久々にソーシャルレンディング投資のmaneoについて投稿します。3日ほど前の出来事なので、多少の時差があることをご勘弁ください。本当は投資した当日書きたかったのですが、maneo以上に書きたいこと:THEO by お金のデザインのリリースがあったので、ずれてしまいました。
maneoで募集中の投資商品
2月16日時点、maneoで投資を募集している案件は2つでした。
①不動産担保付きローンファンド165号と②不動産担保付きローンファンド174号です。
両者とも事業資金向けのローンファンドとなっており、貸付先は2社から構成されています。その2つから表題「第3弾 成立ローン総額400億円記念ローンファンド7号」に投資しましたので、ご紹介します。
第3弾 成立ローン総額400億円記念ローンファンド7号の分析
このファンドの概要はこんな感じです、本当に魅力的な商品だったのです。
maneo募集総額:¥15,000,000
案件数:2案件
運用利回り:5.00% ~ 9.00%(年利)
投資可能金額:3万円以上から投資可能
成立条件:3万円以上の投資申込
借入期間・返済方法 :6カ月と10カ月・一括返済(利回りは毎月払い)
2案件の内訳ですが、案件①が約10,000,000円、案件②が5,000,000円と、まあまあ分散されてます。
さて私が魅力的と考えて投資した理由は3つあります。
利回りの高さ
このファンドの投資対象2案件のうち、投資金額が大きい案件①の方が年利9%、案件②の方が5%。年利9%の投資が混ざっていて、しかも投資金額が大きいなんて素敵じゃないですか!
回収期間の短さ
このファンドの投資回収期間(満期)は非常に短いです。投資金額が大きい案件①は6カ月、案件②は10カ月。トータルで見ても10カ月で回収できるわけで、他のmaneo案件と比較しても、短い方と言えます。
担保あり
このファンドの2案件ともに不動産が担保設定されています。
金額が大きい案件①の方は第二位もしくは第三位の根抵当権となりますが、担保物件の余力の範囲内で貸付を行うため、万一の時も担保物件から投資元本が戻ってくる可能性が高いです。案件②の方は第一位の根抵当権となり、貸付金額に対して不動産の評価も十分満たします。
総じて投資元本の安全性が担保された投資案件と言うことができます。
まとめ
「第3弾 成立ローン総額400億円記念ローンファンド7号」に投資しました!
投資を決断した理由は、利回りが高い一方で、回収機関が短く不動産担保が設定されていることで元本消失リスクが比較的低めなのが決め手となりました!
以上、本日はここまで。
今回ご紹介したローンファンドは募集開始からわずか1~2日で募集金額の上限に達して、募集終了になりました。それ以外のmaneo案件を見て、どれも募集期間の終了前に募集の上限に達する案件が多いようです。maneo大人気ですね!
それでは!
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