海外を投資対象とするソーシャルレンディング:クラウドクレジットの運用実績を報告します。
先月、初めてクラウドクレジットで分配金を得たことを報告しました。
今回は2回目の運用実績の報告となります。
参考:クラウドクレジット|利回り10%以上!の運用実績をブログで公開(2017年5月) |
クラウドクレジットからの通知
2017年6月9日、クラウドクレジットから以下の通り分配金のメールが届きました。
平素は格別なお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
今月のペルー小口債務者支援プロジェクトの分配金をお支払いが完了し、
分配レポートのアップも完了いたしましたことをご報告申し上げます。
マイページにてログインの上ご確認ください。※預託金口座へご同意いただいているお客様はマイページにて残高をご確認いただけます。
マイページログイン
https://crowdcredit.jp/login/また、当社は現在もファンド募集を行っております。
是非、再投資のご検討をお願い申し上げます。————————————
クラウドクレジット株式会社
第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第2809号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入
クラウドクレジットの投資実績
クラウドクレジットのマイページにログインすると下図のようにメニューボタンが表示されます。
主なメニューをご紹介していきましょう。
取引サマリ(口座情報)
「取引サマリ」ボタンを押すと、上図のような「口座情報」が表示されます。
出資金残高:200,000円は現在運用中のファンド残高です。
預託金残高:106,756円は預入金を指しており、そのうち投資申込中として50,000円となっています。
つまり余剰の預託金は106,756円-50,000円=56,756円となっています。
取引サマリ(投資中ファンド)
「取引サマリ」画面を下へスクロールすると、自分が保有しているクラウドクレジットのファンドが一覧で表示されます。
現在、私は下表の4つのファンドで運用を行っています。(申込中ファンドも含む)
ファンド名 | 期待利回り | 運用期間 | 満期 |
ペルー小口債務者支援プロジェクト23号 | 10.5% | 3年 | 2019年10月 |
【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド19号 | 8.9% | 7カ月 | 2017年12月 |
【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド20号 | 8.5% | 7カ月 | 2017年12月 |
東欧金融事業者支援ファンド17号 | 9.5% | 7カ月 | 2018年1月 |
分配金が分割払いされるのはペルーファンドのみで、残る東欧金融事業者支援ファンドは満期一括支払い型のファンドとなります。
取引サマリ(分配金レポート個別)
ファンド一覧の画面から「分配金レポート(個別)」を選ぶと、上図のような分配金の推移表が表示されます。
上図はペルー債務者支援ファンドの例ですが、この6月に2回目の分配金4,244円が支払われ、源泉徴収税を差し引いた後の3,378円が振り込まれてきました。
入出金明細
続いて「入出金明細」ボタンを押すと、上図の入出金の履歴が表示されます。
「ペルー小口債務者支援プロジェクト23号」のファンド分配金として6月7日に3,378円振り込まれました。
ペルー債務者ファンドは分配開始まで半年ほど待つ必要があったのは誤算でしたが、いざ分配が始まるとかなり大きな金額で入ってくるので嬉しいですね。
参考:Crowdcredit|クラウドクレジットへ投資する際は運用期間にご注意を! |
ユーザー数5,000名を突破!新規登録数も過去最高!
クラウドクレジットは勢いのあるソーシャルレンディングの1つです。
上図の通り新規申込者は過去最高をどんどん更新していて、2014年6月サービス開始以来の累計ユーザー登録数も5,000人を突破しました。
2016年9月以降登録数の増加傾向が続いていて、特に2017年に入ってから、ユーザー数の上昇傾向が一段と強まっています。
他のソーシャルレンディングと比べ、世界のローンに分散投資を行うことができる点が差別化を生み出しているのでしょう。
クラウドクレジットの一投資家としては、ユーザー数の増加という営業面強化とともに、コンプライアンスや案件審査などの管理面も継続して強化してほしいと思います。
参考:クラウドドクレジット|メディアやブログに見るクラウドクレジットの本当の評判 |
以上、本日はここまで。
それでは!
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