インデックス投資信託の積立て運用について、最新の運用状況を公開します。
インデックス投信とは、国内や海外の株価指数(=
インデックス投信はベースとなる株価指数が定まっているため、通常の投資信託よりも運用の手間がかからず、販売手数料や信託報酬が安い点が強みです。
この投稿では、投資信託の月次の実績推移をご紹介します。
【参考記事】 |
インデックス投信のポートフォリオ
私は4つのインデックス投信銘柄でポートフォリオを組み運用しています。
海外株式、国内株式、海外債券、海外REITという海外中心のポートフォリオです。
利回りを重視したことで海外投信中心の構成になり、各分野でコストパフォーマンスを比較して銘柄を選びました。
選定理由を詳しく知りたい方は↓過去の投稿↓をご参照ください。
【参考記事】 |
インデックス銘柄のご紹介
積立中のポートフォリオは以下の4銘柄で構成されます。
【インデックス投信の銘柄】
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上記インデックス投信に対して、以下の割合で毎月積立て投資しています。
【ポートフォリオの割合】
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投資信託のプロフェッショナル:投信の窓口の担当者からも良い組み合わせだと高く評価してもらっえたので、それなりに自信があります。
【参考記事】 |
毎月の投信の積立日にもこだわりがあり、毎月11日で行っています。
過去データで独自分析した結果、もっともパフォーマンスが高かったのが11日でした。
根拠を詳しく知りたい方は、↓過去の投稿↓をご参照ください。
【参考記事】 |
インデックス投信の収益パフォーマンス
上図はインデックス投信の月別損益推移グラフです。
2月の積立開始時点を0として、各月の月末時点の累積損益率を%で表示したものです。
7月→8月を見ると、おおむね全インデックス投信が下落してしまいました。
8月は世界的に株安に進んだこと、また円高・ドル安に進んだことを受けて、海外インデックス投信の各銘柄の評価額が下落してしまいました。
【各インデックス投信のパフォーマンス】
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日経平均株価やNYダウと比較
myポートフォリオと主要ベンチマーク:日経平均株価とNYダウの比較をご紹介します。
- NYダウ平均 +10.69%
- 日経平均株価 +4.04%
- myポートフォリオ +2.53%
myポートフォリオは連戦連敗です。。。
しかし、日経平均株価との差は縮まってきました。
ドルコスト平均で積み立てしているため、今後、相場が崩れれば逆転もあるのでは?と思っています。
それにしても北朝鮮問題の緊迫化やトランプ政権の混迷が起きているにも関わらず、NYダウ平均は全く落ち込んでこなくて、本当に強いですね~。
アメリカ経済の好調さがうかがえます。
新しい金融商品:ソーシャルレンディングCrowdcredit
以上、本日はここまで。
それでは!
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