1月16日放送のテレビ東京の人気番組「ガイアの夜明け」にクラウドクレジットが登場します。
ガイアの夜明けとは、日本と海外の経済やビジネの現場にスポットをあて、そこで活躍する人たちの生の声や感情を伝えるドキュメンタリー番組です。
近年、日本での普及が進むソーシャルレンディングですが、世界の先進国動向から比べると日本は遅れている状況ですので、この放送が起爆剤になって欲しいと切に願います。
この投稿ではガイアの夜明けで放送される内容と、テレビを見てクラウドクレジットが気になった人向けにクラウドファンディングやクラウドクレジットを解説します。
公式HP:海外案件のソーシャルレンディングといえばCrowdcredit
1月16日の「ガイアの夜明け」の放送内容は?
まだ放送前なので数少ない情報ですが、各所から情報を集めてまとめました。
番組概要
番組の概要は以下の通りです。
- 放映日時:1月16日(火)22:00〜
- タイトル:「金融維新 さらば銀行!?」
- 番組予告内容:新たなマネーの担い手たち、常識破りの新投資、その真贋は?▽ゼロ金利下で、銀行預金に預けてもお金は殖えない時代。
そうした中、個人マネーを取り込もうと、新たな投資方法として注目されている「クラウドファンディング」。30代の金融エリートたちが、メガバンク・外資金融を辞め独立、設立したクラウドクレジットという会社。
投資先はアフリカ・南米。金融サムライは何を変えていくのか?
「番組予告内容」から分かるようにちょい役ではなく、クラウドクレジットが大きく取り上げられることが分かります。
番組内ではクラウドクレジットの杉山社長がペルーの金融機関やマーケットの現地視察を行う様子や、海外の担当者とファンド組成に関するテレビ会議を行う様子が放映されるそうです。
放送の一部を公開
テレビ東京のオフィシャルがFacebookにアップロードした動画です。
クラウドクレジットの杉山社長が映し出され、「お金のないところに届ければみんながハッピーになる」とコメントが取り上げられるのが印象的です。
かっこいいですね~。
またクラウドクレジットのオフィシャルサイトには撮影の模様も掲載されてます。
(引用:クラウドクレジットHP https://crowdcredit.jp/info/detail/210)
1月16日の夜10時はガイアの夜明けを見ましょうね!
クラウドファンディングやクラウドクレジットの解説
テレビを見て、もっとクラウドファンディングやクラウドクレジットについて知りたいという方に向けて説明します。
クラウドファンディングとは?
(引用:価格.com http://kakaku.com/crowdfunding/)
クラウドファンディングとは、群衆(Crowd)と 資金調達(Funding)の単語を組み合わせた造語です。
様々な理由でお金を必要としている個人や企業に対し、 共感した人がインターネットを通じて出資し支援する仕組みを指します。
クラウドファンディングは資金の返済方法で上図の通りいくつかの種類に分けられます。
クラウドクレジットが属するのは「融資型」クラウドファンディングであり、業界では「ソーシャルレンディング」とも呼ばれます。
ソーシャルレンディングとは?
ソーシャルレンディングとは、個人投資家が企業や個人へ融資を可能にするプラットフォームです。
上の仕組み図内の「ソーシャルレンディング事業者」が、「ガイアの夜明け」で登場したクラウドクレジット社にあたります。
融資と言えば金融機関だけが行うものと思われがちですが、ソーシャルレンディングが仲介することでし、個人投資家と融資を求める企業に新たなチャンスが生まれました。
ソーシャルレンディングの利回りは?
ソーシャルレンディング事業者ごと、融資案件ごとに利回りは異なります。
業界平均利回りは8%前後※と言われています。
定期預金であれば、利回りが高い銀行でも0.1~0.2%と言われる世の中で、ソーシャルレンディングの利回りの高さは魅力的で、どんどん投資家の数が伸びています。
株式投資ほどの派手な利回りは出ないものの、選択さえ間違えなければ安定的に平均8%の利回りが出ていると考えると魅力的な投資商品ではないでしょうか。
(※参考:クラウドポート社の調査 https://www.crowdport.jp/statistics)
【クラウドクレジットの私の運用実績の記事はこちら】 |
ソーシャルレンディングのリスク
ソーシャルレンディングは投資商品ですので、もちろんリスクもあります。
特に注意が必要なのは、以下の2点です。
- 融資先企業に貸倒れが出るリスク
- ソーシャルレンディング事業者自体の経営が立ち行かなくなるリスク
投資家は、融資案件の内容やソーシャルレンディング事業者をしっかり分析したうえで投資する必要があります。
代表的なソーシャルレンディング事業者
ソーシャルレンディング事業者は20を超えるとも言われますが、私も実際に投資している代表的な事業者を3つご紹介します。
1つ目のクラウドクレジットは「ガイアの夜明け」でも説明があった通り海外事業者への融資に特化したソーシャルレンディングです。 海外ならではの高利回り案件が魅力であり、また伊藤忠商事やマネックスグループなどの優良企業から出資を受けるなど、業界内・外からの評判も高い事業者です。 |
2つ目のmaneoは業界の老舗であり、実績NO1のソーシャルレンディング事業者です。 maneoの活躍は1事業者にとどまらず、GMOクリック証券と業務提携したり、他の事業者にソーシャルレンディングシステムを提供したりと、プラットフォームビジネスにも力を入れています。
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3つ目のOwnersBookは不動産専門のソーシャルレンディング事業者であり、2017年9月には運営会社のロードスターキャピタル社が東証マザーズ市場に上場しました。 |
ソーシャルレンディングは新興の投資商品ではありますが、初期からビジネスをしている会社は5年以上も実績を出していますし、私のような投資経験者も増えてきました。
世界のソーシャルレンディング市場はもっと盛り上がっていて、日本も今後勢いが増していくと見られている業界ですから、投資を検討してみてはいかがでしょうか。
【クラウドクレジットの評判・評価の記事はこちら】 |
以上、本日はここまで。
それでは!
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