エターナルコイン|日本発の仮想通貨に投資する

仮想通貨

前回の投稿では、ビットコイン取引所:bitFlyerのアカウントを開設し、初取引までをご説明しました。

今回の投稿は、私が投資を決断したもう一つの仮想通貨:エターナルコインのアカウント開設や取引を始める様をご紹介したいと思います。

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エターナルコインとは

エターナルコインについておさらいしておきます。

エターナルコインは、2015年1月にオープンした日本発の新しい仮想通貨です。

2010年に設立された株式会社ATOM SOLUTIONS(アトム・ソリューションズ)によってエターナルコインは生み出されました。

ビットコインに様々な日本の取引所が存在するのに対して、エターナルコインの日本の取引所は株式会社エターナルリンクが運営する「エターナルライブ」ただ一つです。海外ではフィリピンと香港に取引所があり、今後は多数の海外進出を視野に入れているようです。

まだ設立して間もないことと、エターナルライブのHPのキャッチ―な雰囲気が災いしてか、エターナルコインで検索すると投資詐欺やポンジスキームの恐れがあるのでは?といった懸念を表明される人もいるようです。

このような噂を聞き、万一、投資詐欺に巻き込まれたら嫌だなと思ったので、エターナルコインの安全性を調べました。

エターナルコイン投資の安全性チェック

分別管理

顧客から預かる資産と会社運営の資産を別々に管理し、万一、会社が倒産したとしても、顧客のお金は返却できるようにする仕組みです。

毎月のレポート

毎月、個人の損益情報やエターナルコインマーケット全体のレポートが送られてくるようです。

顧問弁護士3人

第3者の目が入るのは良いことですが、弁護士だけでなく会計士なんかも入れて欲しかったですね。それにこの弁護士3人の役割は明記されていないですし、、、

本当に分別管理ができているのであれば大きな問題はないかと思いますので、エターナルコインへの投資を決断しました。

エターナルコインのアカウント開設

ここからは、エターナルコインのアカウントを開設する方法をご紹介します。

まずはエターナルライブ(Etetrnal Live)Webページを訪問し、「ウォレット登録」と書かれた赤いボタンをクリックします。

エターナルコイン1

ウォレット開設のページが表示されます。

エターナルコイン2

ごく一般的な記入事項を済ませ、登録を行います。記入事項は下記のとおりとても簡単な内容です。

<記入事項>
氏名
電話番号
認証パスワード(数字4桁、、、これ脆弱過ぎでしょ。)
言語選択
利用規約や反社のチェック

登録情報として記載した電話番号あてにショートメッセージで「認証コード」が届きます。ショートメッセージを受信できない環境であれば、登録した後の画面でEメールに「認証コード」を送信することもできます。

エターナルコイン3

無事、「認証コード」が確認できましたら、アカウント開設完了、エターナルコインの管理画面にログインできるようになります。

エターナルコイン4

初回入金

管理画面にログインできるようになったので、さっそく入金手続きを行います。トップ画面の右上「ご入金依頼」からスタートします。

エターナルコイン4

さっそく金額を入力してくださいときました。今回は50,000円を入金することにしました。

エターナルコイン5

金額を入力して画面を進めると、申し込み番号と銀行の口座情報が記載されたページが表示されます。つまり、申し込み番号を依頼元の振込名義人かなの部分に入れて振り込む必要があるそうです。

エターナルコイン6

入金手続きの不満

まず言えるのが、申し込み番号の桁数がなんと多いこと。申し込み番号を間違える人たくさんいるんじゃないでしょうか。

そしてここで決定的なリスクに気が付きました。自分の銀行振込口座情報を入れてないということは、間違った申し込み番号を入れて振り込んでしまったら、他の人に入金されるリスクがあるのでは?ということです。

パスワードが数字4桁であることもそうですが、全体的にひと昔前のシステムを扱っている感が否めません。なんだかな~、ちゃんとして欲しいですね。


以上、本日はここまで。

今回振込手続きをしたのが夜だったので、入金が反映されるのは翌日になります。次回の投稿でエターナルコインの初回取引の様子について書きたいと思います。

それでは!

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