【金投資・ゴールド】金への投資方法 Part1

投資信託

前回の投稿では、金相場の近年の動向、ドルと金価格の逆相関性が弱まってきている、これが意味する事について見ていきました。

また、近年の各国通貨の価値下落により、今後の金投資を魅力的に感じ、今後、自分も金投資を検討したいと考えるようになりました。

今回は、金投資の方法について見ていきたいと思います。

金投資の取引方法

金投資にはざっくり分けると「現物取引」と「証券取引」の2種類に分けることができ、その2種類の中がさらに細分化されています。

具体的に見ていきます。

現物取引 ー 地金(ゴールドバー)

最も分かりやすい金の延べ棒を買う、現物を手にいれる方法です。通称ゴールドバーとも呼ばれています。

実際にゴールドバーに触れることができ、望めば自分自身で保管することも可能です。金は紙幣のように燃えてなくなることもなく、資産保全性は高いと言えます。

【手数料】
現物の金取引には様々な手数料が発生します。代表的なものは以下の通りです。

⚫︎売買価格の差額(スプレッド)
→購入時と売却時の差額、一般的には購入金額の2%程度

⚫︎購入手数料
→購入時手数料、一般的には数千円程度だが、購入量が多ければ無料になる業者もある

⚫︎保管手数料
→購入先業社や専門の貸金庫を利用する際の手数料、年間数千円程度が一般的だが、無料の業者もある

現物取引 ー その他

ざっくり「その他」でくくってすみません。。。

現物取引のその他は、ゴールドバーでなく「金貨」で購入する方法、「純金積立」という積立方式で購入する方法があります。

それぞれ、ゴールドバーに比べて少額投資ができる、すなわち期間分散投資ができるというメリットがあります。

一方、スプレッドや手数料などはゴールドバーと似たような仕組みですが、一般的にゴールドバーよりも購入者にとって費用が高くつくため、実質利益は少なくなる傾向にあります。

証券取引ー先物取引

これまで「現物取引」について見てきましたが、もう1つの金投資方法である「証券取引」について見ていきたいと思います。

証券取引は金の価格を指標として扱いますが、実際には金の現物を売買しない投資方法です。証券取引としての金商品の代表格とも言える「先物取引」について見ていきます。

日本国内では東京工業品取引所で金の先物取引が行われています。個人は商品取引会社に口座を開設することで、取引に参加することができます。

【手数料】
金の先物取引にかかる手数料は現物取引に比べて手数料が大変安く済みます。

⚫︎売買価格の差額(スプレッド)
→先物取引の場合はこれが手数料の全てにあたる業者が多い、購入量を問わず、取引の都度定額(千円未満)の業者が多い

【レバレッジ】
金先物取引の最大の特徴が、自己資金よりも大きな金額で取引する「レバレッジ」の活用ができることです。利益を最大化するチャンスを得られる反面、リスクも高くつく可能性を併せ持ちます。別名で信用取引や証拠金取引とも呼ばれるものです。  株式の信用取引やFX取引でもよく使われる用語なので、レバレッジの説明は割愛します。

本日はここまで。

次回は金の証券取引のもう1つの代表格である「投資信託・ETF」を見ていきたいと思います。

 

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