ロボアドバイザー比較|THEO vs WealthNavi vs 楽ラップを運用実績付きで比較!

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(各ロボアドバイザーの運用実績を2018年5月23日時点に更新しました

近年、ロボアドバイザーが話題となっていて、新設ベンチャー企業、証券会社、銀行などがこの分野にどんどん参入してきています。

この投稿では日本を代表する4つのロボアドバイザー:THEO、WealthNavi、楽ラップ、マネックスアドバイザーを解説し、運用実績付きで徹底比較します。

投資の知識は一切不要、最先端の人工知能(AI)を持つソフトウェアロボットが、人間の代わりに資産運用をしてくれる、遠い未来のように聞こえる話が現実になりつつあります。

一方で「ロボにお金を任せて大丈夫なの?」といった不安を持つ人も多いでしょうから、この投稿でロボアドバイザーの特徴や実績を理解したうえで、ロボアド投資を検討してみてください。

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目次

ロボアドバイザーとは?

「ロボアドバイザー」とは、AI技術(アルゴリズム)を用いておすすめの投資商品を紹介してくれたり、ポートフォリオを自動運用してくれたりするサービスです。

ロボアドバイザーは、主に投資信託やETFといった仕組み投資商品で運用します。

アメリカやヨーロッパにおいて近年著しく成長していましたが、日本でも2016年から普及が本格的に始まりました。

日本でのロボアドバイザー運用資産は2016年に約240億円でしたが、そこから年平均プラス172%の成長を続け、2020年に約1兆1,400億円へ拡大すると言われています。


(参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000009837.html

つまり2016年時点と比較すると約50倍の市場規模に拡大するということで、ロボアドバイザーの未来は明るいと予想が出ています。

昨年7月にはロボアドバイザーを提供する企業13社が集いアピールするイベントも行われ、大盛況だったようです。(下はその時の動画です)

(動画:Youtube ANNニュースの投稿動画)

ロボアドバイザーのメリット

投資家から見たロボアドバイザーのメリットは、

  • 複雑な分散投資運用を完全にお任せできる
  • コストが安い

という2点があげられます。

「複雑な分散投資運用を完全にお任せできる」というメリットだけであれば、従来からファンドラップという商品を銀行や証券会社が扱っています。

ファンドラップは投資家の運用方針を聞き、期待リターンとリスクに照らしてオーダーメイド型の投資を提案してくれるものです。

ファンドラップであれば運用方針に沿ったポートフォリオ作りや、資産のリバランスなどを全て投資のプロが行ってくれるため、忙しい人や投資の知識がない人にとって、本来は嬉しい投資サービスのはずでした。

しかし日本のファンドラップは、契約時の手数料やポートフォリオの維持費用が非常に高く、投資の専門家から「最悪な金融商品」と問題視されてきました。

【ファンドラップに関して詳しく知りたい人はこちら】

ラップ口座|ファンドラップは手数料だらけの金融商品

資産運用の専門家の山崎元 氏はラップ口座を「ぼったくり」と厳しく批判しています。

証券業界がラップ口座に注力する大きな理由の一つは、金融庁が投信の頻繁な乗り換え勧誘や、顧客を不適切な商品に誘導することに対して、徐々に厳しくなっている、という背景がある。

金融庁の調査によると、本来、長期の資産形成手段であるはずの投信の平均保有期間は約2年だという。平均1.5%以上と高い信託報酬(運用管理手数料)に加え、2年に一度、2~3%の販売手数料を払うとなると、顧客は手数料を払いすぎだ。

さらに言えば、もっと頻繁に投信を乗り換えるように勧められ、さらに多額の手数料を払っている顧客も存在する。

また、毎月分配金を払うタイプの投信では、歪んだ運用で分配金だけ高利回りを出し、それを餌にして判断力の乏しい投資家(主に高齢者)を釣るような商品および販売方法が横行している。

(引用:http://biz-journal.jp/2015/06/post_10202.html 「流行のラップ口座は絶対契約するな!愚の骨頂 バカ高い手数料でぼったくり」山崎元/楽天証券経済研究所客員研究員、マイベンチマーク代表

ロボアドバイザーがファンドラップのデメリットを解消

そんな「最悪な金融商品」のファンドラップが抱える「コスト」の課題を解決したのがロボアドバイザーでした。

ファンドラップにおいて人手で行っていたポートフォリオ組成や運用中のリバランスを、人工知能(AI)を搭載したソフトウェアが自動で行うことによって、無駄な人件費をカットしたのです。

ロボットに資産運用を任せて大丈夫?

もちろんロボに資産運用させることへの不安の声も聞かれます。

しかしロボアドバイザーは、投資家の投資方針や過去のデータを基に判断しているだけで、基本的にファンドラップのプロ運用者の行為と変わりないと言えます。

むしろ人手と比較すれば圧倒的なスピード、且つ大量の過去データから正確に判断できるといった点では人間より優れた一面も持ちます。

ロボアドバイザーのデメリット

ここまでロボアドバイザーの良いところばかり書いてきましたが、以下のようなデメリットもあります。

  1. 自分で投資ポートフォリオを組むより手数料が高い
  2. 短期的に大きな利益が見込めない
  3. ロボアドバイザー事業会社の倒産リスク

1つずつ詳しく見ていきましょう。

デメリット1 自分で投資ポートフォリオを組むより手数料が高い

  THEO WealthNavi 楽ラップ マネックスアドバイザー
最低投資額 1万円 30万円 10万円 5万円
運用コスト 年1% 年1% 年0.88%~1.28% 年0.487%

上表は、各ロボアドバイザーの運用コストを比較したものです。

預入れ資産額に対して、最も安いマネックスアドバイザーで年間約0.5%、その他は概ね年間約1%のコストがかかります。

従来のファンドラップと比べれば圧倒的にコスト安ですが、自らETFやインデックス投信でポートフォリオを組めば、0.1%台の運用コストに抑えることだって可能です。

自分で分散投資のポートフォリオを組める人であれば、ロボアドバイザーのコストは割高かもしれません。

デメリット2 短期的に大きな利益が見込めない

  THEO WealthNavi 楽ラップ マネックスアドバイザー
運用商品 海外ETF

約40種類

海外ETF

7種類

インデックス投信

約15種類

国内ETF

7種類

ロボアドバイザーは分散投資を行うことが前提にあり、上表の通り、各ロボアドバイザーは7種類~40種類の運用商品でポートフォリオを組みます。

分散投資するということは集中投資するよりもリスクを低減してくれますが、短期的に大きな資産運用利益を上げることは難しいと言えます。

デメリット3 ロボアドバイザー事業会社の倒産リスク

ロボアドバイザーのサービス提供事業会社はベンチャー企業が多いため、倒産リスクが十分にあることも頭に入れておく必要があります。

一方で倒産リスクについては投資家保護の仕組みがあり、預入資産の1000万円までならロボアドバイザー提供会社が倒産してもお金が戻ってきます。

投資家保護の仕組みとは、全ての金融機関が日本投資者保護基金との契約で「1000万円までなら資産を返金すること」を義務付けられているからです。

万が一の事故などによりお客様の資産を完全に返還することができない場合(または返還に著しく日数を要する場合)には、「投資者保護基金」が対応します。

この制度の下、お客さまの資産は最大1,000万円まで補償されます。

引用:THEO HPのFAQより https://theo.blue/faq

日本市場における評判のロボアドバイザーとは?

欧米で先行して普及しましたが、2016年から日本でも様々なロボアドバイザーが登場してきてます。

日本では、おそらくこの3サービスが代表的なロボアドバイザーと言えると思います。

  • THEO(お金のデザイン 社)
  • WealthNavi(ウェルスナビ 社)
  • 楽ラップ(楽天証券 社)
  • マネックスアドバイザー(マネックス証券 社)

各ロボアドを詳しく見ていきましょう。

THEO

【サマリー】

費用:預け入れ資産の1%(年率)
投資対象:海外ETF 約40種類
特徴:日本のロボアドバイザーの先駆者、金融機関との提携も多数手がける

公式HP:THEO

日本のロボアドバイザーにおける先駆者であり、今回比較する3社の中で最も早くからサービスを開始しました。

「お金のデザイン」というベンチャー企業が展開しているTHEOは海外ETFを投資対象としており、一般人では手が届かないような世界中の株式・債券・不動産・商品などに分散投資が行えるようになります。

ベンチャー企業とはいえ多くの大手企業が出資しており、将来性を高く評価されたサービスと言えます。

<THEOへ出資する主な企業、ベンチャーキャピタル>

THEOの始め方

サービス開始方法はいたってシンプル。

簡単な質問に答えるだけで最適なポートフォリオを構築してくれて、状況に応じて自動的に売買を行ってリバランスする機能も有しています。

最低1万円の投資元本から始めることができるため、最低投資金額は業界でもかなり安い方だと思います。

公式HP:THEOの無料診断を試してみる

THEOのポートフォリオに組み込まれる投資商品

取り扱う海外ETFはおおよそ40銘柄ほどで、日本のロボアドバイザーの中では最も豊富な投資先を持っています。

対象のETF銘柄が多いということは投資家ごとに様々な組み合わせパターンを作れるわけですから、THEOは本当の「オーダーメイド型」資産運用と言うこともできるでしょう。

THEOの費用

THEOの運用手数料は預入資金に対して年間1.0%の手数料がかかり、この手数料を月割りで支払います。

また運用資産が3,000万円以上と高額な部分については、半額の0.5%となります。

上記以外でETFの売買時の手数料や維持にかかる費用が別で請求されることはありません。

THEOの費用は年間1.0%と明朗会計であることだけ覚えておきましょう。

WealthNavi

【サマリー】

費用:預け入れ資産の1%(年率)
投資対象:海外ETF 約7種類
特徴:ノーベル賞を受賞の論文を参考にした投資アルゴリズム

公式HP:WealthNavi

THEOのライバルと目されるのが、WealthNavi(ウェルスナビ)です。

設立は2015年というのもTHEOと同じで、投資対象が海外ETFであるのも共通点です。

ベンチャー企業とはいえ、WealthNaviに対しては三井住友・みずほ・三菱UFJなど名だたる銀行系ベンチャーキャピタルが出資しており、信用度は高いことが分かります。

<WealthNaviへ出資する主な企業、ベンチャーキャピタル>

WealthNaviの始め方

WealthNaviもTHEOと同様で、わずか1分で完了してしまうほどのシンプルな無料診断からスタートすることができます。

無料診断で投資嗜好にあったポートフォリオの提案を受け、内容が気に入れば口座開設手続きを行うという流れです。

公式HP:WealthNaviの無料診断を試してみる

一方でWealthNaviの残念な点は、最低投資額が30万円と高額である点です。

実はこれでも最低投資額のハードルはかなり下がった方で、2017年の7月までは100万円が下限になっていて、ちょっとお試しで投資できるサービスではありませんでした。

ライバルのTHEOの最低投資金額が1万円なのに、なぜWealthNaviは30万円なのか?

これには理由があるようです。

WealthNaviのDeTax(デタックス)機能

WealthNaviのサービスを使っていると、安ければいいってわけじゃない!という自負が見え隠れするような、高機能が備わっているように見えてきます。

例えば、WealthNaviはDeTax(デタックス)という強力な機能を持っています。

DeTax(デタックス)とは、WealthNaviが投資するETFから配当金を得る際に税金が生じそうになる場合に、合わせて運用損失が出ているETFも売却することで利益と損失の相殺を生じさせ、税負担を軽減することを目的とした機能です。

ロボアドバイザーは長期投資を前提にする投資家が多いでしょうから、税金負担を軽減するDeTax(デタックス)機能は長い目で見ると大きな効果を発揮するでしょう。

WealthNaviのポートフォリオに組み込まれる投資商品

THEOと同様で海外ETFに分散投資し、運用状況に合わせて自動的に資産のバランスを整える売買も行ってくれます。

WealthNaviの対象とするETF銘柄はわずか7銘柄ですが、その7銘柄自体に様々な株式銘柄や債券銘柄などが含まれているため、分散投資の本質は抑えることができてます。

WealthNaviの費用

WealthNaviの運用手数料も預入資金に対して年間1.0%の手数料がかかり、この手数料を月割りで支払うというもので、THEOと全く同じです。

上記以外でETFの売買時の手数料や維持にかかる費用が別で請求されることはありません。

楽ラップ

【サマリー】

費用:預け入れ資産の0.88%~1,28%(年率) ※2種類の手数料コースから選択
投資対象:インデックス投信信託 約15種類
特徴:低コストのインデックス投資信託で運用

公式HP:楽ラップ

そしてTHEOとWealthNaviに続くのが、楽天証券が提供する楽ラップというロボアドバイザーで、2016年7月からサービス提供が始まりました。

ネット証券ならではの「低コスト」、「小額からの運用」のメリットを維持しつつ、簡単な質問に答えるだけで最適なポートフォリオを構成し、状況に応じて自動売買してくれるロボアドバイザーの機能もバッチリ有してます。

楽ラップの始め方

楽ラップは楽天証券口座を持つ投資家であれば誰でも簡単に始めることができ、逆に言えば、楽ラップを始めたい人は楽天証券口座の開設が必要です。

投資初心者にもやさしい楽ラップは、最低10万円の運用資産で申込みできるため、THEOに次いで少額から運用をスタートできます。

サービス開始方法はいたってシンプル。

簡単な質問に答えるだけで最適なポートフォリオを構築してくれて、状況に応じて自動的に売買を行ってリバランスする機能も有しています。

公式HP:楽ラップの無料診断を試してみる

楽ラップのポートフォリオに組み込まれる投資商品

ポートフォリオに組み込まれる投資商品はインデックス投資信託であり、他のロボアドバイザーと楽ラップの一番の差別化要因でもあります。

通常はETFよりも投資信託の方が手数料は安いのですが、「たわらノーロード」シリーズなどはETFと遜色ないレベルにまで手数料の安さを追求した投資信託です。

その結果、楽ラップは世界中の株式、債券、REIT、商品などの投資商品を組み込み、且つ手数料の安い約15種類のインデックス投資信託で運用することになります。

楽ラップの費用

楽ラップの手数料はTHEOやWealthNaviよりも少しだけ複雑で、2種類の手数料体系から選んで投資することになります。

  1. 固定報酬型
  2. 成功報酬型

1、固定報酬型

固定報酬型の手数料は以下の通りです。

  • 運営・管理費用:運用資産の約0.7%
  • 投資信託の信託報酬:平均0.28%(組み入れる商品によって変動)
  • 信託財産留保額等の臨時費用:0~0.3%

合計で年間運用資産の0.98%~1.28%のコスト

2、成功報酬型

  • 運営・管理費用:運用資産の約0.594%
  • 投資信託の信託報酬:平均0.28%(組み入れる商品によって変動)
  • 信託財産留保額等の臨時費用:0~0.3%

合計で年間運用資産の0.88%~1.18%のコスト

上記のコストに加えて、成功報酬部分として「運用益の積み上げ額 × 5.40%(税込)」が年に1回引き落としされます。

2つの手数料体系のいずれを選択しても預入資産の約1%前後の年間費用ということで、THEOやWealthNaviと大差ないことがわかります。

つまり、3つのロボアドバイザーを比較するうえで重要なのはコスト以外の部分、例えば運用パフォーマンス、管理画面の操作のしやすさ、情報の豊富さなどが重要であることが分かりますね。

マネックスアドバイザー

【サマリー】

費用:預け入れ資産の年間0.487%

投資対象:国内ETF 7種類

特徴:手数料が0.4%台と業界最安値クラス、低コストのインデックス投資信託で運用

公式HP:マネックスアドバイザー

マネックスアドバイザーは今回比較する4サービスの中で最も新しく、2017年10月からマネックス証券が始めた新たなロボアドバイザーです。

高度な金融工学理論やマーケット専門家の知見を取り入れ、世界中の多様な資産に分散投資が可能です。

運用プランは2,000以上の資産配分の組合せの中から、投資家の投資方針に合わせて提案してくれます。

マネックスアドバイザーはアドバイス型のロボアド

一言でロボアドバイザーと言っても、大きく分けて2種類のロボアドが存在します。

  1. アドバイス型
  2. 一任運用型

「1.アドバイス型」のロボアドバイザーとは、おすすめの投資商品やポートフォリオを提案してくれるのみで、売買は手動で行う必要があります。

「2.一任運用型」のロボアドバイザーとは、おすすめしてくれるだけでなく、売買も含めてお任せできるサービスです。

マネックスアドバイザーは前者のアドバイス型にあたり、投資行為は自分が行う必要があります。

なお比較対象のTHEO、WealthNavi、楽ラップはいずれも一任運用型ロボアドです。

投資対象は国内ETF

マネックスアドバイザーで運用する銘柄は、世界最大級の資産運用会社であるブラックロック・グループが提供するiシェアーズETFです。

iシェアーズETFは、世界のETFの純資産残高の約30%~40%を占めており、ETFの王道の投資とも言えます。

マネックスアドバイザーでは、iシェアーズETFの中でも「iシェアーズETF東証上場シリーズ」の国内ETF:7銘柄を用いて、国際分散投資を行います。

マネックスアドバイザーの手数料は超安い!

国内ロボアドバイザーの標準的なコスト水準は預けた資産に対して年間約1%です。

一方でマネックスアドバイザーは、年0.50%前後に抑えてサービスを提供しています。

資産運用の先進国であるアメリカでは、年0.50%以下のコストで運用されるサービスが主流で、ロボアドバイザーの低コスト化が進んでおり、マネックスアドバイザーは米国ロボアド水準の低コストと言えます。

このように国内ロボアドバイザーの平均的なコスト水準の半分である点は、マネックスアドバイザーの大きなメリットの1つです。

マネックスアドバイザーの始め方

公式HP内の無料診断を通じて、マネックスアドバイザーに投資した場合のシミュレーション結果を確認することができます。

結果に納得できたら、そのままマネックスアドバイザーの申し込みを進めることができます。

THEO vs WealthNavi vs 楽ラップの運用実績を比較

ここからはサービス開始が遅いマネックスアドバイザーを除く3つのロボアドバイザー:THEO、WealthNavi、楽ラップの運用実績を比較したいと思います。

各ロボアドバイザーの実績を公開しているブログは多数ありますが、これらの実績を比較している記事は少ないので、きっと参考になる情報をご提供できるでしょう。

それでは、始めます!

前提条件

まずは比較の前提条件です。

  • ロボアドバイザーが提案してきたポートフォリオを手動で加工せず、そのまま運用しています
  • 3社それぞれ運用開始時期が異なるため、最後に投資を開始したWealthNaviの9月20日時点を「1」とみなし、その後の運用パフォーマンスの増減率を比較します
  • わたしの投資実績をもとに比較するもので、他の人が運用すると違う結果になる可能性はあります

3つのロボアドバイザー運用実績ランキングを発表!

日本を代表する3つのロボアドバイザーについて、2017年10月~2018年4月の運用実績をランキング形式でまとめてみました。

2017年10月中旬時点

上図が比較開始1か月後の運用パフォーマンスとなります。

気になる順位は・・・

  1. THEO
  2. WealthNavi
  3. 楽ラップ

の順番となってます。

2017年11月中旬時点

上図が比較開始2か月後の運用パフォーマンスとなります。

気になる順位は・・・

  1. THEO
  2. 楽ラップ
  3. WealthNavi

の順番となってます。

10月から11月にかけての変更点は、楽ラップとWealthNaviの順位が逆転してしまいました。

THEOはトップを快走中です。

2017年12月21日時点

上図が比較開始3か月後の運用パフォーマンスとなります。

気になる順位は・・・

  1. THEO
  2. WealthNavi
  3. 楽ラップ

の順番となってます。

11月から12月にかけての変更点は、WealthNaviと楽ラップの順位が逆転してしまいました。

THEOはトップを快走中ですが、WealthNaviが徐々に追い上げてきました。

2018年1月24日時点

上図が比較開始4か月後の運用パフォーマンスとなります。

気になる順位は・・・

  1. THEO
  2. WealthNavi
  3. 楽ラップ

の順番となってます。

2017年12月から2018年1月にかけて順位に変更はありませんが、これまでトップを快走してきたTHEOにWealthNaviが肉薄してきました。

2018年3月20日時点

上図が比較開始6か月後の運用パフォーマンスとなります。

気になる順位は・・・

  1. 楽ラップ
  2. THEO
  3. WealthNavi

の順番となってます。

順位が大きく変動し、初めて楽ラップがトップに出ました!

これまでトップを快走してきたTHEOが2位、WealthNaviが3位となりました。

楽ラップがトップの運用実績をあげたのは、2018年に入ってから続く世界的な株安が原因と考えられます。

楽ラップは「下落ショック軽減(TVT)」機能が備わっており、2018年2月のような株価の急落に強いと言われております。

私の運用実績比較を見ても、楽ラップのTVTが有効に機能したことが分かりますね。

↓下落ショック軽減(TVT)の詳細はこちら↓

楽ラップ|新機能「下落ショック軽減(TVT)」が追加されました!

2018年4月24日時点

上図が比較開始7か月後の運用パフォーマンスとなります。

気になる順位は・・・

  1. 楽ラップ
  2. THEO
  3. WealthNavi

の順番となってます。

3月に引き続き楽ラップがトップの実績をキープしました。

楽ラップ以下はTHEOが2位、WealthNaviが3位と変わりありませんが、THEOとWealthNaviの差が縮まってきました。

2018年5月23日時点

上図が比較開始8か月後の運用パフォーマンスとなります。

気になる順位は・・・

  1. THEO
  2. 楽ラップ
  3. WealthNavi

の順番となってます。

THEOが数カ月ぶりにトップの運用実績に返り咲きました!

THEO以下は楽ラップが2位、WealthNaviが3位となっています。

マネックスアドバイザーと日経平均株価を含めて比較!

満を持してマネックスアドバイザーを含め、4つのロボアドバイザーと日経平均株価で比較すると上図の通りです。

2018年1月20日時点を「1」とした場合、最新の運用実績推移を表したものです。

なんと!!全てのロボアドバイザーが日経平均株価に勝利しています!

なるほど2018年の日経平均株価は世界的に見てもかなり下落したということが分かりますね。

気になる順位は・・・

  1. 楽ラップ
  2. THEO
  3. WealthNavi
  4. マネックスアドバイザー
  5. 日経平均株価

日経平均に負けたら、ロボアドで資産運用するだけ手数料の無駄じゃないか!・・・って脳裏によぎったのは私だけじゃないはずで、この結果にはホッとしました。。。

以上、ロボアドの運用実績の比較を公開しました。

今後も、この4つのロボアドバイザーがどのようなパフォーマンスの推移を見せるか、本当に楽しみです!

【各ロボアドバイザーの運用実績の詳細はこちら】

WealthNavi|利回りは?運用実績をブログで公開(最新版)

THEO|ロボアドバイザーの運用実績をブログで公開(2017年最新版)

楽ラップ|ロボアドバイザーの運用実績をブログで公開(2017年最新版)


以上、本日はここまで。

それでは!

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楽ラップ|運用実績を公開:+8.65%(2017年7月)

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コメント

  1. ttt より:

    いつも興味深く拝読しています
    今回のような実績で比較されているのは今後投資を考える上でとても参考になります
    今後も楽しみにしています

    • A氏 より:

      tttさん

      あたたかいコメントありがとうございます!
      今後も投稿を続ける励みになります。

      サービス提供側は自分たちの良いところをアピールしますが、実際どうなのよ?ってところが、わたしたち投資家の関心事ですよね。

      これからも中立的な立場で実績や比較の情報発信をして、投資家のみなさまが賢い選択ができるようにサポートできればと思ってます。

      今後とも当ブログをよろしくお願いします。

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