【チャイナショック!】これからの「相場」の話をしよう

チャイナショック

中国発の景気失速懸念で世界中の市場が大荒れになってきました。

これからの「相場の話」をしましょう。

チャイナショック勃発!
日経平均は2万円台から一気に急降下、あっという間に17,000~18,000円台まで大きく下落してしまいました。(9月4日の終値で17,800円)

 

ニューヨークダウも一時1,000ドル以上も下げました。円ドル相場はわずか2分で3円も上昇して116円台に入るなど市場はまさに大荒れ、台風状態です。

 

中国経済の減速は以前より多くの場面で伝えられていました。

 

しかし、最近までは日米欧などの先進国の市場に対してそれほど大きな影響を与えていませんでした。

 

チャイナショック!中国に何があったのか?
中国の株価維持政策が実質破たん。それを契機に中国上海市場が急落するに至って一気に不安感が増幅、世界中の株式市場にパニック売りが広がる流れが生じました。

 

アベノミクス相場が始まった2012年11月以来順調な上昇をたどっていた日本株ですが、今回は大きなショック安を免れることができませんでした。

 

これからの相場はどうなるのか?
私はこういった相場の大きなトレンド変換があるたびに、今後の相場について予測します。

 

予測が最も当たったのは、2011年からのユーロショック。

 

スペインとポルトガルの国債利回り上昇、ユーロ/円が100円を切る場面が現れることを1年前から予測し、とあるブログにアップしてました。(ブログを閉鎖したことが悔やまれますが、、、)

 

チャイナショックの行方はいかに?

 

次回、これからの「相場」の話をしよう。

 

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