アップルバンク|運用実績をブログで公開(2018年1月)

ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングのアップルバンクの投資運用実績をブログで公開します。

私は昨年8月からアップルバンクで投資を始めたばかりですが、これまでのところ順調に分配金が入ってきてます。

【アップルバンクの運用実績の最新記事はこちら】

アップルバンク|利回り10%!の運用実績をブログで公開(最新版)

 

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アップルバンクの運用実績の公開

アップルバンクのマイページを使って運用実績を見ていきましょう。

 

マイページ – 口座情報


(上図は2018年1月19日時点)

アップルバンクのマイページにログインすると、口座情報が表示されます。

金額が入った項目を解説すると・・・

  • 貸出元元本:運用中のファンドの元本金額
  • 口座残高:アップルバンク口座内の現金残高
  • 払戻可能金額:アップルバンク口座から銀行口座に払戻しが可能な金額

口座残高が2,800円程度あるものの、アップルバンクのファンドは2万円以上から投資できます。

機会損失でもったいないですが、口座に寝かせたままです。

 

マイページ – 運用予定

「運用予定表」をクリックすると、返済済み案件も含め、これまで自分が保有したファンドが全て一覧表示されます。

上図は「事業性資金支援ローンファンド第5弾1号」の例です。

案件への貸付金額、貸付期間、ステータスなどの様々な情報を見ることができます。

 

特にステータスを見るのがいつもドキドキします。

上図では緑色で「正常」となってますが、ここが「遅延」などの異常な状態になってしまうと貸倒れが起きる可能性も出てきます。

元本損失という最悪のリスクを覚悟する必要が出てきます。

 

【保有中のアップルバンクファンド(2018年1月19日時点)】

案件名利回り担保当初の返済期間
【不動産担保付き】建売事業者支援第11弾ローンファンド3号8.0%あり(安全域)
5,000万円の貸出しに対して約5.3億円の評価額
3か月2017/11
~2018/2
【不動産担保付き】ホテル事業支援ローンファンド第2弾 1号8.0%あり(安全域)
5,000万円の貸出しに対して約2.4億円の評価額
7か月2017/10
~2018/5
不動産担保付き】事業資金支援ローンファンド第5弾 1号9.0%あり(安全域)
2億円の貸出しに対して約2.15億円の評価額
※優先順位の残債差引き後の評価額
5か月2017/8
~2018/1

 

マイページ – 運用予定明細

上記「運用予定」で各ファンドの横にある「明細」ボタンを押すと、ファンドごとの分配予定表を見ることができます。

上図は「事業性資金支援ローンファンド第5弾1号」の例ですが、毎月税引き前で350円~430円の分配金が支払われています。

 

マイページ – 分配予定合計

また、「分配予定表」の画面で「分配予定額明細」ボタンを押すと、運用中ファンドの分配予定に関する合計表が表示されます。

分配予定日分配合計額内、投資元本内、税引前利益(差引)源泉徴収税ステータス
2018/01/16¥962¥0¥1,205¥243分配済
2018/02/09¥50,726¥50,000¥908¥182
2018/03/09¥50,480¥50,000¥600¥120
2018/04/11¥288¥0¥361¥73
2018/05/14¥253¥0¥317¥64
2018/06/11¥50,253¥50,000¥317¥64
合計¥152,962¥150,000¥3,708¥746

分配予定明細によると、2月と3月に元本償還を迎える予定があります。

分配金が支払われたらすぐ再投資できるように、アップルバンクファンドを眺める頻度を増やして準備しておきます。

 

マイページ – 運用実績


(上図は2018年1月19日時点)

最後に「運用実績」のページです。

こちらは運用実績のサマリーにあたり、ここまでの投資額、返済額、分配額をまとめてみることができるページです。

数字が入ってる項目を解説すると・・・

  • 元本返済額 及び収益分配額合計:これまでの元本返済と分配金の合計
  • 元本返済額:満期を迎えたファンドから元本が返済された合計
  • 収益分配額:投資したファンドから得た分配額の合計
  • 収益額:収益と損失の差額

「△元本損失額」にさえ数字が入らなければ、ひとまず安心です。

 

【アップルバンクの運用実績の履歴】

時点返済済み案件元本返済額収益分配額元本損失
2018年1月時点1件¥100,000¥3,593¥0
2017年12月時点1件¥100,000¥2,388¥0
2017年11月時点1件¥100,000¥1,637¥0
2017年10月時点1件¥100,000¥1,281¥0
2017年9月時点0件¥0¥0¥0

アップルバンクの運用実績の報告でした!

 

アップルバンクはどんな会社?投資して大丈夫?

アップルバンクは、株式会社アップルバンクという企業が運営するソーシャルレンディングです。

会社概要は下表の通りで、2016年11月に創立したばかりのベンチャー企業です。

社名株式会社アップルバンク
サービス名アップルバンク
本社所在地東京都中央区日本橋室町1丁目6番1号
事業内容ソーシャルレンディングサービス
『アップルバンク』における借り手の管理等
創立平成28年11月28日
資本金98,000,000円
役員代表取締役 高橋 位征

 

maneoグループの一員

アップルバンクは業界最大手のmaneoグループに所属しており、2017年4月から運営をスタートした新しいソーシャルレンディング事業者です。

アップルバンク自体は新しいのですが、maneoは業界の老舗で実績No1であり、私自身も投資実績を2年以上も積み重ねている点を信頼しています。

【maneoに関する記事はこちら】

maneo|初めて投資元本が返ってきました!ソーシャルレンディングmaneo体験談

maneo|利回り5%以上!maneoの運用実績をブログで公開(2017年5月)

 

アップルバンクの特徴

アップルバンクは、以下のような特徴のあるファンドを扱っています。

  1. 給与前払いシステム事業
  2. 担保付不動産ビジネス事業
  3. 不動産デベロップメント事業

特に「給与前払いシステム事業」は、他のソーシャルレンディングで見ない珍しい案件です。

 

また案件利回りが8%~10%と高く設定されていることも特徴の一つでしょう。

クラウドクレジットのように海外案件であれば10%超のファンドも納得できますが、国内案件のソーシャルレンディングでアップルバンクは利回りが高い方だと思います。


公式HP:ソーシャルレンディングCrowdcredit

【クラウドクレジットの評判に関する過去の記事はこちら】

クラウドクレジットの評判と評価|1年間投資した私が本音で語ります!

 

分配金や元本返済に問題ない?遅延はおきてない?

私は8月からアップルバンクで投資を始め、10月になって最初の2案件から初めて分配金が支払われました。

初回の分配金の際には、いきなり元本返済も行われました。

もともと運用期間が2か月だった案件が、わずか1か月で前倒し償還されてしまったためです。

 

私自身のファンドでは分配金、元本返済とも無事に行われていますし、他の案件でも今のところは遅延や貸倒れは起きてない模様です。

今のところアップルバンクは問題ないと言って良いかと思います。

 

【アップルバンクについて詳しく知りたい方はこちら】

アップルバンク|maneoグループに新しいソーシャルレンディング誕生

アップルバンク|短期間・高利回りなアップルバンクの口座開設方法を解説

 


以上、本日はここまで。

それでは!

 

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