仮想通貨:ビットコインとエターナルコインに関して、月次の運用報告を行います。
前者のビットコインは世界でもトップシェアの仮想通貨で、多くのお店や企業の決済方法としても使われ始めています。
後者の仮想通貨:エターナルコインは、2015年に日本企業:アトムソリューションズが始めた国産の仮想通貨で知名度はあまり高くありませんが、今後の成長に期待をかけてわたしは投資しています。
先月の報告までではビットコイン、エターナルコインともに黒字で順調に運用できており、特にビットコインは投資以来で考えると倍以上の価格になっています。
やっぱり資産が増えると嬉しいですね~。
それでは、仮想通貨の運用状況の報告を始めます。
【参考記事ーその他の2017年エターナルコイン運用実績の記事】 |
ビットコイン|bitFlyer取引所
ビットコインはさすがにトップシェア通貨だけあって、売買取引所が国内外問わず無数にあり目移りするほどです。
そんななか、わたしは日本国内大手のビットコイン取引所:bitFlyerで運用しています。
bitFlyerに対しては、QUICK・三菱UFJキャピタル・GMOなど数多くの大手企業が出資するほどに期待値が高く、bitFlyerの信用力がずば抜けていると感じたためです。
客観的な数字で見ても、国内ビットコイン取引所の3冠王(月間取引量・ユーザー数・資本金)に輝いたそうです。(2016年6月時点、bitFlyerの独自調査)
ビットコインの運用状況
まずは、ビットコインの運用状況を見てみましょう。
bitFlyerへログインすると、運用状況のサマリが表示されます。
ビットコイン資産:265,966円 208,410(前月比+57,556円)
日本円資産:802円
アカウント残高:266,768円
出資額:100,000円
差引損益:+166,768円(+166.7%)
ビットコインは前月比で+50,000円以上も評価額をと大きく上昇しました。
運用開始当初から見れば166,768円(166%)もプラスということで投資資産が2.6倍以上も増えており、素晴らしい運用状況と見ています。
また直近1カ月のビットコイン価格の推移は下図のような動きをしていました。
2月下旬の上げっぷりがすごいですね!
エターナルコイン|エターナルライブ取引所
次はエターナルコインの運用状況を見てみましょう。
エターナルコインに国内取引所はエターナルライブのみとなってます。
エターナルライブの画面は使いづらいため、取引所を増やしてくれればすぐに移行したいのですが。。。
エターナルライブへログインすると、下図のトップ画面が表示されます。
はい!自分の資産の現在残高が全く把握できません。
だって、XECとJPYの数字だけじゃ、今エターナルコインの価値がどれだけあって、円換算だといくらか?分からないじゃないですか。
なんとも不親切なユーザーインターフェースです。
改善されるまで、冗談抜きで毎回クレーム書きますからw
ちなみに、小数点の0.04048の部分は、エターナルコイン特有の分配金制度で得たXECになります。
0.04ってことは、せいぜい2~3円ってところでしょう。
さて、
気を取り直して、電卓使って資産状況を計算することとします。
エターナルコインの残高計算
エターナルライブ内の「XECを買う/売る」メニューから、エターナルコインの現在の売買レートを調べて円換算することで、エターナルコインの資産額を把握したいと思います。
下図の通り、売りレートは78円/1エターナルコインとなっています。
<計算式>
JPY:67円(日本円の残高)
XEC:790(エターナルコイン保有数)
売レート:78円(2/24 7:00頃)
XEC→円換算:61,620円(前月比-7,110円)
合計残高:61,687円
出資額:50,000円
差引損益:+11,687円(+23.3%)
前月と比較すると+7,110円とかなり下落してしまいました。
しかし運用開始時時点から考えれば20%以上も運用益を出しているので、良しとしますかね。
ちなみにエターナルコインの直近のチャートは下図の通りです。
閑散とした市場ですね。
ビットコインとエターナルコインの推移
ビットコイン・エターナルコインの評価額の推移は下図の通りです。
特にビットコインが素晴らしいパフォーマンスです!
以上、本日はここまで。
それでは!
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