ブロックチェーンとは?を5分で理解するために簡単に分かりやすく解説!

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ビットコインを代表とした仮想通貨と合わせて「ブロックチェーン」というキーワードを耳にすることも多いと思いますが、みなさん理解していますか?

調べると中央集権、分散型、ブロック、ハッシュ、P2P・・・など難しい用語が並ぶため、理解するのを諦めた人も多いことでしょう。

そこで今回は「5分で理解するために簡単に分かりやすく解説」と題して、日本一分かりやすく、しかも短時間で理解してもらえるように解説したいと思います。

私のビットコイン投資の経験から、ブロックチェーンを学ばずして仮想通貨取引の勝利はないと思います。

仮想通貨取引を行っている人、始めることを検討する人の理解を深める一助となると幸いです。

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ブロックチェーンとは

ブロックチェーンを分かりやすく簡単に表現すると「データを保存するためのデータベース」です。

「データベース」が分からない人は、「記録台帳」のようなもので、電子的に記録をためていく技術だとご理解ください。

データベースなんて昔からある技術なので何を今さら騒いでるのか?と疑問に思われるでしょう。

この疑問を持つことがブロックチェーンを知る第一歩です。

図解 ブロックチェーン

(引用:経済産業省のレポートよりhttp://www.meti.go.jp/press/2016/04/20160428003/20160428003.pdf

ブロックチェーンを図解すると上図の通りです。

左が従来のシステムで、右がブロックチェーンを活用したシステムのイメージ図です。

左の従来システムは中央に基盤となるシステムらしきものがありますが、右には基盤システムはなくて、システム利用者が網の目状につながっていることが分かりますね。

なるほどブロックチェーンは中央集権ではなく権利を分散した形なのかな・・・というイメージがなんとなく湧いてくるかと思います。

それではブロックチェーンの特徴を詳しく見ていきましょう。

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ブロックチェーンの特徴

ブロックチェーンには従来のデータベースにはない新しい技術的特徴が含まれています。

そして特徴の斬新さが世界を変える革新的な技術になる可能性があると評価されており、世間が大騒ぎしているのです。

ブロックチェーンの主な特徴は以下の5点があげられます。

  1. データの「ブロック」を「チェーン」で連結保存
  2. データやトランザクションは分散管理
  3. データの改ざんが困難
  4. 基本は非・中央集権型
  5. 必要に応じて中央管理型も構築可

1つずつ詳しく見ていきましょう。

特徴1 データの「ブロック」を「チェーン」で連結保存

先にブロックチェーンはデータベース(台帳)と説明しましたが、記録の形状そのものに特徴があります。

ブロックチェーンでは取引の履歴データを「トランザクション」と呼び、複数のトランザクションをまとめたものを「ブロック」と呼びます。

そしてトランザクションの固まりであるブロックをチェーンのように、且つ前後関係が分かるように連らねて保存します。

つまり「ブロックチェーン」の名前の由来はデータ保存形状そのものからきていると言えます。

特徴2 データやトランザクションは分散管理

ブロックチェーンは「分散」しており、 ユーザー同士が管理することでシステム全体が成立します。

通常のシステムはサービスを提供する特定の企業や公共団体が管理するシステムを利用しますが、管理の主体がおらず、データやトランザクションが分散して保存されているのです。

そのためブロックチェーンは別名で「分散型取引台帳」とも呼ばれます。

特徴3 ブロックは暗号化される

トランザクションが保存されたブロック(=データ)はオープン化されているため、誰でも存在の確認をすることができます。

しかしブロック内のトランザクションの中身(取引内容など)はハッシュ関数という仕組みで暗号化されています。

ハッシュ関数とは、元となるデータから一定の文字数の不規則な文字列(ハッシュ値)を生成する関数です。

ハッシュ関数は、ハッシュ化されたデータから元のデータを読み取ることができない「不可逆性」を有するため、非常に高いセキュリティを備えた暗号化機能というわけです。

特徴4 基本は非・中央集権型

特徴2にも書いた通り、基本的にデータやトランザクションは分散管理されます。

つまり企業等の特定の組織に一元管理されることはなく、管理主体もいません。

特定の管理者による恣意的なコントロール下に入らず、透明性が確保しやすくなります。

特徴5 必要に応じて管理者ありシステムも構築可

ブロックチェーンは基本的に分散でオープンなシステムであるとは言え、実用化を考えると最低限の管理のもと利用する方法も必要になるでしょう。

なぜなら商用利用では、一定の条件を満たす参加者間のみで構成されるシステムのニーズもあるからです。(必ずしも全員が使えるシステムばかりではない)

こういった限定利用のニーズに対しては、管理者の許可によって参加者をコントロールできるプライベートなブロックチェーンを構築することも可能です。

ここまでブロックチェーンの特徴を解説してきました。

また、ホリエモンや元・2ch管理人のひろゆき氏が面白くブロックチェーンを解説してくれてる動画もあるので、合わせてご参照ください。

ブロックチェーンのメリット

ブロックチェーンが持つ特徴によって、私たちに様々なメリットをもたらしてくれます。

メリット1 システムがストップしづらい

ブロックチェーンの特徴2で、分散してシステムが構成されていると解説しました。

システムを一元管理しないため、分散されたシステムが一斉にダウンしなければ理論的には止まらないシステムを実現できます。

メリット2 透明性を確保できる

多くの利用者の間でブロックチェーンを共有しあうため、基本的には特定の管理者による恣意的なコントロールが入る余地がありません。

その結果、トランザクションやデータの透明性が担保され、オープンで公平なシステムが作りやすくなります。

メリット3 データのセキュリティレベルが高い

特徴でも紹介したとおり、ブロックチェーンはハッシュ関数で暗号化され、分散して保存されています。

その暗号化されたデータは不可逆性があるため、仮にデータが漏れたとしても、その内容までは解読することができません。

意図的に改ざんすれば、チェーンで繋がっている前後データとの整合性が取れなくなり、不正がすぐにばれてしまいます。

ブロックチェーンにより保存されたデータはセキュリティレベルが高いと言えます。

メリット4 システムの利用コストが安い

通常、企業や団体のシステムを利用していると、複数のシステムを経由することでコストが生じることがあります。

銀行による他行や海外への振込手数料は分かりやすい例でしょう。

取引処理に複数機関のシステムを経由することから相応のコストが生じ、そのコストを利用者が手数料として負担しています。

しかしブロックチェーンであれば、分散されたシステムを利用してユーザー同士の直接的な取引が実現できるため、最小限のコストで済むようになります。

GMOコイン

ブロックチェーンのデメリットや課題

反対に悪い方へ目を向けてみると、ブロックチェーンにもデメリットや課題があります。

デメリット1 処理に時間がかかる

ブロックチェーンは分散管理するがゆえ処理に時間を要します。

ブロックチェーンの代表的な活用例の仮想通貨でも、処理速度の遅さが問題になっています。

リアルタイムで処理が行えないため、即時決済が必要なシステムなどの活用は、現状では難しいでしょう。

デメリット2 中央管理がない=制御できない

ブロックチェーンは特定の誰かが管理する特性がないため、いざとなった時に制御することも難しい状況です。

仮にものすごい量のトランザクションが実行された場合、トランザクションの実行者を特定できても、そのアカウントを利用禁止にするような制御機能はありません。

対応策としてプライベートなブロックチェーンを活用すれば、参加者を絞ったり、不正な使い方をするユーザーをロックアウトすることもできます。

ブロックチェーンのユースケース

最後に、ブロックチェーンのユースケースを解説します。

ビットコインとの違いや関係性

このブロックチェーン技術を使って、最初に作られた通貨が「ビットコイン」です。

ビットコインの分散型ネットワーク(ブロックチェーン)は、約7400台のシステムマシン(ノード)で構成されています。

さすがに全てのノードを同時に止めることは現実的に不可能ですから、システムはそう簡単に止まることはありません。

またブロックチェーンの暗号化技術によって資産を盗むことも難しいでしょう。

ビットコインの特徴は2100万枚と上限があることです。ビットコインの発行アルゴリズムは初めから設定されています。

【私のビットコイン運用実績の一喜一憂の記事はこちら】

ビットコイン大暴落|私の 万円の損失を公開!もう死にそう。

ビットコイン投資は儲かる?運用実績をブログで公開(最新版)

ビットコイン以外のブロックチェーンのユースケース

(引用:経済産業省のレポートよりhttp://www.meti.go.jp/press/2016/04/20160428003/20160428003.pdf

上図のように、ブロックチェーンはビットコインのような仮想通貨以外にも、様々なユースケースが考えられています。

ブロックチェーンが持つ特徴とメリットを発揮できれば、インターネットの登場にも匹敵するほどの社会的インパクトを持っているのかもしれませんね。

仮想通貨と合わせてブロックチェーンの動向を今後も注視していきたいと思います。


以上、本日はここまで。

それでは!

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