【お金のデザイン】ロボアドバイザーによる海外ETFの提案

お金のデザイン

昨日、気になるニュースを目にしました。

12月3日、グローバル資産運用サービスを提供する「お金のデザイン」が東京大学エッジキャピタル、グロービス・キャピタル・パートナーズ、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、電通デジタル・ホールディングス、伊藤忠商事らから総額約15億円を調達したことを明らかにした。

仕事関係のセミナーに参加しているときに、「お金のデザイン」というサービスの講演を聞いたことがありました。

「お金のデザイン」が提供するサービスは

ITをフル活用したロボアドバイザー

という分野の新しい金融サービスである点で、たいへん興味を持ったことを覚えてました。

このセミナーの話を聞いた時はまだ実験段階であり、完全招待性というクローズの環境で、試行錯誤しながらやってます、という感じでした。このニュースリリースによると、いよいよ広く会員を募集するようです。

ITをフル活用した投資、資産運用。いったいどういったものなんでしょうね?

ということで、今回は「お金のデザイン」やロボアドバイザーが何たるか?について書きたいと思います。

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ロボアドバイザーとは

ロボ・アドバイザーとは、ITを活用して資産運用のアドバイスや売買の自動化を実現するサービスの総称です。

コンピューターが資産運用方法を個人投資家にアドバイスし、その助言に沿って投資家は運用をするというサービスもあれば、ポートフォリオ構築、リ・バランス、それに伴う銘柄の売買など、運用におけるほぼすべての作業をコンピュータに代行させるようなサービスもあります。

いずれにしても、各人の運用方針に合った最適な金融商品のポートフォリオを自動作成してくれることがロボアドバイザーの主たるサービスです。機関投資家や富裕層向けにプライベート・オーダーメイドな金融サービスを人が行ってますが、ITの活用によって一般人も同様のサービスが身近になるわけです。

ロボアドバイザーの世界的な急伸

日本ではまだ聞きなれない言葉ですが、欧米では、ロボアドバイザーによる資産運用の支援はここ数年で急速に普及しています。先行する米ウェルスフロントの預かり資産は25億ドル(約3000億円)ですし、マーケット全体では2兆円もの資産がロボアドバイザーにより運用されているともいわれています。

そして今年に入り、日本でも様々なベンチャー企業や証券会社がサービスを開始してきています。日本におけるロボアドバイザーの代表的なサービス例は以下の通りです。


(出展:日本経済新聞より)

「お金のデザイン」が提供するサービス

今回ご紹介した「お金のデザイン」ですが、日本のロボアドバイザーでは最も注目を浴びているようで、これまでも様々なメディアで取り上げられています。

お金のデザインが提供するサービスの特徴は以下の通りです。

投資対象:世界に上場する5,000以上のETF

サービス概要:上記ETFから投資家の運用方針に合うポートフォリオを提案する。また、市況変化に合わせて構成銘柄も自動的に見直す。

コスト:運用報酬は年率1%(3000万円を超す部分は0.5%)

条件:現在の最低投資額は500万円

これだけ見ると、正直言って、条件やコストは厳しいのねと思いました。でもすごく良い提案をしてくれるのであれば、この条件やコストも吸収できるかもしれませんね。

以上、本日はここまで。

次回は、「お金のデザイン」のロボアドバイザーを使ってみた感想等を書きたいと思います。

それでは!

 

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