詐欺なのか?エターナルコインが業務停止処分!その理由とは?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 10

仮想通貨:エターナルコインを扱うエターナルリンク社に対して、関東財務局(金融庁傘下の組織)から業務停止命令、及び業務改善命令が出されました。

エターナルコインを巡っては、以前から詐欺コインといった書き込みが当ブログにもなされるなど悪い噂が絶えませんでしたが、不安が現実になりました。

私も投資しているため、業務停止中にエターナルコイン価格が暴落したら・・・なんて思うと気が気でいられません。

なぜエターナルリンク社は業務停止命令を受けたのでしょうか?

詐欺にあたるような悪いことが行われていたのでしょうか?

スポンサーリンク

エターナルリンク社からの発表内容

まずはエターナルリンク社の業務改善命令に対するプレスリリースを見てみましょう。

株式会社エターナルリンク(以下、「当社」)は、本日、関東財務局より資金決済に関する法律第63条の17第1項に基づく「業務停止命令」および同法第63条の16に基づく「業務改善命令」を受けましたことをご報告いたします。

当社では、この度の業務停止及び改善命令を厳粛に受け止め、深く反省するとともに、当社経営陣ならび従業員一同、顧客保護を図る適正な業務運営を実現するため、内部管理態勢及び経営管理態勢、顧客管理態勢を見直し、顧客資産保護の徹底及び更なるサービスの向上に向けて進めていく所存です。

平素よりご愛顧いただいているお客様、応援を頂いている関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけし、お客様の信頼を損ねる結果となりましたことを、重ねて深くお詫び申し上げます。

引用:https://eternallive.jp/investment/senyo/20180406.php

上記の通り、はっきりと「業務停止命令」と「業務改善命令」を受けたことが書かれています。

なぜ業務停止命令を受けた?

2018年3月に金融庁による立ち入り検査が行われ、いくつかの管理不備事項が見つかりました。

具体的には以下の5点に対して指摘がなされました。

  1. エターナルリンク社の代表取締役(小野寺 利晃 氏)が、経費の支払いに充てるため、利用者から預かった金銭を一時的に流用していた
  2. 犯罪による収益の移転防止に関する法律(平成19年法律第22号)に基づく取引時確認を十分に実施しないまま、仮想通貨の交換サービスを提供していた
  3. 疑わしい取引の届出にかかる要否の判断を適切に実施していなかった
  4. 法令等遵守や適正な業務運営を確保するための実効性ある経営管理態勢が不十分
  5. 実効性ある委託先管理態勢やシステムリスク管理態勢が構築されておらず、帳簿書類が一部未作成

難しい専門用語ばかりが並ぶので、要約してみます。

  1. 投資家から預かったお金を本来の目的以外に使い込んでしまった
  2. エターナルコインが犯罪に使われないように十分なチェックがされてなかった
  3. 2番目と同じく、犯罪に使われないように十分なチェックがされてなかった
  4. ガバナンス体制が不十分
  5. 取引システムや情報の管理体制が不十分

「2~5」は会社としてしっかりしたルール・体制・仕組みを今後作っていきましょう!ということで、大目に見てあげても良いでしょう。

しかし1は、目的外のお金の流用という極めて悪質な内容にも見えます。

本来、仮想通貨の強みの1つに取引の透明性があります。

しかしエターナルリンクのように勝手にお金を使い込まれては、仮想通貨と呼ぶことさえ嫌気が指します。

なぜ投資家の資金を流用したのか?

金融庁からの指摘事項で最も深刻な事項は「エターナルリンク社の代表取締役:小野寺 利晃 氏が、経費の支払いに充てるため、利用者から預かった金銭を一時的に流用していた」です。

この点について、エターナルリンク社は以下の通り弁明をしています。

金融庁のホームページに発表がある通り、昨年一時的に利用者から預かった金銭を取引所の運転資金に充てた事実がございました。

現在は完全に分別管理をされているのでご安心ください。

また、今後の再発防止策として、内部監査部と外部の会計監査を設置して体制を整えております。

なるほど、投資家資金を別の目的で使ったと言っても、私的に使いこんだわけではなく、エターナルコインの運営における必要経費に使ったということのようです。

また現在は分別管理し、再発防止策を打ったことを表明しています。

エターナルリンク社の言葉をそのまま信じて良いのでしょうか?

業務停止の期間は?

エターナルリンク社の業務停止期間は2018年4月6日~6月5日まででです。

また、業務停止の原因となった各事項に対して講じた措置の内容を、2018年5月7日までに当局へ書面で提出する必要があります。

投資家への影響は?

業務停止命令によって、投資家が被る悪影響は以下の通りです。

  • 仮想通貨交換業に係る全ての業務が停止
    →つまりエターナルコインの売買ができない
  • ただし仮想通貨の交換等に関し利用者に対して負担する債務の履行、利用者財産の返還のための業務及び当局が個別に認めたものは除く
    →つまりエターナルライブ口座内の現金は引き出し可能

エターナルウォレットは業務停止が解除されるまで使えません。

エターナルコインを売りたくても売れない状況です。

エターナルコインのレートはどうなった?

業務停止命令が出た後にマイページへログインすると、上図のように表示されました。

売買に関わるメニューもなければ、エターナルコインのレートやチャートを確認する画面もありません。

そこでレートを確認すべくエターナルコインホームページを見たところ、2018年4月7日16時時点のエターナルコインのレートは1XEC=110円です。

このレートが少しでもキープしてくれることを願いつつ、業務停止期間の解除を待ちます。


以上、本日はここまで。

それでは!

最後にブログランキングをチェック
ブログランキング・にほんブログ村へ

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA