先日の投稿では、数あるソーシャルレンディングの中で、今最も勢いのある「みんなのクレジット」について書きました。
みんなのクレジットは、最大で14%もの高利回り案件、全案件が担保ありという安全性、豊富なキャッシュバックキャンペーンといった特徴を活かして、会員数を爆発的に伸ばしています。
キャンペーンが豊富過ぎることに私はかえって不安を感じますが、こんなに特徴的なソーシャルレンディングにチャレンジしないのも、ブログの読者からブーイングをもらいそうですし(笑)、登録してみることにしました。
※後日、別の投稿でみんなのクレジットのリスク分析を行おうと考えています
※注意情報※ みんなのクレジットのファンドは返済遅延が生じているようなので、投資をする際はご注意ください(2017年9月20日時点) みんなのクレジット|7月返済に遅延発生!訴訟問題へ発展か? 2017/7/31 みんなのクレジット|重要なお知らせ!これって詐欺じゃないの? 2017/7/6 |
みんなのクレジットへの登録開始
みんなのクレジットトップページから「無料講座開設はこちら」のボタンを押して手続きを始めます。
登録手続き
下図のフローチャートに沿って、登録手続きを行っていきます。
確認および同意事項
まずはみんなのクレジットのファンドに出資するにあたり、必要な契約書面(PDFファイル)に目を通します。
以下のような全ての書類をダウンロードして目を通した後、次へ進みます。
1.利用規約
2.個人情報取扱同意書
3.電磁的方法による書面の交付同意書
4.リスクの確認および投資家表明事項
5.取引約款
6.契約締結交付書面
7.匿名組合契約約款
適合性確認・お客様情報
続いて、投資家としての経歴を確認する「適合性確認」と、投資家の個人情報にあたる「お客様情報」を入力します。
適合性確認
以下のような内容が質問されるので、正直に答えましょう。
- 主な収入源:給与収入か投資収入かなど
- 年収:~万円
- 金融資産:現在の資産残高
- お客様の投資経験:年数
ー 株式(現物)
ー 公社債
ー 投資信託
ー 商品先物
ー 外貨預金
ー 外国為替証拠金取引
ー 信用取引 - 投資資金の性格 :余剰資金か生活資金か
お客様情報
投資家の個人情報と金融機関情報を入力します。
- 住所
- 勤務先
- 金融機関
金融機関は、みんなのクレジットとのお金のやりとりで使う金融機関を登録するため、間違わないようにしましょう。
なお、みんなのクレジット側は三井住友銀行であるため、三井住友銀行を自分の口座として登録すれば、送金手数料が安くなるというメリットがあります。
以上の情報を入力すると登録完了となります。
みんなのクレジットから仮登録完了の通知
上記の登録手続きを終えると、みんなのクレジットから以下のようなメールが届きます。
案内の通りマイページにログインし、必要書類を送付しましょう。
お客様情報入力が完了し、会員仮登録を致しました。
マイページにログインの上、引き続き書類送付をお願い致します。
各種確認書類をご送付頂き、内容の確認が取れましたら本登録となります。
確認には、送信頂いた日から最大5営業日程度を頂いております。
マイページへログイン
上記メールの本文にあるリンクからマイページへログインすると、以下の情報を求められます。
- 本人確認書類
- 登録口座の預金通帳
この2つを下図のようにWeb経由でアップロードすることができます。
もしWeb経由で送付できない or したくなければ、書類でのやり取りも可能なようです。
以上、本日はここまで。
今回はみんなのクレジットに仮登録と必要書類を提出するまでの流れを説明しました。
後日、みんなのクレジット側で口座開設が承認されれば、数日後に口座開設完了のメール通知が届きます。口座をアクティブにするためのパスワードが郵便(要・本人確認)で届きます。
パスワードをマイページから入力すれば、メール通知後に専用口座へ振り込みを行えば、いよいよみんなのクレジットのファンドへ出資できるようになります。
私も承認とパスワードが届くのを楽しみに待っています。
それでは!
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