円の大暴落!2022年のドル円の今後はどうなる?筆者の予想は13x円

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2022年4月28日、米ドル・円の為替レートはついに131円台を付けました。

 

2022年1月時点と比べると16円も安くなっています。

 

過去5年を振り返えっても、ドル円の上下動の幅は15円も無かったため、今まさに大暴落が起きています。

 

円安のせいで国内の物価が上がってヤバい!という声もあがっていて、みんな不安な思いで見ていることでしょう。

 

そこで今回はFXによる為替トレード歴15年の筆者が、今後のドル円がどうなるか?を予想します。

 

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2022年 米ドル・円レートはどう動いてきたか?

上図は2021年1月から2022年4月28日までの米ドル・円の動きを示したチャートです。

 

3月上旬まではほとんど上下の動きがありませんでした。

 

しかし3月中旬以降は一貫して右肩上がりとなっていて、米ドル高・円安が進んでいることが分かります。

 

あっという間に115円台 → 130円台へ円安が進んだのです。

 

なぜ円安が急激に進んだのか?

2022年3月からの急な円安は何が原因だったのでしょうか?




 

原因1.米国の利上げスピードが期待より早まる見込み

2022年3月に開かれたアメリカ金融施策に関する会議で、0.25%の金利引き上げを行いました。

 

ここまでは市場の予想通りでしたが、会議メンバーが示した金利の先行き見通しがサプライズを引き起こしました。

 

2022年内に1.75%の引き上げ、つまり年に7回程度の金利引き上げが予想されたのです。

 

アナリストや市場参加者の2022年米国金利に対する予想は、3回の利上げで+0.75%だったため、大幅な上方修正となり、米ドル買いの動きが活発化しました。

 

原因2.日米の金融政策が逆行していること

もう1つの原因として考えられるのが、日米の金融政策の行方が逆行していることです。

 

米国はインフレを抑えるため、明確に金融引き締めに動いており、金利上昇が続と見られています。

 

一方で日本の金融政策を担う日本銀行の黒田総裁は、一貫して金融緩和の継続を主張しています。

 

米国は金利上げ政策、日本は金利下げ政策となり、日米の金利差が開くことは明らかなので、市場参加者は自信を持って円売りドル買いを行うわけです。

 

2022年 今後のドル円レートがどうなるか予想

最後にドル円の今後の方向性と、具体的にいくらになるのか?について予想します。




基本的に円安ドル高が続く

ドル円の方向性としては、基本的には円安ドル高の方向で動くと考えています。

 

著名なエコノミストの鈴木 敏之氏によると、金利上昇に加えてバランスシート縮小も示唆しています。

FOMCでは、次回 5月会合でのバランスシート縮小決定の可能性も示されており、利上げのペースのみならずバランスシート縮小のペースについての発言もありそ うだ。FRB高官らがインフレ警戒姿勢を弱めるとは考えにくく、むしろ、データ次第ではドットの中央値が示す以上のペースでの引き締めもあり得るといった考え方が示される可能性もあろう。よって、 相次ぐ高官発言により改めてFRBのタカ派姿勢が意識されることで、ドル高地合いに回帰する可能性には注意したい。

グローバルマーケットエコノミスト 鈴木 敏之

 

130円という目安に到達したことで、一時的な調整として円高へ振れることもあるでしょう。

 

そうであっても一定のところで円高は止まり、130円付近までドルが買い戻されることが予想されます。

 

米ドル・円の今後はどうなる?筆者の予想は13○円

方向性はドル高であるなら、具体的にいくらまで進む可能性があるのか?

 

上値や下値の予想をする時に有効なのが、過去データを用いたチャート分析です。

 

下図は過去25年のドル円チャートです。

 

過去に円安が進んだ時の上値をピックアップしてみました。

 

直近で円安が進んだ2015年においては、1ドル125円台を付けることがありました。

 

さらにもう1世代さかのぼると、2007年に1ドル124円台を付けていました。

これはリーマンショック前夜ですね・・・懐かしい。

 

つまり過去15年で見ても最大の円安局面を迎えていることが分かります。

 

さらにもう1世代さかのぼると、2002年に1ドル135円台の時期がありました。

 

135円から130円の間には上値や下値となった期間が見当たりません。

 

以上より今後の予想は、1ドル135円を目途に円安が進むと考えています。

 


以上、本日はここまで。

それでは!

 

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