ビットコインに投資してはや1年が経過しましたが、月例の運用実績の報告を行います。
ビットコインは昨年からずっと上昇を続けています。
4月下旬のビットコインの運用実績報告時点では1ビットコインあたり14万円の史上最高値を更新していました。
この5月はどのような動きになったでしょうか?
bitFlyer取引所で運用状況を確認
ビットコインの取引所は国内でも様々存在していますが、わたしは日本国内大手のbitFlyerを使ってます。
なぜbitFlyerかというと、大きく2つの理由があげげられます。
- bitFlyerは、優良企業であるQUICK・三菱UFJキャピタル・GMOなどが出資しており、財務状況が健全である
- 国内ビットコイン取引所において、月間取引量・ユーザー数・資本金で3冠王である。(bitFlyerの独自調査)
財務状況とシェアという安心感を買ってbitFlyerをビットコイン取引所に選んだということです。
ビットコインの運用状況
ここからはビットコインの運用状況を確認します。
bitFlyerへログインすると下図のような運用サマリが表示されます。
ビットコイン資産:595,593円(前月比+308,920円)
日本円資産:802円
アカウント残高:596,305円
出資額:100,000円
差引損益:+496,305円(+596.3%)
ビットコイン資産の前月比で+300,000円以上と倍以上に増えてしまいました!
運用開始時点から見ると、+496,305円(+596%)もプラスということで、もはや6倍にも資産が増えてしまったことになります。
自然とニヤけてしまいますが、さすがにちょっと上がり過ぎの気もしますね。
ビットコイン価格の推移
ビットコイン価格の推移を見てみましょう。
直近1カ月のビットコイン価格推移
下図は直近1カ月のビットコイン価格推移のチャートです。
5月に入ってからは、ひたすらにチャートは上昇しています。
2016年8月~2017年5月のビットコイン価格推移
長期で見ると、最近のビットコイン価格の急騰の異常さが分かると思います。
2017年5月のビットコイン価格の上向き角度が、半端じゃないですね~。
2017年5月 ビットコイン価格の急上昇はなぜ起きた?
ビットコイン価格の急上昇の背景として、以下の理由が上げられます。
- ハードフォーク問題の解決に向けた動き
- ビットコインETF誕生への期待感
- 「改正資金決済法」施行に伴う、日本人投資マネーの流入
- 証券会社のビットコイン取引所への参入(SBIなど)
上昇要因の分析と今後の相場観測について、↓以前の投稿もご参考にお読みください。
短期的にはバブルの様相であることは否めませんが、長期的にビットコイン価格は上昇するのでは?と見てますので、私はしばらくホールドの予定です。
以上、本日はここまで。
それでは!
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