【FX究極のスワップ投資術】安全、高利回りの投資法を本気で考えてみた

FX

私の投資の主戦場でもあるFXについて、初めての投稿をします。

FXはハイリスク・ハイリターンの典型的な投資商品ですが、リスクを最大限回避し、最大の利回りをあげる方法についてご紹介します。

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FXの仕組みについて簡単におさらい

FXの初心者サイトに書かれるような、そもそもFXとは!?的な話は割愛し、私が実践する究極の投資法について的を絞って説明していきます。

とは言っても、簡単にFXの基本的な考えだけはおさらいしておきます。

FXの投資損益とは?

FXにおける損益とは主に2種類あります。

それは、
・為替損益
・スワップ損益

前者の為替利益とは、例えばドル/円の売買であれば、「1円ほど円安になりました」とかいっているあれです。日々変動する為替レート、そのレートと自分がかけている金額に応じて、利益や損失が生じます。

■具体例
1ドル100円のレートでドルを100万円分購入した後、円安になって101円になったとき、損益は1万円の利益になる。逆に円高になれば損失になる。

後者のスワップ損益とは、為替の2通貨間の金利差から生じる損益です。もし低金利の通貨で高金利の通貨を購入すれば、金利差分だけスワップ利益が生じます。

■具体例
日本円は金利0%に対して、豪ドルは金利2%である。100万円で豪ドルを購入した際、年間のスワップ利益は2万円であるため、それを日割り計算した結果の約50円を毎日スワップ利益として受け取れる。

FXのリスクとは?

FXにおける最大のリスクは、先の損益の例にあげたうち、前者の為替差損の発生です。為替の変動は1日で大きく変わるものではないですが、リーマンショックやギリシャショックなど、大きな経済的イベントが生じた際に、凄まじい変動幅を見せます。

特に最近の例だと、スイスフランがユーロペッグを突然止めることを宣言した際、急激なスイスフラン高が生じることになり、その結果1億円以上の負債を抱える投資家が多数いたようです。

■レバレッジ

FXのリスクをさらに大きくするものとして、レバレッジという仕組みがあります。株式投資における信用取引ですね。

要は自分が保持する資産をベースに、その何倍もの取引ができる仕組みです。取引額が何倍にもなるということは、投資取引における利益も損失も同じく何倍にもなるということを指しています。

以前は、レバレッジを際限なく大きくすることができていたため、FX業者はこぞってレバレッジの大きさを競い合いました。(後に25倍以内に納めるように改善されましたが)

FX究極の安全、高利回り投資とは?

ご紹介の通り、FXはハイリスク・ハイリターンの投資商品です。株や投資信託、不動産よりもずっと儲けと損失の幅が大きな商品です。

FX、ハイリスク・ハイリターンは最大の魅力でもあります。

そんなFXの商品特性がありながらも、何とかリスクを減らして利回りを高く保てないか?私はかつて真剣に考えました。

その結果たどり着いたのが、今回ご紹介の「FX安全、高利回りの投資方法」に行き着いたわけです。

ここまで辿りつくのに長い年月が必要でした。3~4年ほどもかけて、検証・成功・失敗を繰り返し、この理論の確からしさにようやく自身がわいてきたところです。

本日はここまで。

FXのリスクを最大限減らしつつ、リターンを最大限にする。
次回からその詳細をご説明します。

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