THEO|ロボアドバイザーの運用実績をブログで公開(最新版)

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(2018年5月20日時点の運用実績データに更新しました)

ロボアドバイザー:THEOの運用実績をブログで公開します。

THEOは人工知能が自動で海外上場投信(ETF)を売買してくれるロボアドバイザーであり、日本のロボアドバイザー黎明期からサービスを提供しています。

私は2016年2月ごろに始め、それから2017年・2018年と順調に収益を伸ばしてきました。

最新の運用実績はどうなったのか?詳しく解説します。

【過去の運用実績に関する参考記事】

運用実績の公開 (THEOを含む資産運用商品全般)

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ロボアドバイザーとは?

ロボ・アドバイザーとは、AI(人工知能)技術を活用した投資商品です。

従来の投資は自分の判断、もしくは銀行・証券会社などの専門家のアドバイスに基づき投資商品を選ぶものでした。

しかしロボアドバイザーは、投資家の嗜好を確認したうえで、おすすめの投資商品を紹介してくれたり、ポートフォリオを自動運用してくれたりする画期的なサービスです。

一般的には投資信託やETFを投資対象としています。

2種類のロボアドバイザー

大きく分けて2種類のロボアドバイザーがあることを投資家は理解する必要があります。

  1. アドバイス型
  2. 一任運用型

「1.アドバイス型」のロボアドバイザーとは、おすすめの投資商品やポートフォリオを提案はしてくれますが、投資行為は自分で行います。

「2.一任運用型」のロボアドバイザーとは、おすすめしてくれるだけでなく、ポートフォリオの構築や、運用中の売買も含めてお任せできるサービスです。

THEOは後者の「一任運用型」にあたり、お任せ資産運用を実現してくれる投資商品です。

「お金のデザイン社」は資産運用をTHEOにお任せしてもらうことで、

投資は、ロボが。

人生は、あなたが。

を実現させることを目指しています。

実際にユーザーの感想を聞くと、「資産運用を考える時間を節約できて、自分のやりたいことに集中できる」といった声が聞かれるようです。

THEOの運用実績

マイページにログインすると、まずトップ画面で評価額を確認できます。

THEOはドル建ての海外ETFで資産運用を行うのですが、ご親切にも日本円とドルの両通貨ベースで評価額を表示することが可能です。

まずは日本円ベースのTHEO運用実績を見てみましょう。

日本円換算の評価

(上図は2018年7月20日時点)

まずはJPY(日本円)換算の評価額についてです。

上図のような推移グラフで評価額を確認できます。

私の投資元本は100,000円で評価額の推移は下表の通りです。

2017年は順調に収益金額を伸ばせていることが分かりますが、2018年に入ると米国を中心とした世界的な株価暴落の影響を受けて、THEOの含み益も大きく減ってしまいました。

月度 評価額  評価損益額
2017年6月 112,461 12,461
7月 115,891 15,891
8月 112,204 12,204
9月 115,331 15,331
10月 118,327 18,327
11月 119,877 19,877
12月 120,663 20,663
2018年1月 122,535 22,535
2月 114,242 14,242
3月 115,207 15,207
4月 115,537 15,537
5月 119,115 19,115
6月 118,115 18,115
7月 120,892 20,892

<THEO 直近1年の収益率推移グラフ ※2016年7月を「1」とした場合>

収益率推移のグラフを見ると、2017年は滑らかできれいな右肩上がりのグラフでした。

「滑らか」ということは評価額の上下動が小さく、すなわちリスクが小さいと言うことができるため、2017年末まではTHEOの運用思想と合致した良い結果が出ていました。

しかし、2018年2月の世界的な株価暴落はTHEOも大きな悪影響を受け急落したものの、3月以降に持ち直した格好です。

2016年7月を「1」とすると、最新の円換算の利回りは約20%です。

米ドル換算の評価

(上図は2018年7月20日時点)

つづいてUSD(米ドル)換算の評価額です。

THEOは米ドルで資産運用を行うため、例え日本円換算でマイナス評価が出ても、その要因が為替(円高)にある場合は、米ドル換算でプラス評価になることもあります。

こちらも2017年は順調にプラス収益を伸ばし続けてきましたが、2018年2月に大きく含み益を減らしてしまいました。

直近1年の米ドル換算の評価額推移は、下表の通りです。

月度 評価額
(米ドル)
評価損益額
(米ドル)
2017年6月 1,026 96
7月 1,024 94
8月 1,028 98
9月 1,044 114
10月 1,058 128
11月 1,056 126
12月 1,071 141
2018年1月 1,101 209
2月 1,067 175
3月 1,083 191
4月 1,079 187
5月 1,075 183
6月 1,076 184
7月 1,071 179

大きな下落相場も経験しながらも、THEOの運用実績がプラスで推移していて何よりです!

THEO

公式HP:ロボアドバイザーTHEO

THEOの資産運用の詳細

ここからは運用状況の詳細を確認していきましょう。

マイページ上部のメニューボタンから「運用状況」→「ポートフォリオ」をクリックすると詳細情報の画面に移ります。

下図の「収益率」・「保有銘柄」・「資産運用方針」の3つのタブメニューから、まずは「資産運用方針」を見てみましょう。

資産運用方針

「資産運用方針」とはTHEOと投資家のQAの結果で自動作成されるポートフォリオの基準で、「グロース」・「インカム」・「インフレヘッジ」の3分類で配分率を定めたものです。

私は上図の通りグロースが51%ということで、リスク選好型の投資家と判断されました。

資産運用方針はTHEOからいったん自動で作成されるものの、投資家が自ら手動で変更することも可能です。

投資家の中にはグロース:100%と極端な設定にしている人もいるようで、ここ最近の株高の影響を受けて、パフォーマンスもすごく高いようです(笑)

THEOに投資する人のいろんなパターンについて知りたい人にとって、参考になるWebページがあります。

THEO1周年記念 わたしの資産運用公開

URL:https://theo.blue/shisan-kokai

実は、このサイト内に登場する投資家はTHEOの運営会社:お金のデザインの社員さん。

自分のふところ事情をさらけ出してでもTHEOをプロモーションする社員の情熱に頭が下がります。

私がTHEOに訪問した時に対応してくださった広報の方や、プロダクトマネージャーの方もさらけ出してますな~(笑)

余談が過ぎてすみません、THEO運用実績の公開に話を戻したいと思います。

保有銘柄

保有銘柄」タブを開くと、自分が保有する海外ETFが一覧表示されます。

わたしが保有中の海外ETF銘柄(2018年7月20日時点)は以下の通りです。

グロース 低成長リスク対策

略称 連動指標 時価評価額/損益
 VOE 米国の中型の割安株 12,766+3,243
 VTV 米国の大型の割安株 12,103+3,011
 EWT 台湾の大型株・中型株 8,280+68
 VPL アジア太平洋地域の先進国の大型・中型株 7,878+1,298
 EWJ 日本株 6,545+33
 EPI インドの株 5,795+80
 EPP 日本を除くアジア太平洋地域の先進国の大型・中型株 5,20851

インカム 低金利リスク対策

略称 連動指標 時価評価額/損益
 LQD 米ドル建ての投資適格の社債 13,023+384
 MBB 米国政府機関が発行・保証した投資適格のモーゲージ・パススルー証券(住宅ローン担保証券) 11,741+102
 IEF 残存期間7-10年の米国債 11,544367
 VMBS 米国政府機関が発行・保証した投資適格のモーゲージ・パススルー証券(住宅ローン担保証券) 5,800197
 IHY 米国を除く世界各国の企業のハイイールド社債 2,767+54

インフレヘッジ インフレリスク対策

略称 連動指標 時価評価額/損益
 IGF インフラ関連株 4,890+319
 DBC コモディティの先物 3,800+576
 IAU 金(現物) 2,656+53
 SLV 銀(現物) 1,651197

有名な銘柄からマイナーな銘柄まで、よくもまあ素敵に分散投資してくれます。

一般人がこのポートフォリオを組むのは至難なはずで、まさにロボアドバイザーの魅力ですね。

収益率(2018年7月20日時点)

「収益率」タブを押すと、3分類の資産別の損益が表示されます。

世界的な株高の影響もあって、株式等のリスク資産で構成される「グロース」の伸び率が非常に高いですね。

グロース 低成長リスク対策 +50.21%

インカム 低金利リスク対策 0.68%

インフレリスク対策 +15.47%

以上で、運用実績の報告でした。

ロボアドバイザーTHEOでの投資に興味を持った人は、まずは専用口座が必要となりますので、以下の公式HPのリンクから口座開設を行いましょう。

THEO

公式HP:ロボアドバイザーTHEO

THEOは手数料が高い?

ときおりTHEOは手数料が高いといった噂を聞くので、検証してみました。

下表は代表的なロボアドバイザーの手数料と主要項目を比較したデータです。

マネックス
アドバイザー
THEO WealthNavi 楽ラップ
ロボアドタイプ アドバイス型 一任運用型 一任運用型 一任運用型
最低
投資額
5万円 1万円 30万円 10万円
運用
コスト
年0.487% 年1% 年1% 年0.88%~1.28%
自動積立機能
自動リバランス ×
(手動で行う)

(毎月)

(半年ごと)

(3ヶ月ごと)
運用プラン変更
(年12回まで)
運用商品 国内ETF
7種類
海外ETF
約40種類
海外ETF
約7種類
インデックス投信
約15種類
資産売却必要日数 最短で即日 7営業日 4営業日 10営業日

手数料にあたる運用コストはマネックスアドバイザーが飛びぬけて安いものの、他3つの代表的なロボアドバイザーは、ほぼ同じ手数料水準です。

THEOの手数料が高いわけではないようです。

THEOのこだわり

THEOはAIを活用したロボアドバイザーということで無機質なイメージを持ちがちですが、その裏では熱い情熱をもった社員さんが、日々、試行錯誤を繰り返してます。

そういったTHEOへのこだわりを「お金のデザイン社」の社員が語っている素晴らしいムービーがあるので、ぜひ見てほしいです。

Goodデザイン賞2017を受賞

2017年度のGood Design Awardで、THEOは見事に入賞したことで、業界内・外の評判はうなぎのぼりに急上昇してます。

授賞理由ですが、資産運用が一般の人には分かりにくく始め辛いハードルがあるものを、THEOは誰でも簡単に始められるように複雑性の排除と、デザインの明快さを保つ工夫がなされている点が評価されたようです。

1万円から始めることができて、費用は預け入れ資産に対して年間1%で、あとは全てTHEOにお任せということならば、投資初心者でも気軽に始められる気がしますよね。

審査員のコメント

資産運用というわかりづらい概念を、デザインでシンプルに再構成している。

ロボアドバイザーという分野自体は新しくないものの、先行事例と比べても質問項目などを削ぎ落とし、明快さを保つ工夫を随所に入れている。

内部のインフォグラフィックやチャートなども、機能面と美的な側面のバランスがうまくとれている。フィンテックのモデルケースとして高く評価した。

THEOに関わるスタッフのみなさま、グッドデザイン賞の受賞おめでとうございます!

先日、セミナーに参加した際にTHEOを運営する「お金のデザイン」社の北澤COOが、盛んに「顧客に寄り添う」や「顧客目線で」と熱く語っていました。

まさにその思いがGood Design賞という結果につながったのでしょうね。

THEOセミナーの詳細を知りたい人はこちら↓↓

THEO|セミナーでロボアドバイザーTHEOの裏話を聞いてきました!

THEOと確定申告

いろんな金融商品に投資する人なら、確定申告のことが気になりますよね。

ある条件を満たしたTHEOの投資家は確定申告が必要ですが、対象者の条件は何か?また不要な人はどんな人か?

過去にTHEOと確定申告を詳しくまとめた記事があるので、ご活用ください!

THEOと税金|ロボアドバイザー:THEOに確定申告は必要か?


以上、本日はここまで。

それでは!

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