先日の投稿でご紹介した通り、ソーシャルレンディングの老舗:maneoに新たなソーシャルレンディング:グリーンインフラレンディングがリリースされました。
グリーンインフラレンディングは再生可能でエコロジカルな自然エネルギー(太陽光、水力、バイオマス等)であったり、発展途上国における都市インフラ開発(電力・上下水・交通・通信・防災など)の分野を投資対象としており、テーマ性のあるソーシャルレンディングです。
また、グリーンインフラレンディングはエコ意識が高いという綺麗ごとだけでなく、利回りがかなり高く設定されている点もあげられます。
第一号案件なんて年間利回り12%を見込むと過激な記載もありました。実際のところどうなんでしょうね?
気になったら善は急げで、さっそくグリーンインフラレンディングの口座開設を申し込むことにしました。
【2018年6月にファンド資金の不正利用の疑惑があがっているためご注意ください】 |
新規口座登録を開始
グリーンインフラレンディングに新規口座を開く際には、上図のプロセスを通じた手続きを終える必要があります。
さっそくSTEP1から見ていきます。
グリーンインフラレンディングのオフィシャルホームページのトップ画面から、下図の通り右上の「新規口座登録」ボタンを押します。
約款確認
まずは各種契約系の資料が記載されている約款確認からです。
6種類のPDFがあり、どれもそれなりのボリュームがありますが、辛くても一読はしましょうね。
投資家適合性確認
投資家としてふさわしいかどうかを判定する質問項目です。
申込者の現在の年収や資産状況、過去の投資・金融取引の経験を入力します。
何と答えるのが正解か不正解か分かりませんが、私の過去の経験ではこの質問項目が要因で審査落ちになることはありませんでした。
ID・お客様情報登録
マイページが出来上がった後のログインIDやパスワードをここで決定します。
また氏名・住所といった個人情報もここで入力します。
会社情報登録
勤務先の名前や電話番号などを入力します。
いきなり職場に電話がかかってくるようなことは勘弁してほしいところですが、私の過去の経験からすると、証券・FXなどの投資口座で会社へ電話がかかってくることは一度もありませんでした。
銀行口座登録
グリーンインフラレンディングで入出金のやりとりをする自分の銀行口座を指定します。
maneoは三菱UFJ銀行、アメリカンファンディングは三井住友銀行でした。
さて、グリーンインフラレンディングの銀行口座はどこでしょうね。予め分かっていれば、銀行口座を合わせることで、振り込み手数料を多少は抑えられるのですが。
口座開設申請後の手続き
上記の内容でグリーンインフラレンディングへの申し込み手続きは終了となります。
残るタスクはというと、下図の通り本人確認書類の提出と本人確認キーの入力が必要となります。
本人確認書類の提出
運転免許所、パスポートなどのコピーをWeb経由か郵送で送ることができます。
私はWeb経由で運転免許証を送信しました。
本人確認キーの入力
最後にグリーンインフラレンディングから送られてくる本人確認キーを入力すれば手続き完了です。現在、私はキーの郵送待ちの状況です。
以上、本日はここまで。
第一号案件の利回りが12%を予定していると記載があったため、高利回りに魅力を感じた私は勢いでグリーンインフラレンディングに口座開設をしてしまいました。
このまま一気に投資実行まで完了させたいところです。
それでは!
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