最近あまりやってなかった筆者の金融資産の公開について記事を書きたいと思います。
第一回目はビットコインやイーサリアムなどの暗号資産。
以前は仮想通貨と呼ばれてましたが、国際的な呼称に合わせて、日本でも暗号資産と呼ばれるようになりました。
暗号資産の資産特性と言えばハイリスク・ハイリターン!
今回は超リスクの高い暗号資産について、筆者の運用状況を公開します!
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暗号資産とは?
一言で表すなら、「特定国家が発行する法定通貨に対して、暗号資産は価値の保証を持たない通貨」であると言えます。
世界中の利用者が価値があるとみなすことで、通貨の交換価値を持つ資産です。
詳しくは過去の記事で解説してますので、そちらでご確認ください。
筆者が保有する暗号資産とは?
筆者はビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)の3つの通貨を持っています。
残高で言えば、BTC >>>>>>>> ETH > BCHと圧倒的にビットコインの保有高が大きい状況です。
その理由は最も価値が上がってる暗号資産だからという点と、筆者が2016年と早い段階で買ったことも理由としてあげられます。
まずは一番小さなBCHから見てみましょう。
ビットコインキャッシュ(BCH)の筆者の保有残高
BCHは、bitFler(ビットフライヤー)という暗号資産取引所に預けています。
上図の最右列の最下段にあるとおり、BCHの残高は75,580円となってます。
BCH以外にも、過去のトレードの都合でビットコインや現金の残骸も転がってますが、気にしないでください(笑)
なおBCHは購入したわけではなく、2017年8月にビットコインからの分裂時に全ホルダーが無料で受け取ったものです。
つまり残高=全て利益という美味しい思いをしています。
【ビットコインキャッシュ:1.865 BTC】
購入時残高 | 現在残高 | 損益 |
0円 | 75,580円 | +75,580円 |
イーサリアムの筆者の保有残高
次にイーサリアムを見てみましょう。
イーサリアムはコインチェックという暗号資産取引所に預けています。
コインチェックではNFTの取引ができるため、こちらでイーサリアムを保管しています。
購入時のレートは約30万円だったので、この記事執筆時が39万円台であることを考慮すると約30%も値上がりしています♪
【イーサリアム:0.441 ETH】
購入時残高 | 現在残高 | 損益 |
132,300円 | 176,436円 | +44,136円 |
ビットコインの筆者の保有残高
最後に本丸のビットコインです。
2016年7月に1BTC=5万円で購入して以降、圧倒的なパフォーマンスで上昇し、この記事を書く時点で1BTC=520万円台で推移しています。
上図のとおり、1.81 BTCで950万円以上の残高となっています。
元手が9万円程度であったことを考えると、とんでもない利益ですよね。
【ビットコイン:0.441 BTC】
購入時残高 | 現在残高 | 損益 |
90,000円 | 9,560,775円 | +9,470,445円 |
なぜコインチェックを使うのか?
残高が圧倒的に大きいビットコインをコインチェックで保有する理由は、貸出金利を得ることを目的としています。
コインチェックには貸暗号資産というサービスがあり、他の投資家にビットコインを貸し出すことで、年利1%~5%の金利収益を受け取ることができます。
筆者も過去に貸暗号資産を使って年利3%で金利収入を得たことがあります。
年利3%がどれくらいインパクトがあるかというと、現在段高:950万円の3%で計算して年間28万円もの金利収入を得ることができます。
なおBTC以外の暗号資産、例えばモナコイン・ライトコイン・リップル等も貸暗号資産の対象なので、BTCホルダー以外も注目してほしいサービスです。
まとめ
筆者の暗号資産の運用状況は・・
暗号資産 | 購入時残高 | 現在残高 | 損益 |
BTC | 90,000円 | 9,560,775円 | +9,470,445円 |
ETH | 132,300円 | 176,436円 | + 44,136円 |
BCH | 0円 | 75,580円 | + 75,580円 |
いつか1億円になる日を夢見て、アホルダーを継続します。
以上、本日はここまで。
それでは!
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