【貯金100万円プロジェクト】家賃の削減について考えてみる

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これまでの投稿では貯金を増やすという目的で、収入を増やすことについて書いてきました。

具体的には収入アップを目指す転職の話、インターネットビジネスの副業としてアフィリエイトクラウドソーシングといった収入アップ方法をご紹介しました。

ところで、貯金を増やすのは収入を増やすしか方法はないでしょうか?

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収入以外で貯金を増やす方法

お分かりだと思いますが、収入を増やすのと同じくらい、いやもっと重要で簡単にできること。

それは、支出を減らすことです。

収入を増やすにはどうしてもスキルや時間といったものが必要なケースも多いのですが、支出を減らすのは、考え方や習慣を変えるだけでも可能なことが山ほどあります。

そこで、貯金を増やすうえでインパクトの高い支出を減らす方法をいくつかご紹介したいと思います。

まず初回は家賃について書きたいと思います。

家賃はそもそも無駄である

過激な見出しですみません、でも私は本当にそう思うのです。

社会人一人暮らしのケースを考えてみましょう。

普通のサラリーマンであれば、通勤時間や仕事時間で一日の半分は使います。6~7時間は就寝時間となるので、家を使っている時間は4~5時間です。この4~5時間のために、月に数万円、地価の高いエリアだと月に十数万円払ってます。

結婚後、子供持ちのケースを考えてみましょう。

普通のサラリーマンで夫婦共働きであれば、旦那は上記の一人暮らしと変わらない動きです。妻と子供は、帰る時間が早いのですが、就寝時間が旦那よりも早いため、結局みんな家を使っている時間はそれぞれ4~5時間です。この4~5時間のために、地方だと月に数万円、東京だと月に十数万円~数十万円払ってます。

以上の2つのケース、これって無駄だと思いませんか?

「そんなの人の価値観によるだろ!」

その通り、価値観によります。でも、考え方や価値観を変えて行動を変えないと、生活を大きく変えることはできません。

かの有名な心理学者ウイリアム・ジェームズの言葉を借りると、

「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる」

運命を変えるには、心、価値観の変化がきっかけなんですね。

これを支出に置き換えると、価値観を変えるところから始め、これまで普通と思っていたことから無駄を見つけ、貯金のできる体質に変えることができる、と私は思うのです。

そして貯金を増やすために無駄を見つけよう!と本気で思ったならば、真っ先に目をつけてもらいたいのが家です。なぜなら、毎月の支出の中で最も単価が高く、必ず支払う必要があるものだからです。

この考えに少しでも共感が沸いたならば、次からの家賃を減らす具体的方法を読んでみてください。

家賃相場の法則

家賃相場を決める法則は至ってシンプル、全国共通です。

都心であれば高く、郊外や田舎であるほど安い。

これは生活の便利さに差があることが原因です。便利な都心は人気があり、不便な田舎ほど人気が低いことを表しています。経済学でいうところの、需要と供給から求められる均衡価格そのものです。

では安いからといって、通勤に2時間も3時間もかかるようなど田舎に住めば良いのか?それは違うでしょう。時間など失うものが大きすぎます。

では、どういった場所に住めば良いのか?

その人の仕事や生活に応じて違いますが、通勤時間がたった10分長くなるだけで家賃が大きく違うことがあります。

さらには、通勤時間は同じだけど方向が反対になるだけで、家賃が大きく違うことがあります。

以上から家賃支出を下げる視点で言えることは、

「自分が通勤に費やしても良い時間の範囲内で安い家賃の場所を選ぶ」

ということです。

家賃相場の調べ方

自分が通勤に費やしても良い時間が決まったら、次に家賃相場を調べましょう。おすすめの調べ方が2つあります。

①通勤時間と間取りから検索

通勤時間と間取りから検索するWebサービスをChintaiが無料提供しています。つまり、通勤時間から最安値の物件を調べることもできます。また、築年数や内装設備の有無なども検索条件にすることで、より自分に合った物件を見つけることができます。

注意が必要なのは、エリアの絞り込みができない点です。自分が住みたいのが●●区や●●市とか、電車の●線沿いなどの指定ができません。

②駅や市区町村から検索

駅や市区町村別の家賃相場の情報をHome’sが提供しています。特に電車通勤を考えている人は、特定路線の駅の家賃相場が一覧で表示されるページがとても便利だと思います。

例:南北線の家賃相場
家賃相場1

家賃相場から住む場所を決める

通勤時間がたった10分長くなるだけで家賃が大きく違うことがあります。

例えば先ほど例に出した南北線のワンルーム/1kで考えてみましょう。

職場が永田町として飯田橋駅であれば10.44万円の家賃ですが、そこから10分(4駅)遠く進んだ駒込駅では8.04万円となり、差額2.4万円にもなります。

また通勤時間は同じだけど方向が反対になるだけで、家賃が大きく違うことがあります。

永田町駅から5駅離れた場所で考えると、北に進んだ場合は東大前駅:8.68万円であるところ、南に進んだ場合は白金台駅:11.42万円となり、差額2.74万円にもなります。

月に2.5万円も安くなれば年間で30万円の差になりますし、敷金・礼金・更新費などの家賃以外の要素を考えれば、その差はさらに広がります。また今回の例ではワンルーム/1kで独身を想定しましたが、子持ち世帯となったら家賃の差はさらに広がります。

最寄り駅から徒歩10分以上のマジック

もう一つ重要な家賃節約のポイントに、最寄りの駅から少し遠い家を選ぶ方法があります。でも駅から遠すぎても不便ですよね。駅からそんなに遠くなく、でも家賃が安くなる程度の距離で。

ここでもテクニックがあります。駅から10分までは大きく変わりませんが、10分を超えるとかなり家賃が落ちることがあります。あまり遠過ぎないということを考えると、おすすめは10分~15分以内で、距離にして1キロ~1.2キロとなります。

1キロ~1.2キロという距離を遠く感じるかもしれません。でも見方を変えれば、良い運動ができるとも考えることができる。ものは考えようですよ。

引っ越し費用の削減方法

家の費用を考える時にもう一つ重要なことは、引っ越し費用の削減です。

引っ越し費用の削減に関して、私は3つほどノウハウを持ってます。

①礼金0カ月

家のオーナーに支払う初期費用として、礼金・敷金があります。

敷金は、退出時に原状回復費用を差し引いて戻ってくるのでケチる必要性は低いです。一方で礼金は単なる挨拶料なので、0だろうが10万円だろうが、借りる側にとっては何も変わりません。

礼金は0カ月になっているところ、もしくは0カ月に近づけられるように交渉しましょう。

②仲介手数料0円

賃貸物件を探すとき不動産屋さんに行くと思いますが、契約成立時に一般的には不動産屋さんに家賃1カ月分の仲介手数料を払います。

ですが、最近はこの仲介手数料0円をうたう業者が、ネット専業中心に広がってます。私も直近の引っ越しはこちらのnomadさんのお世話になりました。

厳密には完全に0というわけでなく、事務手数料として8,000円程度は払うことになります。しかし、家賃1カ月分と比較すればとんでもなく安いことになります。

③最安値の引っ越し費用

引っ越し費用についても、業者によって本当に価格差が大きいため、しっかり削減しましょう。

こちらは広く定着してきてると思いますが、引っ越し業者比較サイトを使って、相見積もりを取るようにしましょう。

私の直近の引っ越しで、業者によって約5~10万円の差がありました。

まとめ

ここまで紹介した内容で、一人暮らしのケースで費用シミュレーションしてみます。

■初年度の削減金額(家賃8.5万円)
礼金1カ月分+仲介手数料1カ月分+引っ越し費用の削減5万円+家賃の削減2.5万円×12カ月=8.5+8.5+5+2.5×12=52万円!

■2年目以降の削減金額(更新は2年ごと)
家賃削減費用2.5万円×12カ月+2.5÷2=31.25万円!

どうですか?

ちょっと考え工夫するだけで、年間30~50万円は簡単に変わってしまいます。ぜひ一度家の支出削減について考えてみてください。

以上、本日はここまで、それでは!

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