Funds|口座開設方法を【超】詳細まで解説します

ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングのWebメディアを提供していたクラウドポート社が、新たな金融商品:Funds(ファンズ)のサービス開始について発表しました。

 

今回の記事では、Fundsの口座開設方法をすみずみまで詳しく解説します。

 

Fundsの第一号ファンドは1月23日から応募開始を予定しています。

 

一般的に初期ファンドは投資条件が良いことが多いので、お得な案件に投資したい人はこの機会に口座を開いておくことをおすすめします。

 

関連記事)Funds|新ジャンル?クラウドポートが提供する貸付投資のファンドとは?

 

※2020年1月23日より「株式会社クラウドポート」は「ファンズ株式会社」に社名が変更されたので、「クラウドポート社=ファンズ社」としてお読みください。

 

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口座開設方法を説明

まずはFunds(ファンズ)のホームページにアクセスするところからスタートです。

 

以下のボタンからオフィシャルHPに進むことができます。

 

事前に準備するもの

口座開設を行う前に、以下の3点を手元に準備しておきましょう。

  • 入出金用の銀行口座情報(キャッシュカード等)
  • 本人確認書(運転免許証、保険証など)
  • マイナンバーが分かるもの(通知書、マイナンバーカードなど)

 

これらの書類が未提出の状態だと、口座開設手続きを進めることや、取引を始めることができません。

 

口座開設の一連の作業に合わせて提出まで済ませましょう。

 

無料で口座開設をスタート

Fundsのホームページにアクセスすると、上図のトップ画面が表示されますので、赤枠で囲った「今すぐ無料で口座開設」ボタンをクリックします。

 

会員登録

まずはEメールアドレスをパスワードのみ登録するページが出てきます。

 

入力した後、「利用規約・プライバシーポリシー」を確認したうえで「新規会員登録する」ボタンをクリックしましょう。

 

上図のように「確認メールをお送りしました」というメッセージが表示されるので、メールの受信ボックスを確認しましょう。

 

私はYahooメールを使ったのですが、迷惑メールに仕分けられるようなトラブルはありませんでした。

 

受信したメールの本文にURLが記載されているので、それをクリック、もしくはURLコピペでアクセスすると上の画面が表示されます。

 

何も考えずに「メールアドレスを確認」ボタンをクリックしましょう。

 

もしメール受信から24時間経過してしまうと無効になってしまい上の画面は表示されなくなるため、再度、メールアドレスとパスワードの入力画面からやり直しましょう。

 

メールアドレス確認の次は上図の「会員登録が完了」メッセージが表示されます。

 

「口座開設をする」をクリックして手続きを進めます。

 

口座開設の申込み

まずは個人か法人かを選択して「次へ」をクリックします。

 

続いて個人情報を入力していきます。

 

ありのまま氏名、生年月日、住所等を入力しましょう。


 

個人情報から下にスクロールすると投資経験を問う「投資家適合性」の入力です。


 

時々、その投資商品に合わない適合性を回答してしまうことで口座開設が謝絶(拒否)されることがあります。

 

例えば安定志向の金融商品なのにキャピタルゲイン狙いといった趣旨の回答をしてしまうと、警戒されてしまうことは明らかです。

 

もちろん本当のことを答えるべきですが、回答は慎重に選ぶようにしましょう。(あくまで嘘はダメですよ)

 

投資家適合性の下にスクロールすると出金口座情報の入力欄が表示されます。


 

事前準備しておいた入出金用の銀行口座情報を入力しましょう。

 

ここまで全て入力を終えると「保存して次へ」をクリックします。

 

次は重要書類への同意ということで、「クリックして確認」ボタンを押すと電子データによる取引の同意書と反社会的勢力でないことの同意書が表示されます。


 

同意書を確認したら、「上記の内容を確認し、同意します。」にチェックを入れて「保存して次へ」をクリックします。

 

本人確認書類の提出

重要書類への同意の次は上図のとおり本人確認資料の提出画面が表示されます。

 

事前に準備しておいて運転免許証等やパスポートの写真を撮影して、この画面からアップロードすることができます。

 

次はマイナンバーの提出です。



マイナンバーの提出画面では、マイナンバーを入力することと、事前準備しておいたマイナンバー関連書類の写真をアップロードします。

 

添付する写真ファイルを選んだら、「アップロードして口座開設のお申し込みを完了する」をクリックします。

 

「口座開設のお申込みが完了しました!」の画面が表示されれば、すべての手続きは完了です。

 

ちなみに開設手続きが終わるとマイページの状態は・・・

 

上図のようになり、本人確認書類やマイナンバー提出の「内容確認中」のステータスとなります。

 

数日後、再度ステータスを確認したところ・・・

 

全て「完了」になって、ウェルカムレターの受け取りも「発送済み」となりました。

 

早く届かないかなと今からワクワクしてます。

 

投資家の申込みが殺到してる模様

TwitterのFundsオフィシャルアカウントによると、申し込みが多く審査に時間がかかるということで、ウェルカムレターも少し遅くなりそうですね。

 

第一号ファンドの募集開始は1月23日からで、早めの口座開設をしておかないと乗り遅れるかもしれないので、ご注意ください。

 

 

なお藤田社長も丁重にお詫びのメッセージを出されてます。

こんな時にめちゃ忙しいだろうにもかかわらず、こういった気遣いできるのは大切ですね。

 

ウェルカムレターを楽しみに待ってます!

 

ウェルカムレターが到着!

Funds(ファンズ)へ申込みを行ってから3日後くらいにウェルカムレターが届きました!

 

写真がピンぼけしててすみません・・・。

 

ウェルカムレターが届いた次の日に、同様の内容がEメールでも届きましたので、さっそくログインしてみました。

 

デポジット口座へ入金

Fundsのマイページから「デポジット口座」をクリックすると、デポジット残高等の現在の口座状況を見ることができます。

この時点では私のデポジットは0円です。

 

さっそくデポジットを入金すべく、上図の「振込先を確認する」をクリックします。

 

すると以下のような振込先の情報が表示されるので、別途振込み手続きを行いましょう。

なおこの画面から分かるのが、Fundsの顧客口座はみずほ銀行を使っている点です。

 

自分の銀行口座をみずほ銀行にしておけば、振込み手数料もおさえることがでて、コスト削減につながるかもしれないですね。

 

もちろん手数料無料のネット銀行でも良いでしょう。

 

これで入金まで済ませてしまったので、あとはクラウドポートさんのファンド資金の募集が開始されるのを待つのみです。

 

首をなが~くして待ってます!

 


以上、本日はここまで。

それでは!

 

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