当ブログのアフィリエイト収入について、初公開します。
最近は週に1本の記事を出せば良いほうで、怠けがちな運営状態です。
そんな中いくらアフィリエイト収入があるのか、Googleアドセンスや成果報酬型アフィリエイトに分けてお伝えします!
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2021年の記事投稿の推移
このブログ右サイドに記事投稿数をカレンダーで表示しているパーツがあります。
上図のとおり毎月1~5本とちょっとずつ投稿して、2021年度は合計40本の記事を投稿しました。
以前は月に20本以上も記事を書いていた年もありましたが、最近は公私ともに忙しく、週末だけ書いているのが実情です。
筆者が使うアフィリエイトの種類とは?
ホームページやブログで広告を貼り出し、訪問者にクリックや購入をしてもらうことで収入を得ることをアフィリエイトと呼びます。
アフィリエイトには大きく分けると「クリック課金型」と「成果報酬型」の2種類があります。
クリック課金型アフィリエイトの特徴
クリック課金型はWebページ内の広告クリック=報酬につながるため、誰でも気軽に始められます。
簡単にできる一方で単価が安い点がデメリットです。
クリック課金型の代表的なアフィリエイトサービスはGoogleアドセンスです。
成果報酬型アフィリエイトの特徴
もう一方の成果報酬型は、訪問者が広告クリックした後に購入や会員登録といった結果につながった時に報酬が発生します。
購入や会員登録はハードルが高いため、クリック型に比べると報酬を得るのが難しいのがデメリットです。
一方で広告主にとってはダイレクトに売上・会員数などの増加につながるため、成果に対する単価が高いのが特徴です。
代表的なサービスとしてはA8.netやTCSアフィリエイトがあります。
なお筆者の場合はクリック課金型のGoogleアドセンスと成果報酬型のアフィリエイトを併用していますので、ハイブリッドに稼ぐことを狙っています。
2021年にアフィリエイトでいくら稼げたのか?
初公開!筆者のアフィリエイト収益の実績は上のグラフの通りです。
アドセンスが毎月4,000~5,000円と安定しており、成果報酬型アフィリエイトは0円の月もあれば40,000円を超える月もあります。
2021年のアフィリエイト報酬は合計292,000円でした
1記事あたりの収益は
2021年のアフィリエイトの収益源となったのは2021年に作成した記事だけでなく、過去の古い記事からも発生しています。
とはいえ定期的に更新してるから収益は出るわけですから、ここでは単純に2021年に投稿した記事数で1記事あたりの収益を計算してみました。
ブログ記事を1本出せば7,300円稼げたわけですが、これは高いでしょうか?安いでしょうか?
参考値としてランサーズのようなクラウドソーシング(ネットでお仕事)の相場と比較してみます。
一般的なテーマは1文字あたり0.5円~2円が相場のようです。
筆者の記事は3,000文字前後が多いので、ランサーズなら1記事あたりの報酬が1,500円~6,000円となります。
つまりクラウドソーシングの記事相場の高い方よりも筆者のブログ記事は高いことが分かりました。(内心ヒヤヒヤしてました、よかった~)
1時間あたりの収益は?
筆者は、おおよそ2~3時間ほどかけて1記事を仕上げます。
1記事で7,300円稼げるわけですから、時給換算すると1時間あたり2,400~3,600円となることが分かります。
安くとも時給2,400円以上なら、一般的なバイトや副業と比較しても高く、こちらも良い結果となりました。
まとめ
ちなみに、2017年あたりは年間の記事投稿数が200を超えていました。
その年のアフィリエイト収入は今の5倍~6倍あったので、記事投稿数とほぼ比例して、収入も増えるようです。
分かっていても、なかなかできないんですよね・・。
以上、本日はここまで
今回はCRAZY MONEYという怪しいネーミングのセミナーにいったら、全く怪しくないお金について学べるセミナーだったという話をご紹介しました。
それでは!
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