前回の投稿では、最近気になるソーシャルレンディング投資のトラストレンディングというサービスについてご紹介しました。
以下通り他社にはない魅力があるソーシャルレンディングであることが分かりました。
- 融資先は国内企業なのに配当利率10%前後という高利回り
- 全案件に担保付き、且つ評価額が融資額を上回る
- トラストファイナンス社の本業はソフトウェア開発であり稼ぎもしっかりしている
(つまり仲介役の倒産リスクが低減される)
魅力的に感じたので、さっそく口座開設することにしました。
トラストレンディングの口座開設方法
トラストレンディングの口座開設は以下の4つのSTEPに分かれています。順を追ってみていきましょう。
- 投資家登録申請
- 個人情報登録
- 本人確認書類
- 完了
まずはトラストレンディングのホームページトップ画面の「新規会員登録」を押すと、手続きが開されます。
1.投資家登録申請
まずは本登録をする前の仮登録ステップとなります。
メールアドレスやログイン時のパスワード等を入力することになります。
入力内容は簡単で項目数も少ないのですぐにできてしまいます。
【!要注意!】
2016年11月30日時点では、新規口座開設かつメールマガジン登録をすれば1,500円のキャッシュバックを受けることができます。
入力項目の中にメールマガジンに登録する or しないがありますが、キャッシュバックキャンペーンに応募したい人は必ず「登録する」方を選んでおきましょう。
2.個人情報登録
「1.投資家登録申請」を行うと、登録したメールアドレスにログインIDが通知されます。
このログインIDと登録済みパスワードを使って、本登録の手続きが開始となります。
メールに記載のURLへアクセスしてログインすると、②個人情報登録プロセスが開始となります。
このプロセスにおいてはトラストレンディングの規約・約款を読むことからスタートし、その後には自身の個人情報、金融機関、投資家特性に関する情報を入力することになります。
トラストレンディングと入出金に使う銀行口座をここで登録する必要がありますので、銀行通帳 or キャッシュカードなど銀行口座情報が分かるものを手元に準備しておきましょう。
投資家特性の入力欄においては、過去の株式・投信などの投資経験、また今回ソーシャルレンディングへの投資に対する思いなどを入力することになります。
様々な金融サービスで同様の入力を行いますが、どんな入力をしてもわたしは口座開設を拒否されたことはありませんが、これは単なるアンケートとして情報収集しているんでしょうかね?
3.本人確認書類
②の個人情報登録を終えたら、本人確認書類の提出画面に切り替わります。
ここで提出が必要なものは、身分証明書と銀行口座証明となります。
わたしは身分証明書として自動車免許、銀行口座証明としてキャッシュカードを写真で撮影してメールで送りました。
送付先のメールアドレスは上図の「画像添付用メールを送信」というボタンから取得することができます。
郵送という方法もあるようですが、このご時世ですしメール添付すればほんの数分で終わるので楽ですよね。
4.完了
本人確認書類を送ると、トラストレンディングで審査が行われます。
無事、審査に通過すれば、登録した住所宛てに「認証キー」が記載された書面が「簡易書留郵便」で送られてきます。
書面が手元に届いたらTrust Lendingのマイページで「認証キー」を入力することで会員登録が完了し、トラストレンディングファンドへ投資できるようになります。
以上、本日はここまで。
わたしは「3.本人確認書類」の送付まで終え、審査待ちの状況です。
早くトラストレンディングを始めたくてウズウズしていますが、楽しみに待つこことします。
それでは!
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