CoinOn|利回り10%の新しい仮想通貨投資コインオンとは?

仮想通貨

仮想通貨の融資(貸出し)サービスという画期的なサービスが誕生しようとしています。

 

サービス名はCoinOn(コインオン)期待利回り約10%をうたうハイリターンな投資サービスです。

 

これまでの仮想通貨ホルダーは、投資した後は値上がりを願うのみでしたが、貸し出して増やす選択肢が増えることになります。

 

私もビットコインのアホルダーの一人なのでチャンス!と捉えて、さっそく申し込みをしました。

 

この投稿ではCoinOnの概要と申込み方法について説明します。

※CoinOnは、多くの投資家に惜しまれつつ、2019年にサービス終了となりましたが、貸付金利:10%と高利回りなサービス:BitLendingが2022年からスタートしました。

 

以下の記事内でBitLendingについて詳しく紹介してますので、興味がある人はぜひ読んでみてください。筆者も投資してますよ!

 

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CoinOnとは?

仮想通貨に投資したら、ウォレットや取引所口座に眠らせたままというもったいない状態になってませんか?

 

CoinOn(コインオン)は自分が保有する仮想通貨をマーケットで貸出し、その見返りに貸付金利を受け取るサービスです。

 

CoinOn(コインオン)の特徴をいくつか解説します。

 

特徴① 貸出し期間は自由自在

仮想通貨を貸し出したら、いつでも返却申請することが可能です。

 

仮想通貨貸出しサービス自体は既に世の中にありますが、利回りが小さかったり、一定の最低貸出期間が設けられているため、今引き出したい!というニーズにこたえることができませんでした。

 

例えばbitbankであれば、利回り5%ほどの貸出しサービスであり、貸出期間が1年と決まっていました。

 

途中で現金化することはできないので、bitbankの仮想通貨貸出しは流動性リスクが高いサービスでした。

 

一方でCoinOnは貸出し期間の定めがなくいつでも引き出し可能なため流動性リスクが低いと言えます。

 

しかも期待利回りもbitbankの倍となると、圧倒的にCoinOnの方が魅力的と感じます。

 

特徴② 複利効果でどんどん増える

貸し出した仮想通貨に対する利息の支払いが、毎日、仮想通貨で行われます。

 

毎日、貸出中の仮想通貨残高に加算するため、毎日貸出し元本が増えることになります。

 

元本増加に合わせて貸出利益も雪だるま式に大きくなっていき、複利効果の恩恵を受けることができます。

 

特徴③ 運営は怪しい業者?実は親会社が・・・

利回り10%で運用期間も短い、こんなウマい話があるか!?と疑ってしまいます。

蓋をあけたら実は詐欺業者でした~♪なんて避けたいですね。

 

CoinOnの運営会社はカウンティアバンク(CountirBank)社です。

 

カウンティアバンクという社名を聞いたことがある人は少ないでしょうから後ほど詳しく解説しますが、親会社は東証一部上場のVoyage Croupeというから驚きです。

 

運営企業:カウンティアバンク(CountirBank)社とは

運営会社のカウンティアバンクは2015年に設立されたベンチャー企業です。

 

いったいどんな会社でしょうか?

 

企業概要

会社名:カウンティアバンク株式会社

設立日:2017年11月

代表取締役:姥貝 賢次

事務所: 東京都渋谷区神泉町8番16号 渋谷ファーストプレイス8階

 

社長の姥貝氏について調べたところ、公認会計士のキャリアをお持ちで、会計士の姥貝社長がフィンテック関連や仮想通貨ビジネスに進出したという印象です。

 

公認会計士が仮想通貨に関わるビジネス展開をされるなんて聞いたことがありませんね。

 

時代も変わったのだな~と思うところあります。

 

さてカウンティアバンク社や姥貝氏をこのまま信用して良いのでしょうか?

 

共同出資のVOYAGE GROUPとは?

CoinOnを運営するカウンティアバンク社は、姥貝社長が同じく代表を勤めるカウンティア社とVOYAGE GROUPとの共同出資企業です。

 

VOYAGE GROUPを調べたところ、なんと東証一部上場というピカピカの経歴を持った企業でした。

 

VOYAGE GROUPは設立から20年以上、Web広告事業やキュレーション事業などで活躍しており、年商250億円以上をあげる中堅企業です。

 

また、ふと「VOYAGEの名をどこかで聞いたことあるな」と思ってたら、ソーシャルレンディングの最大手maneoに出資してる企業でもありますね!

 

CoinOnの経営陣にはVOYAGEの代表取締役:宇佐美進典 氏の名前もありますし、かなり安心感が増しました。

 

利益シミュレーション

ここからは実際にCoinOnで融資をした場合のシミュレーションを行ってみます。

結果は下図のようになりました。

 

何もしなかった場合(グラフの灰色)

もしCoinOnで仮想通貨を貸出ししなかったら、取引所口座などで保有している仮想通貨は一切増えることはありません。

 

ただひたすらに仮想通貨の値上がりを待つのみです。

 

現在1BTC保有していると仮定すると、5年後も変わらず1BTCのままです。

 

CoinOnで期待利回り5.24%、10.36%の場合(グラフ青色)

仮にCoinOnで仮想通貨貸出しを始めた場合を考えてみましょう。

 

  • 期待利回り5.24%で運用できたとすると、5年後は1.28BTCまで残高が増える。
  • また10.36%で運用できたとすると、5年後は1.61BTCまで残高が増える

 

上記BTCを現在レートに換算すると、だいたい11万円~24万円くらい儲けることができるというシミュレーション結果が出ています。

 

再度シミュレーション結果をお見せすると下図の通りです。

 

目指せ!5年後1.6倍!!

 

CoinOnが高利回りな理由

仮想通貨貸出しが先行するbitbankの利回りが5%程度であるのに対して、CoinOnは10%の期待利回りを見込みます。

 

通常は高利回りの理由を調べ、しっかり説明したいのですが、CoinOnの場合はそのような理由の発見ができませんでした。

 

理由が見つかり次第、このブログ記事に追記したいと思います。

 

CoinOnの申込み方法

CoinOnのサービス自体はスタートしていないため、まだ申込みを済ませておくことしかできませんが、最後に先行申込みの方法についてご紹介したいと思いいます。

 

選考受付に申し込む

CoinOnのHPのトップページに進むと、「先行受付に申し込む」ボタンがあるのでクリックします。

 

すると下図のような応募フォームが出てくるので、全て正直に入力していきます。

 

最後に「送信」ボタンを押すと・・・

 

下図の「回答を記録しました」のメッセージが表示されます。

 

この後、登録したメアドにお知らせでも届くのかな・・・と待ってましたが、一向に通知は届きませんでした。

 

とりあえずこのまま待つしかなさそうですね。

 

サービススタートするのが本当に楽しみですが、今は座して待つとします。

 


以上、本日はここまで。

それでは!

 

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