビープラッツ 355%
  3. Mマート  334%
  4. ジェイテックコーポレーション  331%
  5. RPAホールディングス  300%

上記は2018年に上場した銘柄を公募価格と初値の騰落率でランキング化したものです。

 

1位のアジャイルメディア・ネットワークは+416%!という信じられないほどハイパフォーマンスです。

 

IPO株の初値予想で参考になるブログ

IPO株で儲けるためには、初値が公募価格を上回ることが鉄則です。

 

つまり初値を予想できれば、IPO株で勝つ確率を上げることができますよね。

 

IPO株の初値予想で参考になるブログをご紹介します。

  1. やさしいIPO株のはじめ方
  2. IPOで稼ぐメカニックの株ログ

  3. IPOスケジュールと初値予想|サバイブ

 

おすすめブログ① やさしいIPO株の始め方

トップバッターはやさしいIPO株のはじめ方です。

 

派手さは無いものの、堅実で分かりやすいユーザーインターフェースです。

 

そしてIPOを専門に扱うだけあって関連の情報が大変豊富です。

 

初値予想を全銘柄で行ってくれてます。

 

おすすめブログ② IPOで稼ぐメカニックの株ログ

続いてご紹介したいのが、IPOで稼ぐメカニックの株ログです。

 

IPOだけでなく投資全般の情報発信をされていて、当ブログと似てるかな~なんて思うことがあります。

 

メカニックの株ログの最大の特徴は、小難しい金融商品の解説を平易な言葉で分かりやすく解説してくれながら、けっこうマニアックな情報まで提供してくれる点です。

 

投資初心者から中・上級者まで楽しめるブログです。

 

なおブログの管理者であるメカニックさんとは個人的にも仲良くさせてもらってて、気さくで本当に良い感じの人です。

 

おすすめIPOブログ③|(サバイブ)

最後にご紹介したいのが、サバイブというブログの IPOスケジュールと初値予想の記事です。

 

サバイブもメカニックの株ログと同様にお金全般のブログです。

 

特徴的なのが4人グループでブログが運営されていること、そして4人が顔出しをしていろんなことに体当たり取材しながら、生の声を届けてくれるところです。

 

IPOの初値予想をするのに優れたWebサイトをご紹介してきました。

 

いずれのも忖度無しで本当に良いブログだと思いますので、ぜひ一度ご覧になってみてください。

 

IPO株を狙うもう1つの方法

IPO株をゲットする方法ですが、上でも解説したように新規上場が決定し、幹事となった証券会社からの募集に応募するのが一般的な方法です。

 

しかし近年もう1つの方法として、株式投資型クラウドファンディングが誕生しました。

 

株式投資型クラウドファンディングとは?

インターネットを活用して出資を募るサービスをクラウドファンディングと呼びますが、ベンチャー企業等の未公開株を出資対象とするものが株式投資型クラウドファンディングです。

 

要するに未公開株をクラウドファンディングで購入しよう!ということです。

 

株式投資型クラウドファンディングのリスク

IPO(新規株式公開)やM&Aといったイベントがなければ売却は難しいため、長期保有を視野に入れる必要があります。

 

また「未公開株」と言えば、従来の評判やイメージから投資詐欺を連想する人も多いと思います。

 

しかし、2015年5月施行の改正金融商品取引法によって株式投資型クラウドファンディングが解禁となり、明確なルールのもとで未公開株の取引が可能になりました。

 

ルールを満たしたクラウドファンディング事業者で取引すれば、投資詐欺に合うリスクは低いでしょう。

【主なルール】

  • クラウドファンディング業者は金融商品取引業者として登録を受ける必要がある
  • 企業の資金調達上限は1社につき年間1億円未満
  • 投資家の投資額上限は1社につき年間50万円以下
  • クラウドファンディング業者の勧誘方法はウェブサイトや電子メールに限定され、電話や訪問による勧誘は禁止

 

株式投資型クラウドファンディングに投資する方法

株式投資型クラウドファンディング業者を経由して、未公開株を購入することができます。

 

2018年2月14日時点において、以下の3社が実績のある国内事業者です。

  • エメラダ・エクイティ
  • FUNDINNO
  • GoAngel

 

私はエメラダ・エクイティとFUNDINNOの経営層とのインタビューを通じて投資意欲がわいたため、実際に未公開株を購入しています。

 

オフィシャルHPを見て興味を持った方は、口座開設して未公開株にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

エメラダ・エクイティのオフィシャルHP

 

【エメラダエクイティ関連の記事はこちら】

評判のエメラダ・エクイティと株式投資型クラウドファンディングを徹底解説!

 

FUNDINNO(ファンディーノ) オフィシャルHP

 

【FUNDINNO関連の記事はこちら】

FUNDINNO|日本初の株式投資型クラウドファンディング!

 


以上、本日はここまで。

それでは!

 

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