【年収と業界と仕事の関係】業界別年収の比較

年収と業界

前回の投稿では大学の先輩であるO兄貴が登場し、私の転職活動で希望年収に見合う仕事を見つける方法として、業界別に探せば良いとアドバイスをもらった話を書きました。O兄貴が言うには、松井でなくイチローを目指せ!と。(詳しくは前回の投稿をご参照ください)

今回は業界ごとの年収事情について詳しく見ていきたいと思います。

業界別年収と私の転職の結びつき

私「平均年収が高い業界を狙う、そしてそれがイチローのアベレージヒッターのような考え方というのは分かったんですが、それと私のITを前提とした転職活動との結びつきが見えないんですが、、、」

O兄貴「簡単だよ、平均年収の高い業界でIT業務に関わる仕事を紹介して欲しいと転職エージェントに頼めばいいんだよ。ただし、平均年収が高いって言うだけだと曖昧でテキトーな会社しか紹介してくれない可能性もあるからね。コツがあって、自分で業界を調べて、1つか2つほど業界を指名してしまえば良いよ。そうすれば、転職エージェント側も分かりやすいし、相手の営業都合でヘタな会社を紹介されるリスクも低くなるからね。」

私「ほー、なるほど。でも、IT業界以外で都合良くITの仕事にありつけるのかな。」

O兄貴「とりあえずやってみなよ。まずは業界別の年収を調べるとこからだ」

若干の疑心暗鬼も残りつつ、とりあえず業界別年収を調べてみることにしました。

業界別年収の調べ方?

企業ごとの平均年収ランキングってよく見かけるのですが、業界別の平均年収ってどうやって情報収集するのでしょうか?

私が調べる限りでは、大きくは以下の2つがありました。
①東洋経済とか日経マネーとかの情報誌
②国税庁が毎年実施する「民間給与実態統計調査」

調査対象企業も違えば、対象としている社員区分(正規、非正規など)も異なるので、2つを確認したうえで、総合して考えるのが良いかなと思います。

業界別40歳平均年収ランキング@東洋経済新報社

まずは東洋経済の情報からです。
これは「会社四季報業界地図(2014年版)」を元にしています。

年収 業界別

<63業界のTOP10+1>
1位 総合商社 1129万円
2位 コンサル 1063万円
3位 メガバンク 1004万円
4位 生保・損保 948万円
5位 放送・新聞・出版 906万円
6位 通信キャリア 893万円
7位 石油 859万円
8位 医薬品 836万円
9位 プラント 784万円
10位 映画・アニメ・音楽 764万円
11位 ITサービス・ソフトウェア 752万円(おまけ)

1位からなるほどイメージ通りな業界が並びますね。
4位の生保・損保は思ったより高く、放送などのメディアが思ったより低いようにも見えますが、出版が引き下げている可能性があるようにも見えます。

私が当初こだわっていたIT系は11位と、全63業界では上位にいますが、トップから見れば、物足りなさも感じます。

それでは続いて、、、

民間給与実態統計調査@国税庁

これは標題の通り、国税庁が実施した「民間給与実態統計調査(2013年版)」を元にしています。

業界別平均年収  国税庁

こちらの統計は非正規社員も含んでいるようなので、一つ前の東洋経済の統計とは違う結果になっています。

東洋経済調べとは打って変わって、電気・ガスなどのインフラ系がTOPにきて、金融・保険業や情報通信業が続きます。

情報通信業に関する補足ですが、この中には情報や通信と聞いて多くの人が想像するITの会社や携帯電話の会社はもちろん、マスコミなどのメディア系も含まれてます。何てヒロイ、ヒドイ括り方でしょう。。。

だから官僚なんてさー、なんて言われるのでは。でも、東証の株式市場の括り方と合わせてるのかな、という風にも見えます。(余談ですが)

私にとって1番年収面で優れた業界とは?

さて、東洋経済と国税庁の2つランキングを見てきましたが、年収の高い業界で私に可能性がある業界とはどこでしょうか?

私が出した答えはいたってシンプル。
【金融・保険業】で、間違いない!!理由は以下の3つ。

①いずれの業界平均年収ランキングでもTOP5にいる
②金融業とITは切っても切れぬ縁があり続けるだろうという業界に対する私の見解
③会社数が多い

いいじゃん!
全体的な給料が高くて、ITの需要も高くて、応募できる会社数も多い。

いいじゃん!!
心の底からそう思いました。

以上、今日はここまで。

次回は転職を達成する、そしてまた転職する、について書きたい思います。

 

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