資産運用|金融商品別の実績をブログで公開(2017年5月)

運用実績の公開

私が実際に資産運用中の金融商品の実績について投稿します。

前回の3月末時点の投資運用実績まとめから2カ月が経過し、私の投資商品の実績はどのように動いたでしょうか。

それでは2017年5月末時点の報告を始めます。

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実績を公開する金融商品の紹介

この投稿に登場する金融商品を大きく分けると3つの分類があります。

  1. ソーシャルレンディング
  2. ロボアドバイザー
  3. 仮想通貨

1.ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディング概要

ソーシャルレンディングとは、個人投資家が個人・中小企業へ融資を可能にするプラットフォームです。

融資と言えば銀行の専売特許のように思えますが、ソーシャルレンディング事業者が投資組合を組成し、それを介することで個人による企業融資が可能になりました。

私はmaneoCrowdcreditなどのソーシャルレンディングを使い、過去に何件ものファンドに投資し、返済実績を積み上げてきました。

【参考記事】

maneo|初めて投資元本が返ってきました!ソーシャルレンディングmaneo体験談
(2016/5/26)


ソーシャルレンディングCrowdcredit

2.ロボアドバイザー

ロボアドバイザーとは、人工知能(AI)などのITを駆使して投資家の資産運用をサポートする金融サービスです。

ロボアドバイザーの中にも何種類かあって、単なるアドバイス・リコメンドを提示するに留まるものから、ポートフォリオの構築やリバランスなど、全ての運用を一任できるサービスもあります。

わたしはTHEO楽ラップという全て一任するタイプのサービスを使っており、安定的に収益を出しています。

【参考記事】

THEO|ロボアドバイザーTHEOの運用実績を公開(2016年12月)
(2016/12/17)

 

公式HP:THEOの無料診断を試してみる

公式HP:楽ラップの無料診断を試してみる

3.仮想通貨

仮想通貨とはインターネット上の仮想空間で誕生した電子マネーです。

仮想通貨が生まれた当初は、ネット上の課金サービス(ネットゲームなど)への支払いでの利用が想定されていました。

しかし今となっては現実世界においても利用用途が拡大しており、仮想通貨取引所を通じて各国の通貨との両替えや、リアル店舗の商品・サービスの支払いができるようにもなってきています。

私はビットコインエターナルコインの2通貨で運用を行っています。

【参考記事】

仮想通貨|ビットコイン・リップル・エターナルコイン 仮想通貨って何?
(2016/4/19)

エターナルコイン|価格はどうなった?運用実績の公開(2017年3月版)
(2017/3/26)

資産運用実績を公開

ここから、本題の資産運用の実績の公開について書きたいと思います。

金融商品の分類別合計と金融商品別の実績を公開します。

商品分類別の損益実績

まずは金融商品の分類別実績(ソーシャルレンディング、ロボアドバイザー、仮想通貨)についてです。

全て2016年から投資を開始し、累積利益は下表の通りです。

全ての商品分類で累積プラス収益が出ています。

仮想通貨なんて+40万円を超えてます!

投資商品分類2016年11月12月2017年2月3月5月
ソーシャルレンディング¥20,808¥41,561¥52,844¥56,627¥67,705
ロボアドバイザー¥10,013¥17,452¥18,048¥16,936¥20,598
仮想通貨¥68,414¥141,039¥182,799¥134,950¥400,183
合計¥99,235¥200,052¥253,691¥208,513¥488,486

商品分類別の損益グラフ

上表の商品分類別(ソーシャルレンディング、ロボアドバイザー、仮想通貨)の累積損益をグラフ表示しました。

黄色の仮想通貨が突出して利益を出しており、全体利益の80%を稼いでます。

ソーシャルレンディング、ロボアドバイザーと続き、どの金融商品分類も順調に利益を増やしていることが分かります。

商品分類別の損益グラフ(%表示)

下図は商品分類別の損益を%表示で表したグラフです。

数字は2016年9月からの利率であり、年換算利回りではない点はご注意ください。

黄色の仮想通貨が約266%の利率と圧倒しており、ソーシャルレンディングとロボアドバイザーも順調に利率を伸ばしています。

商品別の実績表

次に商品分類からブレイクダウンし、金融商品別の実績です。

全て2016年から投資を開始し、累積利益をまとめると下表の通りです。

すべての金融商品でプラス収益が出ていて、素晴らしい運用成績だと思います!

投資商品名2016年11月12月2017年2月3月5月
Crowdcredit¥0¥0¥0¥0¥3,378
アメリカンファンディング¥1,508¥5,282¥9,091¥9,912¥13,231
maneo¥19,300¥21,279¥25,725¥27,526¥31,907
楽ラップ¥3,089¥5,151¥5,948¥5,958¥6,512
THEO¥6,924¥12,301¥12,100¥10,978¥14,086
ビットコイン¥69,762¥130,051¥171,112¥132,818¥398,596
エターナルコイン-¥1,348¥10,988¥11,687¥2,132¥1,587
合計¥99,235¥185,052¥235,663¥189,324¥469,297

商品別の損益グラフ(金額表示)

金融商品別の損益金額をグラフで表すと下図の通りです。

仮想通貨のビットコインが+400,000円以上と突出しているため、グラフの外に飛び出して見えなくなってます。

次いでソーシャルレンディングのmaneoやアメリカンファンディング、ロボアドバイザーのTHEOなどが続きます。

前回の投稿時点との大きな違いとしては、ソーシャルレンディングの「みんなのクレジット」がこのグラフから消えたことがあげられます。

みんなのクレジットは金融検査の結果、2017年3月下旬から1カ月の業務停止処分を受けました。

私にとっては疑いが晴れてない点が残るので、みんなのクレジットの全ファンドが満期を迎えたところで、投資資金を引き上げました。

参考:みんなのクレジット|無事に資金が返金されたことをブログでご報告

商品別の損益グラフ(%表示)

商品別の損益を%で計算すると下図の通りです。

数字は2016年9月からの利率であり、年換算利回りではない点はご注意ください。

仮想通貨のビットコインが約+400%圧倒しているため、グラフ外に飛び出しています。

グラフ内ではロボアドバイザー:THEOが14.09%でトップ、次いでロボアドバイザー:楽ラップや、ソーシャルレンディングのアメリカンファンディングが続きます。

前回3月の報告時点から約280,000円も収益金額が増加し、右肩上がりに増益を続けてます!


以上、本日はここまで。

それでは!

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