Funds(ファンズ)|新ファンド販売間近?明豊エンタープライズ(上場企業)と業務提携を発表

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貸付ファンドのオンラインマーケット:Fundsが、新商品の販売に向けたプレスリリースを発表しました。

東証JASDAQ上場企業の株式会社明豊エンタープライズと業務提携を行い、Fundsから明豊エンプラ社のファンドを提供するというものです。

明豊エンタープライズ社がどんな企業なのか? また、どのようなファンド組成が期待できるのか?

さっそく調査してみました。

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Fundsとは?

Fundsはベンチャー企業のクラウドポート社が運営する金融商品です。

【Fundsの仕組み】

資金を借りたい企業が”貸付ファンド”を組成し、資産形成したい個人がインターネット経由でファンドを購入する金融サービスです。

貸付ファンドにはあらかじめ運用期間と金利が決まっており、それらの数字に応じて投資家はインカムゲイン(金利収入)を得ることができます。

Fundsでどんなファンドが販売されるの?

Fundsではこれまで3社4ファンドが販売され、投資家の資金の募集がかかりました。

3社とは、東証二部上場企業のデュアルタップ社、東証一部上場のアイフル社、業界内外から熱い視線を受けるFintech企業のLENDYです。

  

そうそうたる企業が社債に似たファンドを組成するということで注目を集めました。

その結果、最初のファンド8,000万円超が15分程度で完売するほどの人気となりました。

(2019年1月23日 TechCrunchの記事より)

Fundsについてもっと詳しく知りたい人はこちら↓

関連記事 ▶ Funds|新ジャンル?クラウドポートが提供する貸付投資のファンドとは?

明豊エンタープライズとの業務提携について

さてここらからが本題、今回の業務提携について詳しく見ていきましょう。

明豊エンタープライズとは?

明豊エンタープライズ社は1968年に設立された実績ある総合不動産デベロッパーです。

主な事業は以下の通りです。

  1. MIJAS事業・・・賃貸アパートメント
  2. M-Lots事業・・・小口による不動産投資商品
  3. 不動産開発・再生事業・・・商業施設等の開発(デベロッパー)事業
  4. アドバイザリー事業・・・資産活用や相続に関するコンサルティング事業
  5. SHELLZE事業・・・エコロジーをテーマにしたマンション事業

特に賃貸アパートメントのMIJASと、そのアパートを小口化して投資家を募るM-Lotsが特徴的で、スペイン・アンダルシア地方のミハス村をモチーフとしたデザイン性の高い物件です。

(MIJASの一例 デザイン性に優れた物件が特徴)

Fundsで資金募集する理由

これまで明豊エンタープライズはMIJASを中心に数千万円~数億円の居住用不動産、投資用不動産を顧客に提供してきました。

また不動産投資に興味があるけど数千万円のリスクは負いたくない投資家に対しては、M-Lotsを1口500万円から募集してきました。

明豊社がFundsへ参加することで、これらの同社の不動産投資が1円から可能となります。

投資家にとって心理的、金銭的ハードルがグッと下がり、多くの資金を呼び込むこと間違いないでしょう。

どのようなファンドができるか予想!

明豊エンタープライズが組成するファンドですが、おそらく不動産の小口投資ファンドとなることが予想されます。

これまで小口と言いつつも最低投資額が500万円と高額だったM-Lotsのテコ入れのような役割を担いそうです。

 → 1円から投資できるようになる?

明豊ファンドのリスクは?

下図はFundsの不動産型ファンドのリスクをまとめたものです。

不動産業の投資回収が滞った場合、すなわち不動産業が予定していた利回りに達しなかった場合でも元本は欠損せずリスクがありません。

しかしファンド組成企業や借り手にあたる明豊エンタープライズ社(及び子会社)がデフォルトした場合、投資家の元本は決します。

つまり明豊エンタープライズ社の信用リスクが命運を握ることが分かります。

明豊エンタープライズを信じて大丈夫?

明豊エンタープライズ社は倒産するリスクは高いのでしょうか?

2015年以降の決算情報を調べてみたところ、売上高や経常利益ともに右肩上がりと好調であることが分かりました。

【売上高】

【経常利益】

業績好調のようなので、倒産を懸念する必要性は低いように感じます。

とはいえ不動産業は景気に大きく左右されるため、運用期間の短いファンドに投資することが望ましいと考えます。(できれば1年以内)

やっぱり一番のリスクは・・・

そしてFundsの一番のリスクですが、クラウドポート社の信用リスクだと私は考えてます。

なぜそう言えるのか?過去の投稿で詳しく書いているのでそちらをご参照ください。

関連記事 ▶ クラウドポート|新金融商品:Funds(ファンズ)の最大のリスクとは?


以上、本日はここまで。

それでは!

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