筆者のBitLending(ビットレンディング)の運用実績を公開します!
利回り10%と鳴り物入りで参入してきたBitLending。
しかしハイリスク・ハイリターンの言葉が気になって、怖くて手が出せない人も多いと思います。
そこで筆者が人柱として投資して、実績を公開したいと思います!
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BitLendingとは?
ビットレンディングを一言で表すと、暗号通貨の貸付サービスです。
投資家はBitLendingを通じて金融業者や個人に貸し付け、対価として年間6.5%~10%ほどの金利収入を得ることができます。
他にも暗号資産の貸付サービスがあるなか、BitLendingの最大の特徴は高い利回りです。
5/31までサービス開始のキャンペーン期間で最大10%の高金利となってます。
またキャンペーンが終わっても、8%程の金利収入を得ることができます。
もっと詳しくサービスのことを知りたい人は、過去の記事をご参照ください。
BitLendingの運用実績を公開!
それでは本題の運用実績を見ていきましょう。
BitLendingはまだマイページのようなシステムが無く、運用実績も毎月Eメールで届きます。
そのEメールから主な情報を転載します。
ビットコイン貸付で儲かった金額は?
筆者は5月の途中からビットコイン貸付運用を始めて、約20日分の金利収入を得ました。
上記のとおり契約時数量(元手)が0.018BTC、貸借料(金利収入)が0.000099BTCでした。
分かりやすくするため、日本円換算に計算してみましょう。
ビットコイン換算 | 円換算(1BTC=370万円) | |
元手 | 0.018BTC | 66,600円 |
金利収入 | 0.000099BTC | 366円 |
元手66,6000円に対して、20日間の金利収入が366円でした。
年換算の金利収入は約6,600円相当になります。(利率が10%だから当然そうなりますね)
銀行に預けても金利は数円しかつかないことを考えると、BitLendingの高金利は魅力的ですね。
翌月の金利は何%?
筆者はスタートキャンペーン中に貸し付けをスタートしたため、向こう1年間は割増の料率=10%で収入を得ることができます。
なおキャンペーンは2022年5月末の申し込みで終わりとなり、6月からの一般料率は8%となっています。(FILは6.5%)
BTC ビットコイン | 8% |
ETH イーサリアム | 8% |
USDT テザー | 8% |
USDC 米ドルステーブルコイン | 8% |
DAI | 8% |
FIL | 6.5% |
2022年8月時点の運用実績
8月時点のBitLendingの運用実績は以下の通りです。
貸付残高:0.018 BTC(ビットコイン) ≒ 53,000円
累計金利収入:0.00038 BTC ≒ 1,100円
問題なく暗号資産の貸付収入を得られています!
マイページ完成で運用実績が見やすくなった!
以前のBitLending残高の確認方法は、月に1回送られてくる定期レポートだけでした。
しかし2022年の夏にマイページが公開されてからは、預け入れている暗号資産種類、残高、貸付収入などが見えるようになりました!
(0.018BTCを預けて、金利収入をゲット中)
また同じ画面から新たに貸出の申し込みを行うことも可能です。
さっそく0.3 ETHを貸出申込してみました。
現状は暗号資産の貸付残高や利子収入の参照のみですが、今後はさらなる機能追加をお待ちしてます!
以上、本日はここまで。
金利10%の振れこみどおり、初月から高い金利収入をゲットできました!
これからも期待してBitLendingを見守りたいと思います。
それでは!
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