【ミャンマー投資】どうなるミャンマーの株式投資と不動産投資

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以前の投稿でミャンマーへの株式投資や不動産投資についてご紹介しました。

といっても、株式は証券取引所が未整備のため、また不動産投資は不動産投資譲渡制限法があるため、株式・不動産ともに外国人投資家は普通には投資できないという内容でした。

ただし、いずれもミャンマー国内で外国人投資家の門戸を開くような動きは出ています。
最新のミャンマー投資事情について情報アップデートします。

ミャンマー株式投資の今

冒頭の紹介通り、ミャンマーには株式の証券取引所が存在しませんが、設立にむけた準備が着々と進んでいます。

実は、ミャンマー初の証券取引所:ヤンゴン証券所は、これまで2015年10月頃の設立を予定されていました。

しかし、今年の11月8日にミャンマー総選挙が行われることとなり、選挙準備のために、ミャンマー財務省は証券取引所の設立が12月ごろになると見通しを変更しました。

このヤンゴン証券取引所、実は日本ととっても深いつながりがあります。
国営ミャンマー経済銀行に日本の大和総研と日本取引所グループが多大な協力をしており、今年4月1日には、日本取引所グループが、ヤンゴン証券取引所設立準備室を設置し、開設に向けての準備を進めています。

延期があったとはいえ、いよいよ実現に向けてラストスパートという状況です。
我々、投資家は本当に楽しみですね。

ミャンマー不動産投資の今

一方で不動産投資の方はというと、あまり進捗がありません。

ミャンマーでの外国人の不動産投資を認めるコンドミニアム法案というものが、しばらく争点となっています。海外投資家からは、その成立を待ち望む声も多いのですが、反対派の抵抗も強く、当初の予想よりも大幅に成立が遅れている状況です。

法案の中身はというと、コンドミニアムの6階以上の階に限って、全戸数の40%まで外国人の所有権を認めると規定されています。投資マネーの流入を少しでも抑えようとする意図はしっかり見えますが、外国人の投資のせいで不動産価格が高騰し、ミャンマー国内の人々が買いにくくなる、借りにくくなるリスクがあるため、大きな反対の声が上がっているわけです。

一説には、「不動産価格は確実に2倍になる。法案が成立するとの噂だけで、相場は3割は上昇する」との声も上がっています。

不動産投資の方はしばらく時間がかかりそうですね。

以上、簡単ではありましたが、ミャンマー投資の今について情報アップデートでした。
それでは。

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