フォリオ(FOLIO)|リバランスが1分で完了!驚きの機能性をご紹介

ロボアドバイザー

テーマ型投資オンライン証券:フォリオ(FOLIO)において、まずは1商品「九州地方」のみ10月から投資・運用を始めました。

 

投資開始から3ヶ月、始めてリバランスの案内が届いたのでやってみたところ、驚くほど機能性が高く、1分で完了するほど簡単にできてしまいました。

 

そこで今回はフォリオ(FOLIO)のリバランス機能の体験談を共有します。

 

【フォリオ(FOLIO)の詳細はこちらの記事を参照】

FOLIO(フォリオ)|日本初のテーマ投資型のロボアドバイザーFOLIOとは?

フォリオ(FOLIO)|日本初のテーマ投資型オンライン証券の体験談をブログで公開!

 

※2018年4月4日に「リバランス時の売買手数料」について追記しました。

 

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リバランスとは?

投資家はフォリオ(FOLIO)を通じてテーマに応じた投資信託を購入します。

フォリオ(FOLIO)の投資信託を構成する各銘柄と保有比率、その最適なバランスは時間の経過や相場の変動により常に変わっていきます。

フォリオ(FOLIO)はこのような相場の変化に対して、定期的に「リバランス」(銘柄・保有比率の見直し)の案内をしてくれる機能があります。

 

フォリオ(FOLIO)からリバランスの案内

私が「九州地方」テーマに投資して約3ヶ月が経過したころに、フォリオ(FOLIO)からリバランスの案内が届きました。

お客様が運用中のテーマについて、リバランスのご案内です。

リバランス内容の確認や注文手続きはマイページより行ってください。
https://folio-sec.com/mypage/assets

■ リバランスとは?
10銘柄の株式に分散投資するテーマ運用において、株式を再配分することをリバランスといいます。

テーマを運用していると、時間の経過とともにそれぞれの株価が変動し、当初決定した資産配分の比率とズレが生じてしまうので、定期的にその「比率の修正」をご提案いたします。
ご提案内容には、テーマに沿った最適な銘柄を維持するための「銘柄変更」が含まれる場合があります。

■ FOLIO カスタマーサービス
電話番号:03-xxxx-xxxx
営業時間:8:30-17:00(平日)

 

マイページからリバランスを実行

さっそくマイページからリバランスを実行してみました。

 

現在の評価額は?

リバランスを行う前に、まずは「九州地方」の評価額を確認したところ、+22%と素晴らしい利回りが出てました。

今回は株価上昇に伴う嬉しいリバランスですね♪

 

リバランスはわずか1分で完了!

フォリオ(FOLIO)からリバランスの提案が出ると、マイページトップには上図のような案内文が表示されます。

表示内容から、今回は「久光製薬」の売却の提案を受けていることが分かります。

久光製薬で何が起きたのか気になったので、直近の株価を調べてみました。

上図の通り、久光製薬の株価はここ数か月の間で大きく上昇していたことが分かります。

製薬業界のようなディフェンシブ銘柄であっても、最近の株高から好影響を受けてるんですね。

 

リバランスの内容に納得したところで、さっそく実行してみましょう。

上記のリバランスの案内文章から「リバランス」ボタンを押すと、注文内容の確認画面が表示されます。

この内容でOKであれば取引時パスワードを入力して実行すると、リバランスが完了します。

マイページにログインしてからリバランスが完了するまで、わずか1分ほどしかかかりません。

 

驚きの操作性の高さだったので、フォリオ(FOLIO)に対する好感がますますアップしました!

 

これからも株価がバンバン上昇して、今回のような嬉しいリバランスを実行したいものです。

 

【要注意!】リバランスには手数料(費用)がかかる

FOLIOの手数料形態は銘柄の売買代金×0.5%です。

この手数料は1テーマ購入、もしくは売却する時にかかるものと思っていたのですが、リバランスでたった1銘柄(1株)売買する時であっても、手数料がかかることが分かりました。

 

FOLIOのオフィシャルHP内の「手数料とリスクについて」に詳しく解説があります。

銘柄ごとに売買代金の0.5%(税抜・最低手数料50円)です。

  • 売却代金が最低手数料に満たない場合は、取引代金の全額を手数料とさせていただきます。
  • 取引手数料は、原則1銘柄ごとに計算し、円未満(小数点以下)を切上げます。
  • ある銘柄が複数のテーマに含まれている場合における、同日、同時刻に行われた、当該同一銘柄の取引(購入及び売却ごとに合算)については、当該銘柄の約定金額を合算して手数料を算出します(前場と後場の約定金額は合算の適用をしないものとします。)

引用:https://folio-sec.com/support/terms/transaction-fees

上記の通り、リバランスで1銘柄ごとに売買手数料がかかります。

そのためリバランスを鵜呑みに売買しまくっていたら、手数料をガッポリ抜かれてしまいます。

FOLIO側に悪意はないのでしょうが、慎重に判断する必要性を感じました。

 


以上、本日はここまで。

それでは!

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