エターナルコイン|2019年に奇跡の復活劇が起きる?現在価値は●倍!

仮想通貨

 

 

取引停止中で全く身動きが取れなかったエターナルコイン投資家に、久々の良いお知らせが届きました。

 

その内容とは、2019年7月からエターナルコインをとある通貨に交換できるようになるというものです。

 

そもそもこの話は本当なのか?

 

もし本当ならどの通貨に交換でき、エターナルコインの価値は取引停止前に比べて●倍に増えて(減って)いるのか?

 

気になる詳細を調べてみました!

 

この記事で分かること:エターナルコインの奇跡の復活劇の評判は本当か?
  • 取引停止中のエターナルコインが復活する噂の真意が分かる
  • 復活後はどの通貨と交換できるようになるのか?
  • エターナルコインの価値は停止前の●倍か?(増えた?減った?)

 

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エターナルコインの黒歴史(概要)

エターナルコインの痛いこれまでの経過を振り返ると下図の通りです。

 

 

エターナルコイン取引所のエターナルライブが仮想通貨取引所の申請を行っている最中、2018年4月に金融庁から業務停止命令を受けました。

 

その後、業務停止中の2018年7月にエターナルコイン取引所開設を断念したため、日本の投資家はエターナルコインの取引ができない状態となりました。

 

新しく買えないだけならまだ良いのですが、コイン所有者の売却もできなくなり、それからエターナルコインの塩漬け状態が約1年続いたのです。

 

エターナルコインがビットコインと交換可能に!

2019年6月に入って、エターナルコインを管理するアトムソリューションズから1通のEメールが届きました。

 

その中には「ウォレットのリニューアルを行うことで、エターナルウォレット内でXECをビットコインに交換することが可能となります」と記載がありました。

 

つまりエターナルコイン → ビットコイン → 日本円の順で取引すれば、エターナルコインの換金が実現できるというものです。

 

【Eメール本文】

現在エターナルウォレットでの送受信やトレードといった機能はウォレットリニューアルのため停止させていただいております。

※詳しくはニュースをご覧ください

https://www.atom-solutions.jp/news/news_190523.php

 

リニューアルの完成日は7月7日を予定しております。

リニューアル後のウォレットにつきましては以下の機能が実装される事となります。

 

  • XEC(エターナルコイン)とXET(エターナルトークン)
  • BTC(ビットコイン)の入出金
  • BTC/XEC BTC/XET のトレード
  • QRコードでの送受信
  • EVOR(世界一安い両替機能)

~~中略~~

 

エターナルウォレット内でXECをビットコインに交換することが可能となりますので、ユーザー様にとっては非常に簡単に日本円に戻す事が可能となります。

 

また、上記の交換方法については誰でも簡単に行うことができるUIとなっているためにエターナルコインのトレードを行った方であれば簡単に行えるようになっております。

 

この発表が真実なら、エターナルコイン投資家にとって、夢にまで見た換金に一気に近づくことになります!

 

新しいエターナルウォレットがリリースされる7月7日を楽しみに待ちましょう♪

 

いくらで換金できるの?

ようやくエターナルコインから脱出できるのは嬉しいのですが、いくらのレートで換金できるのでしょうか?

 

XET(エターナルコイン)価格(2019年6月7日 8時時点)

 

エターナルコインの価格に関する公開情報が見当たらなかったため、エターナルコインと1:10の交換が可能なエターナルトークン(XET)を調べました。

 

上図の通り、1XETは約260円を付けていました。

 

XETのチャートは下図の通りで、とても上下動の激しい動きをしています。(と言っても、どんな仮想通貨でも値動きは激しんですけど・・・)

 

取引停止前の●倍の価値に上昇!

1XET=260円ということは、その10分の1にあたる1XECの価値は26円です。

 

取引停止前が1XEC=約11円だったので、2.3倍以上の価値に上昇したことが分かります!

 

関連記事 ▶ 【衝撃新展開!】約99%オフでエターナルコイン買取りを発表!

 

エターナルコインがこの価格をキープできるなら、ほぼ全ての投資家が含み益を持つことになります。

 

エターナルコイン復活に伴う不安は?

早く7月7日に新エターナルウォレットが使えるようになることを切に願っています。

 

しかしここで一抹の不安が。

 

エターナルコインホルダー中には、私と同じようにエターナルコインから逃げ出したいと切に願う人が多くいると推測しています。

 

もしそうならば、7月7日の新ウォレットのリリースとともに大量のエターナルコイン売りが発生し、エターナルコイン価格が暴落するかもしれません。

 

今は1XEC=26円と魅力的な価格ですが、●分の1に下落してしまいました~・・・なんて悲劇があってもおかしくないかと。

 

今までと同じくエターナルコインに過度な期待はせずに静かに待っていようと思った次第でした。

 

7月7日を迎えたが・・・延期!

エターナルコインから換金が可能となる2019年7月7日を迎えましたが、残念ながらその夢はかないませんでした。

 

夢がかなわなかった理由は、リリースを2日前に控えた7月5日になって、アトムソリューションズ社から新エターナルウォレットの利用開始の@gir期が発表されたためです。

 

弊社では先日来、エターナルウォレットのリニューアルに向けてシステム開発など鋭意取り組んでおりますが、7月7日を予定しておりましたご利用開始日時が遅れますことをご報告申し上げます。

エターナルウォレットのリニューアルに向けた開発作業は、弊社ならびにフィリピンのトークンハブ社の共同にて行っておりますが、完成に遅れを来たしておりますため、現在弊社スタッフ3名がフィリピンに赴き、従来よりもさらに急ピッチで開発にあたっております。

皆様にご心配をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。

今後、リニューアルおよびサービス再開日時が確定致しましたら、速やかにメール及び弊社ホームページ上にてあらためてお知らせいたします。

お待たせした甲斐があったと必ずや皆様にお喜び頂ける、最高のシステムを完成させる所存でございますので、何卒ご理解賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

ご質問等につきましては、弊社までお寄せいただければ幸いでございます。

info@atom-solutions.jp

株式会社アトムソリューションズ
Web:https://www.atom-solutions.jp/

 

またきた!!って展開ですね。

 

人の期待度を上げては失望させ・・・これまでの繰り返しのようです。

 

延期は100歩譲って仕方ないかとも思いますが、変更後の期日を示して欲しいですね。

 

このままズルズルといつまでもエターナルコイン円に換金できないでいるのはリスクなので、早期の解決を希望します!

 

【エターナルコインの最新状況】

2020年3月末時点も未解決で売買できず

 

仮想通貨のリスクに疲れた人へ、貸付投資をご紹介

仮想通貨はハイリスクで価値の上下動が激しいですし、ましてマイナー通貨となるとエターナルコインのように取引停止になったり、価値が0になることもたびたび起きてます。

このような仮想通貨の投機性につかれてしまった人向けに、2~6%くらいの利回りを安定的に得ることができる貸付投資:Fundsを紹介します。

fFunds

 

Fundsとは?

(引用:Fundsのホームページ)

Fundsは、資産形成したい個人と資金を借りたい企業を結ぶ”貸付ファンド”のオンラインマーケットです。

個人は貸付ファンドを通じて企業の”貸付け”に対して投資し、その利息をもとに分配金を得ることができます。

 

Fundsのファンドは名だたる企業が提供

Fundsでは、良質な企業の貸付ファンドが提供される予定です。

代表的な例をあげると・・・

不動産デベロッパーで東証二部上場企業のデュアルタップ社

 

1967年創業の老舗で、国内最大手ノンバンクを誇り東証一部上場のアイフル社

 

fundsの投資元本は上記のようなファンド組成企業がデフォルト(倒産)でもしない限りは毀損するリスクがありません。

リスクをおさえながらボチボチの利回りを確保できるため、今後ますます人気が高まっていくことが予想されています。

=> 貸付投資:Fundsの公式HP

 

利回りや運用期間は?

利回りは1.5%~6%運用期間は最短4か月から予定されています。

金利が預金に比べて圧倒的に高いという収益性に魅力があります。

一方で投資期間については最短4か月からということなので、流動性リスクを低減することがでます。

Fundsは2019年1月にサービスリリースしたばかりですが、総額7,000万円超第一号ファンドが約15分で完売しました。

その後のファンドも全て1分程度で売り切れており、業界で話題沸騰中の金融商品です。

 

運営会社は?

Fundsを運営するファンズ社はみずほフィナンシャルグループから出資を受けるなど、業界内・外から高い評判を得ています。

今後、期待できる投資商品だと考えてるので、他の余計な投資から出金した資金をFundsに移し替え、先行者利益を得ようと目論見中です。

=> 貸付投資:Fundsの公式HP

 

その他の代表的な貸付投資の事業者

Funds以外にも貸付投資(別名:ソーシャルレンディング)の事業者は20を超えるとも言われますが、2つほど代表的な事業者を紹介しておきます。

例えば・・・

OwnersBookは不動産専門のソーシャルレンディング事業者であり、2017年9月には運営会社のロードスターキャピタル社が東証マザーズ市場に上場しました。


公式サイト:OwnersBook

 

3つ目のクラウドクレジットは、海外事業者への融資に特化したソーシャルレンディングであり、海外ならではの高利回り案件がずらりと並びます。

また伊藤忠商事などの優良企業から出資を受けるなど、業界内・外からの評判も高い事業者です。


公式HP:ソーシャルレンディングCrowdcredit

 


以上、本日はここまで。

それでは!

 

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